ステージ101
ステージ101 Stage 101 | |
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ジャンル | 音楽番組 |
出演者 | |
オープニング |
ステージ101テーマソング「ヤッポン!」(1970年1月10日 - 1973年4月1日) ステージ101 テーマ'73(1973年4月8日 - 1974年3月31日) |
製作 | |
プロデューサー |
末盛憲彦 (1970年1月10日 - 1972年3月29日) 林叡作(1972年4月 - 1973年3月) |
制作 | NHK総合テレビジョン |
放送 | |
放送国・地域 | |
放送期間 | 1970年1月10日 - 1974年3月31日 |
放送時間 | 毎週土曜日 20:00 - 21:00 (1970年1月10日 - 1971年4月3日) 毎週水曜日 20:00 - 20:45(1971年4月7日 - 1972年3月29日) |
『ステージ101』(ステージいちまるいち)は、NHK総合テレビジョンで1970年1月10日から1974年3月31日まで放送された音楽番組である。
概要
[編集]この番組は、1960年代に全世界を覆った学園紛争の嵐で傷ついた若者の心を癒し良質の音楽を紹介しようという意図で企画された、NHK初の若者向け音楽番組である。番組名は、当時東洋一の広さを誇った[注 1]渋谷のNHK放送センターCT-101スタジオで収録されていたことに由来する[注 2]。
約40名のメンバーからなるレギュラー出演グループの「ヤング101」の躍動感溢れる歌と踊りを中心にして、国内のメジャーからマイナーまで幅広い音楽や海外のポピュラー音楽、さらに「ヤング101の歌」などの番組オリジナルソングを披露した。
オイルショックによる製作費の予算の削減などの影響を受けて番組は4年3か月で終了したが、NHKがその後放送した様々な若者向け音楽番組の先駆けとなった。番組オリジナル曲の「涙をこえて」や「怪獣のバラード」は50年間に渡って広く歌われ続け[注 3]、合唱コンクールで取り上げられることも多い。
ヤング101は既にレコード・デビューしていたグループや歌手から無名の新人に至るまで、多彩な顔触れが集められて結成された。合計88名の歴代メンバーは厳しい指導を受けて高度の実力を身につけて、ヤング101を卒業した後は多くが音楽や演劇のプロフェッショナルとなった。
歴史
[編集]草創
[編集]1961年4月からNHK総合テレビジョンのバラエティー番組『夢であいましょう』の演出に携わったNHKディレクター末盛憲彦は、1965年10月から1966年3月までアメリカに滞在して様々なショー番組やミュージカルバラエティ番組を視聴して、そのスタイルを日本に輸入したいと考えた。末盛が特に感銘を受けたのは、大人数の若者のグループ「ヤング・アメリカンズ」が歌い踊る姿であった。帰国した彼は、道徳再武装(Moral Re-Armament)の日本支部が組織したレッツ・ゴー[注 4]が大人数のメンバーでフォーク・ソングを歌う[1]のを見て、ヤング・アメリカンズのような日本人グループが歌い踊るショー形式の音楽番組を作ることをNHKに提案した。
末森の提案が受け入れられて、1970年1月の放送開始を目標に新番組の計画が立てられ、1969年4月、レコード会社の推薦や業界内部でのオーディションに基づいたレギュラー出演グループの編成が始まった[注 5]。その結果、レッツ・ゴーの出身者達によって結成されてまもないシング・アウト[注 6]が最初のメンバーに決まり[注 7]、1967年に結成されたザ・バロン、元ジローズの塩見大治郎、1968年のジョーン・バエズの日本公演で第一部を務めた小林啓子などが加入して、6月頃にヤング101が結成された[注 8]。末盛は『夢であいましょう』と同様に中村八大を音楽監督に迎え、元デューク・エイセスで作曲家の和田昭治(コーラス)、中川久美[2][注 9](ダンス)、早野寿郎(芝居)、永六輔[注 10](トーク)といった各界の実力者を講師としてヤング101に歌や踊り、芝居の厳しい指導を与え、衣装デザインに中嶋弘子[注 11]、ヘアーメイクに大関早苗を迎えて[3][4]放送開始に備えた。また司会に野沢那智と白石冬美を迎えて白黒撮影のテスト版を制作し、局内のスタッフに公開した[5]。
『夢であいましょう』は永六輔と中村八大の共作による番組オリジナル・ソング「今月のうた」を多数生み出した[注 12]。末森らは新番組でもオリジナル・ソングの企画を取り入れようと考えて、中村が放送作家のかぜ耕士と「涙をこえて」を共作した[注 13]。この曲は放送開始前の7月25日にヤマハ音楽振興会が開催した音楽コンクール『合歓ポピュラーフェスティバル'69』でシング・アウトによって披露され、伊東ゆかりの「青空のゆくえ」と共に作曲グランプリを受賞した[6][注 14][注 15]。
1969年11月3日、祝日の午後8時から番組のパイロット版としてグループのお披露目となる『特別番組 ステージ101』が放送され、司会に石井好子と関口宏、ゲストに渥美清、植木等、三波春夫を迎え、番組内でヤング101のメンバーが紹介された。翌々日の11月5日、「涙をこえて」がシング・アウトのデビュー・シングルとして発表され[7]、21万枚を売り上げるヒットになった。12月31日の『第20回NHK紅白歌合戦』の冒頭、両軍司会者によるじゃんけん先行決めの場面でヤング101が応援役として登場。この時初めて、グループ名が公表された。翌日の1970年1月1日、元日の午後8時から再び特別番組『特別番組 ステージ101』が放送された。司会は関口宏、ゲストが水前寺清子と寺尾聡であった。
成長と転換
[編集]1970年1月10日〈土)午後8時、『ステージ101』第一回が放映され、週1回のレギュラー番組がスタートした。関口宏が司会を担当し。ヤング101[注 16]とダンサーズ101[注 17]がレギュラー出演、上條恒彦がヤング101のお兄さんとして準レギュラー出演した。番組の方針として、当時の流行歌ではなくフォークソングや海外の曲、そして番組オリジナル・ソングを歌うことが徹底され、「涙をこえて」などが披露された。音楽監督の中村と和田[8]も出演し、ヤング101のコーラス指導を行なってきた和田は、メンバーがつけた「ワンツーおじさん」の愛称で視聴者にも親しまれた。
番組が始まってから、ヤング101のメンバーは週5日間を拘束され、「最初の3日間がリハーサル、翌日スタジオでランスルー、そして本番」[9]という厳しい日程が続く中でますます実力をつけていった。 ヤング101は番組連動企画として活動の場をNHKの外にまで広げて、日本万国博覧会(EXPO '70、1970年3月 - 9月)や札幌冬季五輪(1972年2月)の関連イベントなどに参加した。1971年10月3日には『合歓ポピュラーフェスティバル'71』に出演して、「ヤング101の歌」として番組で披露してきた「人生、すばらしきドラマ」(山川啓介作詞、和田昭治作曲)で入賞を果たした。そして、同じフェスティバルで「出発の歌-失われた時を求めて」を歌ってグランプリ賞を受賞した上條が翌1972年12月31日のNHK『第23回NHK紅白歌合戦』で紅白初出場を果たした時には、応援としてゲスト出演して「出発の歌」のコーラスを歌った。さらにメンバーはヤング101以外での活動も積極的に行なった。田中星児は、ヤング101に加入後、局内で「おかあさんといっしょ」のオーディションの案内を見て応募し、1971年11月からは『ステージ101』出演と並行して初代うたのおにいさんを務めた[注 18]。
早いもので「ステージ101」の番組もやがて、満二歳の誕生日を迎えます。(略)番組発足当初は、やれNHKは学芸会に毛のはえたものを放送するのかとか、「ステージ101」は所詮、温室育ちのカマトト番組に過ぎないなどと悪口やら批判をうけたものですが、今日では漸く、「101」サウンドとして、ポピュラーのコーラスグループとしては一応の声価を得るまでに成長しました。それが何よりの証拠には、現在、各種CMソングにヤングたちは欠かせない存在になっています。 — NHK芸能局チーフ・プロデューサー 各務孝[10]
ヤング101の番組内外での様々な活動の結果、『ステージ101』はより広く認識され人気を得て社会現象のようになり、NHKには「自分もヤング101に入れてほしい」という声が寄せられるようになった。番組が始まったあともメンバーは随時追加されていたが[注 19]、このような人気の高まりを受けて、1971年から1972年にかけて対象を全国に広げた大規模のオーディションが実施されて[注 20]、多くの新メンバーが加入した[注 21]。初期のメンバーは20歳代が中心だったが、第一期生の最年少者だったザ・チャープスの三女の竹内えり子は中学生、第二期生[注 22]の最年少者だった西玲子は高校生だった。1972年に入ると、さらに新しいメンバーが加入した[注 23]一方で初期のメンバーが次々と卒業した結果、代替わりによる低年齢化が起こった。この頃から高校生の女性メンバーも増加し、1973年には谷山浩子、太田裕美[注 24]が加入した[注 25]。
