丸新町
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丸新町 | |
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北緯35度13分56.53秒 東経136度54分39.6秒 / 北緯35.2323694度 東経136.911000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 北区 |
支所 | 楠支所 |
町名制定[1] | 1972年(昭和47年)12月26日 |
面積 | |
• 合計 | 0.2580716 km2 |
人口 | |
• 合計 | 823人 |
• 密度 | 3,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
462-0063[WEB 3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
丸新町(まるしんちょう)は、愛知県名古屋市北区にある地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市北区北西部に位置する[2]。東は若鶴町・如来町、西は大我麻町、南は五反田町、北は新沼町に接する。
河川
[編集]歴史
[編集]地名の由来
[編集]大字大蒲新田字新畑および大字如意字丸知の地名より、一文字ずつ採って命名したものである[4]。字新畑は開拓に関わる地名とみられるが、字丸知の由来は未詳[3]。
沿革
[編集]- 1972年(昭和47年)12月26日 - 北区楠町大字大蒲新田字東清水・新畑・六反割・清水・野起の各一部により、同区丸新町として成立[1]。
- 1978年(昭和53年)8月27日 - 北区楠町大字如意字池田・神田・洗浞・高坪・鳥見塚・仲田・如来の各一部および字丸知の全部を編入する[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
丸新町 | 365世帯 | 823人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 772人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 733人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 742人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 822人 | [WEB 9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|
名古屋市立楠小学校 名古屋市立楠西小学校 |
名古屋市立楠中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]- 国道41号(名古屋高速11号小牧線) - 町域の西端を南北に通過する。
- 国道302号(名古屋第二環状自動車道) - 町域の南端を東西に通過する。
- 愛知県道59号名古屋中環状線
施設
[編集]- 名古屋市営バス如意営業所[2]
- 岐阜信用金庫楠町支店[2]
- 丸新公園
- 1978年(昭和53年)4月1日供用開始[WEB 12]。
- 高坪公園
- 1979年(昭和54年)4月1日供用開始[WEB 12]。
-
名古屋市営バス如意営業所(2016年5月)
-
岐阜信用金庫楠町支店(2020年11月)
-
高坪公園(2019年1月)
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市北区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “北区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 北区” (xls). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 北区” (xls). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 北区” (xls). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (xls). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b “都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
文献
[編集]- ^ a b c 名古屋市北区役所市民室 1979, p. 66.
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1454.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 198.
- ^ 名古屋市北区役所市民室 1979, p. 27.
参考文献
[編集]- 名古屋市北区役所市民室『北区 私たちのまち』名古屋市北区役所、1979年3月。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、丸新町に関するカテゴリがあります。
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