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小茂井町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 愛西市 > 小茂井町
小茂井町
小茂井町の位置(愛知県内)
小茂井町
小茂井町
小茂井町の位置
北緯35度9分38.2秒 東経136度41分35.05秒 / 北緯35.160611度 東経136.6930694度 / 35.160611; 136.6930694
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 愛西市
地区 立田地区
面積
 • 合計 1.266314 km2
人口
2019年令和元年)5月1日現在)[2]
 • 合計 500人
 • 密度 390人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
496-0944[3]
市外局番 0567(津島MA[4]
ナンバープレート 名古屋

小茂井町(こもいちょう)は、愛知県愛西市の地名。字が20ある。

地理

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旧立田村中央部に位置する[5]。東は石田町雀ヶ森町山路町、西は三和町立田町、北は石田町に接する[5]

字一覧

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(五十音順・読みはyahoo!地図による[6]

  • 池渕(いけぶち)
  • 江西(えにし)
  • 江東(えひがし)
  • 大畑(おおばた)
  • 上屋敷(かみやしき)
  • 北鍋田(きたなべた)
  • 才勝(さいかち)
  • 下半割(しもはんわり)
  • 寺浦(てらうら)
  • 寺下(てらしも)
  • 中(なか)
  • 中屋敷(なかやしき)
  • 半割(はんわり)
  • 保古原(ほごはら)
  • 松下(まつした)
  • 南屋敷(みなみやしき)
  • 宮浦(みやうら)
  • 宮西(みやにし)
  • 柳原(やなぎはら)
  • 六反田(ろくたんだ)

歴史

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町名の由来

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尾張国地名考』によると「菰江」の転訛であり、真菰の繁茂する湿地帯であったことに由来するという[7]

沿革

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世帯数と人口

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2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
小茂井町 195世帯 500人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

2005年(平成17年) 535人 [8]
2010年(平成22年) 524人 [9]
2015年(平成27年) 518人 [10]

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]

番・番地等 小学校 中学校
全域 愛西市立立田南部小学校 愛西市立立田中学校

交通

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バス

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停留所名 ルート
60 小茂井町(下) 立田
61 小茂井町(中) 立田

道路

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施設

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脚注

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  1. ^ 愛知県愛西市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年8月8日閲覧。
  2. ^ a b 人口・世帯数(立田地区)” (PDF). 愛西市 (2019年5月1日). 2019年5月14日閲覧。
  3. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月13日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月13日閲覧。
  5. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1884.
  6. ^ Yahoo!地図 愛知県愛西市小茂井町”. 2017年8月10日閲覧。
  7. ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 579.
  8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 小・中学校”. 愛西市. 2019年5月14日閲覧。
  12. ^ 愛西市. “愛西市巡回バス”. 2024年4月9日閲覧。
  13. ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1885.

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

外部リンク

[編集]
  • ウィキメディア・コモンズには、小茂井町に関するカテゴリがあります。