一方、制作スタッフも代わった。1972年3月に末盛が番組ディレクターを降板し林叡作が後任を務めた。末盛の降板に伴ない、音楽監督は中村、和田から東海林修に、振付師は中川久美から坂上道之助、山田卓に代わった。林は1973年4月に退任し、音楽監督は同年10月に東海林から宮川泰に引き継がれた。
番組テーマ曲は放送開始から用いられてきたステージ101テーマソング「ヤッポン!」に代わって、1973年4月からはヤング101の若子内悦郎が作曲した「ステージ101 テーマ'73」となった。
初代司会者の関口は1970年9月末で番組を離れ、黒柳徹子が2代目を務めた。黒柳はアメリカ留学の為に降板する1971年9月まで司会を務め、1971年4月14日からはヤング101の泉朱子が司会者に加わった。1971年10月から1972年4月初めまではマイク真木[注 26]・前田美波里夫妻が3代目として泉と3人で司会を務めた。1972年4月から9月までは沢田研二、加山雄三、西郷輝彦らがマンスリーゲストとして招かれ、一か月交代で泉と共に司会を務めた。泉が同年9月24日に番組を卒業すると、10月から1974年3月31日の最終回までは若子内[注 27]、西[注 28]などヤング101のメンバーが番組進行を行なった。
終了
[編集]1973年7月、NHKは9年間続いた前田義徳体制から小野吉郎体制へ移行。同じ頃、内幸町から渋谷への移転を完了しNHKホール(2代目)が開業し、同ホールを活かした新たな番組の制作が大きな課題となった。
同年10月に第1次オイルショックが起こり、NHKには徹底した経費削減が求められた。当時2波だけだったテレビの放送時間が短縮され、翌1974年度の予算も緊縮型となった。その影響でステージ101関連の予算は削減対象となり、やがて公開型の番組に移行すべしという結論に基づいて、番組の終了が決定された。
1974年3月31日午後6時40分、番組最終回の放映が終了すると同時に、ヤング101の44名は全員卒業。『ステージ101』はその歴史に幕を下ろした。
映像と音声の現存・保存状況
[編集]放送当時の1970年代にNHKでマスタリングに用いられていた2インチVTRは非常に高価であったため上書き使用が基本だった。このため、番組が終了した1974年にNHKに残された映像は最終回の放送用ビデオテープだけであった。その後、関係者がたまたま録画していた1972年1月19日放送の「開拓」[注 29]が発見され、2016年6月の時点で残っていたのは2本のみであった。
2016年7月1日付のNHKアーカイブスの「NHK番組発掘プロジェクト通信」の「発掘ニュース」No.112では黒柳徹子が2代目の司会者を担当していた頃のモノクロ断片映像が発掘された[11]ことが明らかにされ、さらに同ページの「思い出・コメント」欄にて他にもモノクロ、カラー合わせて数時間分の映像が見つかっていることがアーカイブス担当者より言及された。
NHKアーカイブスによって発掘テープには録画に使用されたビデオレコーダーの関係でモノクロ録画も含まれ、これまで現存していないとされていた初代司会者の関口宏の時代(1970年1月10日 - 1970年9月26日)からは、1970年1月24日放送の第3回が発掘された[12]。また、黒柳徹子の時代(1970年10月10日 - 1971年9月22日)からは、1971年9月15日放送が、ゲスト出演した三木鶏郎が録画したテープに映像状態が不安定ながらも再生可能な状態で残存していた事も報告された[13]。また、2018年4月20日・27日の「発掘ニュース」では田中星児から提供された1971年から1972年度前半のモノクロ録画・1972年度後半から1973年度までのカラー録画による部分映像の提供が特集された[14][15]。
2018年4月6日から「発掘ニュース」で番組の発掘テープが特集され、4月13日の同ページで全編残存、もしくは欠落部が存在するがほぼ全編が存在する発掘テープが以下の合計13本になった[16]事が明らかにされた。
- 1970年1月24日
- 1971年9月15日
- 1972年1月19日(「開拓」)、5月28日、6月25日、8月13日
- 1973年11月11日、12月2日、12月9日
- 1974年1月27日、3月3日、3月17日、3月31日(最終回)
「開拓」・番組最終回の映像と、発掘映像の内9本はNHKアーカイブスと全国のNHK公開ライブラリーで視聴可能である。
2021年5月21日、5枚組CDボックスセット『ステージ101 GO!』が発売。ヤング101とメンバーのソロ活動のレコードからの音源に加えて、メンバーのまきのりゆきが番組終了時に番組制作の音声係から受け取って45年間保管していた6 mmの音声テープ[17][注 30]からの音源が収録された。
また、メンバーの青木マスミこと八月真澄から、彼女が知人のNHK美術部員に撮影してもらって長年保管していた最終回のリハーサル映像(8ミリフィルム・音声なし)がNHKアーカイブスに提供された[18]。
2023年12月19日、NHKアーカイブスが発掘した初出の洋楽カバー集『ステージ101 ポップスを歌う』が発売。放送当時のモノラル音源で、全19曲を収録[19]。
番組終了後の動向
[編集]NHKの若者向け音楽番組
[編集]2023年現在もNHKでは若者向け音楽番組が趣向を変えながらも続いている。
- 総合テレビ
- 『レッツゴーヤング』[注 31](1974年4月 - 1986年4月)日曜18時
- 『ヤングスタジオ101』(1986年4月 - 1988年3月)日曜18時
- 『ジャストポップアップ』(1988年4月 - 1991年3月)土曜夕方→金曜深夜
- 『ポップジャム(POP JAM)』(1993年4月 - 2007年3月)土曜夕方(単発)→週末深夜
- 『MUSIC JAPAN(通称MJ)』(2007年4月 - 2016年3月)平日深夜→日曜夕方→木曜夜→日曜深夜
- 『シブヤノオト』(2016年4月 - 2022年3月)月1回不定期(単発)→土曜深夜→土曜夜
- 『NAOMIの部屋』(2016年4月 - 2018年3月)月1回不定期(単発)
- 『Venue101』(2022年4月 - )土曜夜枠
- BS2
- 『サンデーヤングミュージック』(1993年 - )日曜18時
ヤング101
[編集]番組が終了してから14年後、1988年5月の『NHKビデオギャラリー』で『ステージ101』が取り上げられ、一城みゆ希らがゲスト出演。これを機に元メンバーをはじめ、かつての出演者やファンらが、ヤング101の復活を目指した活動を開始することとなる。
1993年8月14日に放映された『第25回思い出のメロディー』では、元メンバー17名[注 33]が結集して、『ステージ101』の最終回のフィナーレで歌われた「涙をこえて」を披露した。
2001年10月13日には、インディーズレーベルのウルトラ・ヴァイヴから『ステージ101』の2枚組ベストアルバムCD『ステージ101ベスト』が発売され、3500枚を売り上げた[20]。
2002年8月10日に大宮ソニックシティから生中継された『第34回思い出のメロディー』でも元メンバー26名[注 34]が結集して「怪獣のバラード」と「涙をこえて」をメドレーで披露した[21][注 35]。
2003年10月21日夜、22日昼・夜の計3回にわたり、シアターコクーン(Bunkamura内)にて、ヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』が行われた。歴代メンバー88名の半数に近い37名が約30年ぶりにヤング101を再結成してダンサーズ101と共に出演し[22]、永六輔、黒柳徹子、関口宏、マイク真木、前田美波里、上條恒彦らがゲスト出演した。さらに、かつてプロたちに選ばれたヤング101が選ぶ側に回り、若い世代のタレントの卵を発掘し新たに「ヤング101Jr.」を結成させ、復活コンサートで共演した。22日夜の部の模様は後日NHK BS2で放送された。
こうした盛り上がりを受け、『NHKアーカイブス』は2006年3月に『ステージ101』の最終回をノーカットで放送した。
放送終了から50年近くが経過して、元メンバーには、亡くなった者も、今なお第一線に立ち続けている者もいる。ナベプロからヤング101に加入して放送終了まで1年3か月間在籍した太田裕美は、『きよしとこの夜』にゲスト出演した際、「ズンドコタイムトラベル」のコーナーで『ステージ101』のVTRが流されると、自分が青春を過ごしたCT-101スタジオで『きよしとこの夜』の収録が行われていると知って驚いたと述べた。
