千引町
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千引町 | |
---|---|
北緯35度11分23.35秒 東経136度45分22.86秒 / 北緯35.1898194度 東経136.7563500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 愛西市 |
地区 | 佐織地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.2161908 km2 |
人口 | |
• 合計 | 274人 |
• 密度 | 1,300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
496-8003[3] |
市外局番 | 0567(津島MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
千引町(せんびきちょう)は、愛知県愛西市の地名。字が11ある。
地理
[編集]旧佐織町東部に位置する[5]。東は津島市、西は古瀬町、北は勝幡町に接する[5]。
字一覧
[編集](五十音順・読みはyahoo!地図による[6])
- 川東(かわひがし)
- 北浦(きたうら)
- 郷浦(ごううら)
- 郷前(ごうまえ)
- 新田(しんでん)
- 中五反田(なかごたんだ)
- 長畑(ながはた)
- 濁(にごり)
- 西五反田(にしごたんだ)
- 屋敷(やしき)
- 六反場(ろくたんば)
歴史
[編集]町名の由来
[編集]川の水から分流させる場所を指す瀬水曳に由来するという[7]。
沿革
[編集]- 江戸時代 - 尾張国海東郡の尾張藩領清洲代官所支配の千引村として所在[7]。
- 明治元年 - 今尾藩領となる[7]。
- 1889年(明治22年) - 合併に伴い、勝幡村大字千引となる[7]。
- 1906年(明治39年) - 合併に伴い、佐織村大字千引となる[7]。
- 1939年(昭和14年) - 町制施行に伴い、佐織町大字千引となる[7]。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 合併に伴い、愛西市千引町となる。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
千引町 | 106世帯 | 274人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2005年(平成17年) | 311人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 304人 | [1] | |
2015年(平成27年) | 285人 | [9] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 愛西市立勝幡小学校 | 愛西市立佐織中学校 |
交通
[編集]バス
[編集]停留所名 ルート 109 千引 佐織北
道路
[編集]- 愛知県道79号あま愛西線(甚目寺街道)[5]
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “愛知県愛西市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年8月8日閲覧。
- ^ a b “人口・世帯数(佐織地区)” (PDF). 愛西市 (2019年5月1日). 2019年5月14日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月13日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1866.
- ^ “Yahoo!地図 愛知県愛西市千引町”. 2017年8月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 750.
- ^ 愛知県 県民生活部 統計課 人口統計グループ (2007年6月29日). “愛知県の町丁・字別人口 -平成22年国勢調査 町丁・字別集計結果- 愛西市” (XLS). 愛知県. 2017年8月15日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “小・中学校”. 愛西市. 2022年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月14日閲覧。
- ^ 愛西市. “愛西市巡回バス”. 2024年4月9日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月8日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
外部リンク
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古瀬町 | 津島市 | |||
千引町 | ||||