君はランバダンバンバ
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「君はランバダンバンバ」 | ||||
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石井竜也 の シングル | ||||
初出アルバム『NYLON KING』 | ||||
B面 |
気まぐれ恋懺悔 恥中海 | |||
リリース | ||||
規格 | 12cmCD | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Sony Music Records | |||
作詞・作曲 | 石井竜也 | |||
チャート最高順位 | ||||
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石井竜也 シングル 年表 | ||||
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「君はランバダンバンバ」(きみはランバダンバンバ)は、2004年5月19日に発売された石井竜也の18枚目のシングル。
解説
[編集]アルバム『NYLON KING』先行シングル。
前作と打って変わって遊び心や派手さを前面に出した構成[1]。
収録曲
[編集]作詞・作曲:石井竜也
- 君はランバダンバンバ
- 編曲:金子隆博,柿崎洋一郎,浅野祥之,ケニー・モースリー,石井竜也
- additional arrange:柿崎洋一郎
- ゴージャスさを前面に出したラテン楽曲。本来のタイトルは「君はランバダンバンバ ラバダバンバーダ」だったが関係者に「石井さん『ラバダバンバーダ』はやめましょうよ」[2]と止められ現行のタイトルに落ち着いた。ミュージック・ビデオは金持ちのプレイボーイに扮した石井が月亭可朝をモデルにした衣装[3]を纏い、ラテンダンサーに囲まれハバナで無邪気に豪遊するもの。ビデオの途中で登場する男性器をモチーフにした金のオブジェ[4]に石井が跨り、オブジェを「ギッコンバッタン」するシーンについて、その映像をテレビ[5]で見た一部視聴者から「教育上よくない」等クレームが寄せられ、後日そのオブジェにモザイク処理が施された[6]。石井曰く「嫌な思い出の曲」[2]。アルバム『NYLON KING』には「album version」としてさらにアレンジされたヴァージョンが収録。
- 気まぐれ恋懺悔
- 編曲:金子隆博,浅野祥之,ケニー・モースリー,石井竜也
- additional arrange:金子隆博
- 恥中海
収録アルバム
[編集]いずれも(#1)
- 『NYLON KING』(2004年7月7日発売) - 9thオリジナル・アルバム (アルバムヴァージョン)
- 『石 〜Best of Best〜』(2005年10月12日発売) - 1stベスト・アルバム
脚注
[編集]- ^ 石井曰く、「こういう世知辛い世の中なので、こういう楽しい企画で現実を忘れよう」という意図であるとのこと。
- ^ a b TOKYO FM『ASAHI SUPER DRY MUSIC ALIVE』2005年9月25日放送分より。なお、この回は石井のベストアルバム『石 〜Best of Best〜』を紹介する回でオープニングナンバーとしてこの曲がかかった。
- ^ MBS『知っとこ!』2004年5月29日放送分より。
- ^ 米米CLUBのコンサート『THE LAST SYMPOSIUM』で登場した同様のオブジェ(当時は白だった)の色をそのまま金色にして手綱を取り付けたようなもの。石井曰く、「お馬さん」。
- ^ 北海道文化放送『えき☆スタ発DX』2004年5月7日放送分及びミヤギテレビ『OH!バンデス』2004年5月12日放送分より。なお、両番組とも夕方の生番組である。
- ^ スポーツニッポン2004年5月14日より。なお、それ以降のプロモーションの際は該当シーンを避けて放送されるようになった。
- ^ のちに『NYLON KING』に収録。
参考文献
[編集]- ソニー・マガジンズ『PATi▽PATi』2004年7月号