2016年3月6日放送の新・BS日本のうた(NHK BSプレミアム)の「あの歌に再会」というコーナーにいづみ朱子、ザ・チャープス、田中星児を始めとする元メンバー16名[注 36]が出演して、テーマ曲の「ヤッポン!」「人生すばらしきドラマ」「涙をこえて」を披露した。
2018年7月28日、NHKアーカイブスが開催した『ステージ101』スペシャル上映会に元メンバー15名[注 37]が出席した。一城みゆ希が司会を担当し、他の元メンバーも舞台挨拶を行なった[17]。
放送時間
[編集]- 1970年1月10日 - 1971年4月3日
- 毎週土曜日 20:00 - 21:00
- 1971年4月7日 - 1972年3月29日
- 毎週水曜日 20:00 - 20:45
- 1972年4月9日 - 1973年4月1日
- 毎週日曜日 19:20 - 20:00
- 1973年4月8日 - 1974年3月31日
- 毎週日曜日 18:00 - 18:40
歴代音楽監督
[編集]※ほかに三沢郷、前田憲男、服部克久などが「音楽」担当としてクレジットされていた。また、シング・アウトの一員としてヤング101に加入して1971年9月まで在籍した樋口康雄が、卒業した後には作・編曲に関与した。
出演者
[編集]歴代司会者
[編集]- 初代:関口宏(1970年1月10日 - 1970年9月26日)
- 2代:黒柳徹子(1970年10月10日 - 1971年9月22日)
- 3代:マイク真木・前田美波里[23](1971年10月6日 - 1972年3月29日)
1971年4月14日からヤング101の泉朱子が司会者に加わった。1972年3月末にマイク真木夫妻が降板した後は、ゲストが一カ月交代で泉と司会を行ない、泉が9月末に番組を卒業すると、10月からはヤング101の若子内悦郎、西玲子らが後を引き継いだ。
ヤング101
[編集]※出典[24] [25] [26] [27] [28]に基づいて、メンバー名を在籍当時の名字の五十音順に列記した[注 38]。太字は番組終了時の在籍者。()内は番組での愛称と出演した期間を示す。アップルズ、シング・アウト、ザ・チャープス、ザ・バーズ、ザ・バロン、ワカとヒロのメンバーは末尾に示した。ヤング101在籍前後の活動や在籍中のソロ活動については、脚注や各々のページを参照のこと。
- 相沢忠彦(アイちゃん、1971年7月7日 - 1974年3月31日)
- 青木マスミ(アオちゃん、1971年7月7日 - 1974年3月31日)[29][注 39]
- キャンディー浅田(1973年10月21日 - 1974年3月31日) [注 40]
- 井口典子(ノコ、1970年1月10日 - 1973年4月1日)[注 41]
- 池田美和(イケちゃん、1970年1月10日 - 1971年4月3日、シング・アウト)[30][31][注 42]
- 石岡ひろし(ひろし、1970年1月10日 - 1972年8月20日)[32][33][注 43]
- 石川裕子(1973年10月21日 - 1974年3月31日、アップルズ)[注 44]
- 泉朱子(シュコ、1970年1月10日 - 1972年9月24日)[34][注 45]
- 一城みゆ希(みゆ希、1970年1月10日 - 1972年9月24日)[注 46]
- いとう朋彦(トモ、1973年4月8日 - 1974年3月31日)[注 47]
- 伊藤悟(ジャイアント、1973年4月8日 - 1974年3月31日)[注 48]
- 伊藤三礼子(ミレ、1971年7月7日 - 1974年3月31日)[注 49]
- 井上稔(コンコン、1971年7月7日 - 1974年3月31日)
- 江崎英子(グリ、1970年1月10日 - 1973年4月1日)[注 50]
- 江崎和子(エミちゃん、1970年1月10日 - 1971年4月3日、シング・アウト)
- 大城孝治(コージ、1973年1月21日 - 1974年3月31日)
- 太田裕美(ヒロミちゃん、1973年1月21日 - 1974年3月31日)[注 51]
- 大原マリ子(1973年10月21日 - 1974年3月31日、アップルズ)[注 52]
- 小野寺正夫(1973年10月21日 - 1974年3月31日)
- 小原初美(ハツミちゃん、1970年1月10日 - 1973年4月1日)[注 53]
- 温碧蓮 (オンちゃん、1970年1月10日 - 1973年4月1日)[注 54]
- 加藤芽久美(メミ、1972年10月1日 - 1974年3月31日)
- 加奈綾子(カナちゃん、1971年7月7日 - 1972年9月24日)
- 上市光男(ミツオ、1970年1月10日 - 1971年4月3日)
- 上村優(1973年10月21日 - 1974年3月31日)
- 河内広明(ヒロ、1970年1月10日 - 1974年3月31日、ザ・バロン、ワカとヒロ)[注 55]
- 岸じゅんこ(ジュンちゃん、1973年10月21日 - 1974年3月31日)
- 岸龍也(タツヤ、1971年7月7日 - 1973年4月1日)[注 56]
- 木下とも子(トモ、1973年1月21日 - 1974年3月31日)
- 北美奈々(1973年10月21日 - 1974年3月31日)[注 57]
- 清須邦義(クニ、1970年1月10日 - 1972年3月31日、ザ・バロン)[注 58]
- 串田アキラ(アキラ、1970年1月10日 - 1972年3月31日)
- 工藤たけし(タケシ、1972年6月4日 - 1974年3月31日)[注 59]
- ビル・クラッチフィールド(ビル、1970年1月10日 - 1971年4月頃、シング・アウト)[31][注 60]
- 黒沢裕一(クロ、ユーボー、1970年1月10日 - 1972年3月31日)[35][注 61]
- ケリー・コア(1970年3月 - 1970年9月頃、シング・アウト)[注 62]
- 湖東美歌(ミカ、1973年4月8日 - 1974年3月31日) [36][注 63]
- 小林啓子(オケケ、1970年1月10日 - 1971年4月21日)[注 64]
- 小林善美(おとうさん、1970年1月10日 - 1971年4月3日、シング・アウト)[31][37][注 65]
- さいとうあきひこ(ムーミン、1972年6月4日 - 1974年3月31日)[注 66]
- 佐藤幸平(コッペ、1973年4月8日 - 1974年3月31日)
- 塩見大治郎(ダイちゃん、1970年1月10日 - 1974年3月31日)[注 67]
- 宗台春男(チュンタ、1970年1月10日 - 1973年4月1日、ザ・バロン)[38][注 68]
- 庄司淳(ジュン、1973年4月8日 - 1974年3月31日)[注 69][39]
- 諏訪マリー(マリー、1971年7月7日 - 1974年3月31日)[注 70]
- 惣領泰則(パタ坊、ソーリョー、1970年1月10日 - 1971年4月3日、シング・アウト)[注 71]
- 田頭信幸(エル、1972年10月1日 - 1974年3月31日)[注 72]
- 高木吾郎(ゴロー君、1971年7月7日 - 1972年3月31日)[注 73]
- 高野美千代(ミッちゃん、1970年1月10日 - 1973年4月1日)[40][41][注 74]
- 高橋キヨシ(キヨシ、チョボ、1970年1月10日 - 1972年9月24日)[42][注 75]
- 竹内えり子(ケイコ、チビケイ、1970年1月10日 - 1974年3月31日、ザ・チャープス)[注 76]
- 竹内まり子(チャコ、1970年1月10日 - 1974年3月31日、ザ・チャープス)[注 77]
- 竹内ゆり子(タカちゃん、1970年1月10日 - 1974年3月31日、ザ・チャープス)[注 78]
- 田中星児(セイジ、1970年10月31日 - 1974年3月31日)[注 79]
- 谷山浩子(ヒロコ、1972年10月1日 - 1974年3月31日)[注 80]
- ジュリアン・チェング(1970年10月31日 - 1971年4月21日)[注 81]
- 津島隆文(アー坊、1970年1月10日 - 1973年4月1日)[注 82]
- 豊田順子(ジュンちゃん、1970年1月10日 - 1972年3月29日、ザ・バーズ)[注 83]
- 豊田礼子(レイちゃん、1970年1月10日 - 1973年4月1日、ザ・バーズ)[注 84]
- 中岡淑子(ナカカ、1970年1月10日 - ?、シング・アウト)
- 中川圭子(ドド、1971年7月7日 - 1973年10月21日)[注 85]
- 中山エミ(1973年4月8日 - 1973年10月21日)[43][注 86]
- 長沢澄子(オスミ、1970年1月10日 - 1973年4月1日)[注 87]
- 西玲子(ニック、1971年7月7日 - 1973年10月21日)[注 88]
- 畑山佳代(1973年10月21日 - 1974年3月31日、アップルズ)[44][注 89]
- 浜岡万紗子(マサコ、1973年4月8日 - 1974年3月31日)[注 90]
- 早川節子(セッちゃん、1973年4月8日 - 1974年3月31日)
- 速水雄二(ジョージ、1973年4月8日 - 1974年3月31日)
- 原田時芳(クマさん、1970年1月10日 - 1971年4月3日、シング・アウト)[注 91]
- 東俊(1973年4月8日 - 1973年10月21日)[注 92]
- 樋口康雄(ピコ、1970年1月10日 - 1971年9月22日、シング・アウト)[注 93]
- 広美和子(チョロ、1971年7月7日 - 1974年3月31日)[注 94]
- 藤島新(フジシン君、1971年7月7日 - 1973年4月1日)[注 95]
- 藤村泰介(1973年10月21日 - 1974年3月31日)[注 96]
- まきのりゆき(のり坊、1971年7月7日 - 1974年3月31日)[注 97]
- 牧ミユキ(トミー、1970年1月10日 - 1972年9月24日)[45][注 98]
- 桝川譲治(1973年10月21日 - 1974年3月31日) [46]
- 三國真理子(ミク、1973年4月8日 - 1974年3月31日)
- 水木誠(マコ、1970年9月5日 - 1972年11月26日)[注 99]
- 宮川裕史(1973年10月21日 - 1974年3月31日)
- 宮口森也(1970年1月10日 - 1970年8月頃、シング・アウト )[注 100]
- 向山照愛(ドンちゃん、1970年1月10日 - 1971年4月3日、シング・アウト)[31][注 101]
- 八代かずみ(デコちゃん、1971年7月7日 - 1973年10月21日)[注 102]
- 山崎功(ヤマちゃん、1972年6月4日 - 1974年3月31日)[注 103]
- 山田美也子(ミヤちゃん、1971年7月7日 - 1973年4月1日)[注 104]
- やまべ星子(1973年10月21日 - 1974年3月31日)
- リディア(1970年1月10日 - 1970年3月頃、シング・アウト )
- 若子内悦郎(ワカ、1970年1月10日 - 1974年3月31日、ザ・バロン、ワカとヒロ)[注 105]
メンバーの変遷
[編集]※各メンバーの在籍期間に加えて、各司会者の在任期間とNHKアーカイブスに完全もしくはほぼ完全に残存する映像が保存されている放送回の放送時期を示す。
※名前の表記と情報の詳細については注釈を参照のこと[注 106][注 107][注 108]。
その他の出演者
[編集]放送日程
[編集]※NHKアーカイブスに完全もしくはほぼ完全に残存する映像が保存されている放送回を*で示す。ゲストは原則として五十音順に表記。
放送回 | 放送日 | 放送時間 | 司会・レギュラー・準レギュラー | ゲスト |
---|---|---|---|---|
特別番組 | 1969年11月03日(月) | 20:00-21:00 | 関口宏、石井好子、ヤング101 | 渥美清、植木等、三波春夫 |
特別番組 | 1970年01月01日(木) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101 | 水前寺清子、寺尾聡、二世西川鯉三郎社中 |
1 | 1970年01月10日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、上條恒彦 | 浅丘ルリ子、坂本九、慶応大学世界民俗音楽研究会、芝原くるみ |
2 | 1970年01月17日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子 | 植木等、森光子、アイ・ジョージ、ザ・ジャパニーズ |
3* | 1970年01月24日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大 | 岸洋子、三遊亭小圓遊、田辺一鶴、中村八大クインテット |
4 | 1970年01月31日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大 | 越路吹雪、植木等、ジョージ川口、成城大学アメリカンフォークソング研究会、中村八大クインテット |
5 | 1970年02月07日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 青江三奈、市原悦子、植木等、中村八大クインテット、藤本圭子 |
6 | 1970年02月14日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 沖浩一、北島三郎、益田喜頓 |
7 | 1970年02月21日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子、中村八大、和田昭治 | 田辺一鶴、フランク永井、早野寿郎、藤村有弘 |
8 | 1970年02月28日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子、中村八大、和田昭治 | 三遊亭円楽、西郷輝彦 |
9 | 1970年03月07日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子 | 島倉千代子、獅子てんや・瀬戸わんや、中村八大とグループ101 |
10 | 1970年03月21日(土) | 20:30-21:30 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、上條恒彦、中村八大 | 砂川捨丸、中村春代、美空ひばり |
11 | 1970年03月28日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、上條恒彦 | 古今亭志ん朝、ピンキーとキラーズ |
12 | 1970年04月04日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101 | 石井好子、坂本九、谷幹一、左とん平 |
13 | 1970年04月11日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大 | 江利チエミ、茶川一郎、田辺一鶴、左卜全 |
14 | 1970年04月18日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101 | 大瀬しのぶ・こいじ、ザ・ジャパニーズ、アイ・ジョージ、由美かおる |
15 | 1970年04月25日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101 | 加藤芳郎、ペギー葉山、ジェリー藤尾 |
16 | 1970年05月02日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子、中村八大、和田昭治 | 上原謙、加山雄三、佐野周二、高田恭子、千葉紘子、那智わたる、夢路いとし・喜味こいし |
17 | 1970年06月06日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101 | 黒柳徹子、フォーリーブス、マイク真木、前田美波里、ミヤコ蝶々 |
18 | 1970年06月27日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 芦屋雁之助、芦屋小雁、デューク・エイセス、ペギー葉山、左とん平 |
19 | 1970年07月04日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 藤村有弘、真帆志ぶき |
20 | 1970年07月11日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 金井克子、高松しげお、ダーク・ダックス |
21 | 1970年08月09日(日) 特集「レッツゴーヤング101」(1970年08月01日内幸町NHKホールにて公開録画) |
19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | |
22 | 1970年08月15日(土) | 20:30-21:30 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子、和田昭治 | 伊東ゆかり、坂上二郎、菅原洋一 |
23 | 1970年09月05日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大 | 有島一郎、雪村いづみ |
24 | 1970年09月12日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101 | 獅子てんや・瀬戸わんや、布施明 |
25 | 1970年09月19日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101 | 市原悦子、西郷輝彦 |
26 | 1970年09月26日(土) | 20:00-21:00 | 関口宏、ヤング101、ダンサーズ101 | 黒柳徹子、谷幹一、ブルー・セインツ |
27 | 1970年10月10日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、中村八大 | ザ・シャデラックス |
28 | 1970年10月24日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子、中村八大、和田昭治 | 岸洋子 |
29 | 1970年10月31日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子、中村八大、和田昭治 | ミヤコ蝶々 |
30 | 1970年11月07日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 上月晃、フェリス・フォーク・ソング・クラブ |
31 | 1970年11月14日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 榎本晴夫、江利チエミ |
32 | 1970年11月21日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子、中村八大、和田昭治 | 岸田今日子、左とん平 |
33 | 1970年11月28日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、上條恒彦、和田昭治 | 一輪亭花咲、宝田明 |
34 | 1970年12月05日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子 | 坂本九、リーガル天才・秀才 |
35 | 1970年12月12日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 有島一郎、五木まり、加藤登紀子、田中のり子、堀内美紀 |
36 | 1970年12月19日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 前田美波里、マイク真木、真鍋博 |
37 | 1970年12月26日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101 | E・H・エリック、ダーク・ダックス、藤村有弘 |
38 | 1971年01月02日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 市川染五郎、桂文楽、金井克子、越路吹雪、ザ・フラッシャーズ、三木のり平、オーケストラ101 |
39 | 1971年01月09日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | 芦屋小雁、ザ・ジャパニーズ、アイ・ジョージ、中林 淳真、ソニア・ローザ |
40 | 1971年01月16日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101 | E・H・エリック、トリオ・ハポネス、雪村いづみ |
41 | 1971年01月23日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 坂上二郎、西郷輝彦 |
42 | 1971年01月30日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 菅原洋一、なべおさみ、早坂絃子 |
40 | 1971年01月16日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101 | E.H.エリック、トリオ・ハポネス、雪村いづみ |
41 | 1971年01月23日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 坂上二郎、西郷輝彦 |
42 | 1971年01月30日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 菅原洋一、なべおさみ、早坂絃子 |
43 | 1971年02月06日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | ピンキーとキラーズ、ミヤコ蝶々 |
44 | 1971年02月13日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 浅川マキ、佐々木寿美、山下洋輔トリオ |
45 | 1971年02月20日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | トリオ・スカイライン |
46 | 1971年03月06日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子、中村八大、和田昭治 | 三遊亭小圓遊、砂原美智子、ザ・ピーナッツ |
47 | 1971年03月13日(土) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 坂本九、藤村有弘 |
48 | 1971年03月20日(土) 「レッツGOヤング」(1971年3月9日大手町サンケイホールにて公開録画) |
20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、中村八大、和田昭治 | シャープ・ファイブ |
49 | 1971年03月27日(土) | 20:00-20:55 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 水原弘 |
50 | 1971年04月03日(土) | 20:00-20:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 都はるみ |
51 | 1971年04月07日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101 | |
52 | 1971年04月14日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101 | |
53 | 1971年04月21日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子、ヤング101 | |
54 | 1971年05月05日(水) | 20:00-21:00 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 南里文雄、宮間利之とニューハード、コンボ101 |
55 | 1971年05月12日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子 ヤング101、ダンサーズ101、上條恒彦、中村八大 | 菊地二三子 |
56 | 1971年06月02日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | コンボ101 |
57 | 1971年06月09日(水) (1970年05月14日横浜文化会館にて公開録画) |
20:30-21:15 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | コンボ101 |
58 | 1971年06月16日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 西村ユリ |
59 | 1971年06月23日(水) 「ヤングヤング札幌」(「1971年オリンピックデーのつどい」札幌市からの生中継) |
20:00-20:45 | 黒柳徹子 ヤング101、中村八大 | ノース・ウインド・フォー |
60 | 1971年07月07日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大 | |
61 | 1971年07月14日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大 | 鈴木章治、ディック・ミネ |
62 | 1971年07月21日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子 ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | |
63 | 1971年08月04日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | |
64 | 1971年08月11日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大 | 渋谷毅 |
65 | 1971年08月18日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子 ヤング101、ダンサーズ101、小島秀子、和田昭治 | |
66 | 1971年09月01日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子 ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 越中五ヶ山こきりこ唄保存会 |
67 | 1971年09月08日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | |
68* | 1971年09月15日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | 小原重徳 |
69 | 1971年09月22日(水) | 20:00-20:45 | 黒柳徹子 ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | マイク真木、前田美波里 |
70 | 1971年10月08日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、中村八大、和田昭治 | うつみみどり |
71 | 1971年10月15日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、中村八大、和田昭治 | うつみみどり |
72 | 1971年10月22日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、和田昭治 | うつみみどり |
73 | 1971年11月03日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101 | |
74 | 1971年11月17日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、和田昭治 | 井上順之 |
75 | 1971年12月01日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | アダチ龍光 |
76 | 1971年12月08日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | 早野寿郎 |
77 | 1971年12月15日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | 東京ふるさと会 |
78 | 1971年12月22日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | 三遊亭小圓遊 |
79 | 1972年01月05日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | 早野寿郎、早野凡平 |
80 | 1972年01月12日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | 笑福亭仁鶴 |
81* | 1972年01月19日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、上條恒彦、和田昭治 | |
82 | 1972年02月16日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | |
83 | 1972年02月23日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、上條恒彦、和田昭治 | |
84 | 1972年03月01日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | |
85 | 1972年03月08日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | |
86 | 1972年03月15日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101、ダンサーズ101、和田昭治 | 三遊亭小圓遊 |
87 | 1972年03月29日(水) | 20:00-20:45 | マイク真木、前田美波里、ヤング101 | |
88 | 1972年04月09日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 沢田研二、石橋正次、柳沢恵之輔、斎藤紀子 |
89 | 1972年04月16日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 沢田研二、石橋正次、ダニエル・ドゥーゼ |
90 | 1972年04月23日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 沢田研二、石橋正次 |
91 | 1972年04月30日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 沢田研二、石橋正次 |
92 | 1972年05月07日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101、上條恒彦 | 加藤登紀子 |
93 | 1972年05月14日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | はしだのりひことクライマックス |
94 | 1972年05月21日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 加藤登紀子、小室等 |
95* | 1972年05月28日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101、上條恒彦 | |
96 | 1972年06月04日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 西郷輝彦 |
97 | 1972年06月11日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 西郷輝彦、石坂浩二 |
98 | 1972年06月18日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 西郷輝彦、なべおさみ、水森亜土 |
99* | 1972年06月25日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 西郷輝彦 |
100 | 1972年07月02日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | |
101 | 1972年07月09日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 加山雄三、田中邦衛、インガ・トメセン、アルナシュリー・ラオ |
102 | 1972年07月16日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 加山雄三 |
103 | 1972年07月23日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 加山雄三 |
104 | 1972年07月30日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101、東海林修 | 加山雄三 |
105* | 1972年08月13日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 劇団四季 |
106 | 1972年08月20日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | 水原弘 |
107 | 1972年09月06日(水) (1972年08月11日新宿厚生年金会館にて公開録画) |
20:20-21:00 | ヤング101、ダンサーズ101、リズム101 | |
108 | 1972年09月17日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101、リズム101 | 森山良子 |
109 | 1972年09月24日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、ダンサーズ101 | かまやつひろし |
110 | 1972年10月01日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | かまやつひろし、黒柳徹子 |
111 | 1972年10月08日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 宮田輝 |
112 | 1972年10月15日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 井上順之、菊地雅章とセクステット |
113 | 1972年10月22日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 大和田伸也、猫、本田路津子 |
114 | 1972年10月29日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 朱里エイコ、柳家紫朝 |
115 | 1972年11月05日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | イースト、五輪真弓 |
116 | 1972年11月12日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 渡辺貞夫クインテット |
117 | 1972年11月19日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 森山良子 |
118 | 1972年11月26日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 菅原洋一 |
119 | 1972年12月10日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | |
120 | 1972年12月17日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101、上条恒彦 | 橘静可 |
121 | 1972年12月24日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 一城みゆ希、泉朱子、ティーブ釜范、かまやつひろし、小林啓子、森山良子 |
122 | 1973年01月07日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 黒柳徹子、沢田研二、高山愛子バトンスタジオ、雪村いづみ、横浜市金沢バトングループ |
123 | 1973年01月14日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 堺正章 |
124 | 1973年01月21日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 平尾昌晃 |
125 | 1973年02月04日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | クニ河内、モップス |
126 | 1973年02月11日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 泉谷しげる |
127 | 1973年02月18日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | ビリーバンバン |
128 | 1973年02月25日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | |
129 | 1973年03月04日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 五輪真弓、江戸家猫八、江戸家小猫、森山良子 |
130 | 1973年03月11日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | |
131 | 1973年03月18日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | 北村英治、栗田八郎、フランキー堺、世良譲 |
132 | 1973年03月25日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | |
133 | 1973年04月01日(日) | 19:20-20:00 | ヤング101 | |
134 | 1973年04月08日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | |
135 | 1973年04月15日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | ケメ、マイ・ペース |
136 | 1973年04月22日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | サムソン、寺田十三夫と信天翁 |
137 | 1973年05月06日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 本田路津子 |
138 | 1973年05月13日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 神崎みゆき |
139 | 1973年05月20日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | “地盤沈下”、古井戸 |
140 | 1973年05月27日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 南こうせつとかぐや姫、ムーミン |
141 | 1973年06月17日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 森山良子 |
142 | 1973年06月24日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | シモンズ、めんたんぴん |
143 | 1973年07月01日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | ストーリー・ビル・ダンディーズ |
144 | 1973年07月08日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 助六太鼓グループ、キャプテンひろとスペース・バンド |
145 | 1973年07月15日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 共立女子学園スイート・レイラニ、チューリップ |
146 | 1973年07月22日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 鳳蘭 |
147 | 1973年07月29日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 西岡たかし、我夢土下座 |
148 | 1973年08月07日(火) (1973年08月02日NHKホールにて公開録画) |
18:00-18:40 | ヤング101 | 井口典子、石岡ひろし、一城みゆ希、小原初美、温碧蓮、岸龍也、黒沢裕一、黒柳徹子、宗台春男、関口宏、高野美千代、高橋キヨシ、津島隆文、長沢澄子、樋口康雄、藤島新、牧ミユキ |
149 | 1973年08月19日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | かまやつひろし、佐渡山豊 |
150 | 1973年09月09日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 藤島新 |
151 | 1973年09月16日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | キャロル、針すなお |
152 | 1973年09月23日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | |
153 | 1973年09月30日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 泉朱子 |
154 | 1973年10月07日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | ガロ、チューリップ |
155 | 1973年10月14日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 宗台春男、樋口康雄 |
156 | 1973年10月21日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | |
157 | 1973年10月28日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 荻昌弘 |
158 | 1973年11月04日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 井口典子 |
159* | 1973年11月11日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | |
160 | 1973年11月18日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 高橋キヨシ |
161 | 1973年11月25日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 南こうせつとかぐや姫 |
162* | 1973年12月02日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 中尾ミエ |
163* | 1973年12月09日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 木田高介、アルキ・クインテット |
164 | 1973年12月16日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 南こうせつとかぐや姫 |
165 | 1974年01月13日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101、上條恒彦 | やまがたすみこ |
166 | 1974年01月20日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | ブロンコ、マイク真木 |
167* | 1974年01月27日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | あべ静江 |
168 | 1974年02月03日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 金井克子、東海林修、中村八大、ペドロ&カプリシャス、宮川泰、宮下康仁、和田昭治 |
169 | 1974年02月10日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | |
170 | 1974年02月17日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 都倉俊一 |
171 | 1974年02月24日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | |
172* | 1974年03月03日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 森山良子 |
173* | 1974年03月17日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 宗台春男 |
174 | 1974年03月23日(土) | 15:15-15:55 | ヤング101 | チューリップ |
175 | 1974年03月24日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101、宮川泰 | |
176* | 1974年03月31日(日) | 18:00-18:40 | ヤング101 | 江崎英子、豊田礼子 |
楽曲
[編集]番組テーマソング
[編集]歌はいずれもヤング101。
- ステージ101テーマソング「ヤッポン!」
- ステージ101 テーマ'73
オリジナルソング
[編集]ステージ101のオリジナルソングとして、以下の曲が番組で披露された[27]。
曲名 | 歌手名 | 作詞 | 作曲 | |
---|---|---|---|---|
主な番組オリジナルソング | ふたつのひとつ | 石岡ひろし | 井上頌一 | 山本直純 |
夕べの祈り | 江崎英子 | 有馬三恵子 | 中村八大 | |
涙をこえて[注 111] | シング・アウト | かぜ耕士[47] | 中村八大 | |
めぐり逢う日まで | 泉朱子 | 岩谷時子 | いずみたく | |
涙のしのび逢い | 牧ミユキ | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | |
気になるわ | 泉朱子 | 岩谷時子 | いずみたく | |
恋人中心世界 | 小林啓子 | 小平なほみ | 中村八大 | |
しあわせの限界 | 串田アキラ | 片桐和子 | 佐和田容堂 | |
めざめ | 串田アキラ | 片桐和子 | 和田昭治 | |
駄目ね! | ザ・チャープス | 駄目な娘 | 中村八大 | |
ハイスクール・ブギ | 水木誠 | 阿久悠 | 都倉俊一 | |
ピコ・ピコ・ピッコ | 樋口康雄 | 林春生 | 筒美京平 | |
のんびり[注 112] | マイク真木 | マイク真木 | マイク真木 | |
脱線列車にのり込んで | ヤング101 | かぜ耕士 | 中村八大 | |
朝がきた | 井口典子 | 太田一朗 | 中村八大 | |
愛ある世界 | 河内広明 | 山上路夫 | 和田昭治 | |
返事をおくれよ | 樋口康雄・水木誠 | 忌野清志郎 | 肝沢暢一 | |
若さがあるから | 小原初美 | 山上路夫 | 渋谷毅 | |
お昼は何にしましょうか | 小林啓子 | かぜ耕士 | 山木幸三郎 | |
おやすみなさい | 若子内悦郎 | 永六輔 | 中村八大 | |
故郷を去って行く時[48] | 泉朱子 | 藤田敏雄 | いずみたく | |
今なら間に合うだろうか | 石岡ひろし | 山川啓介 | 和田昭治 | |
若い旅 | 塩見大治郎 | 永六輔 | 中村八大 | |
心、心よ | ヤング101 | 及川恒平 | 東海林修 | |
荷馬車にゆられて | 西玲子 | 山上路夫 | 東海林修 | |
君のコスモス | ヤング101 | 岩谷時子 | 宮川泰 | |
主な「ヤング101の歌」 | 人生すばらしきドラマ[注 113] | 黒沢裕一 | 山川啓介 | 和田昭治 |
にくい太陽 | ワカとヒロ | 増永直子 | 東海林修 | |
怪獣のバラード[注 114] | ヤング101 | 岡田冨美子 | 東海林修 | |
港祭りの町 | 相沢忠彦 | 山上路夫 | かまやつひろし | |
愛の限界 | 藤島新 | 岡田冨美子 | 東海林修 | |
僕が五年前に考えたこと | 田中星児・まきのりゆき | 及川恒平 | 東海林修 | |
ジャングルジム | ヤング101(男性メンバー) | 及川恒平 | 東海林修 |
ディスコグラフィ
[編集]オリジナル・アルバム
[編集]概要
[編集]番組の人気が高まり、番組オリジナル・ソングが増えてきた1971年4月5日、EXPRESS/東芝音楽工業(東芝レコード)からステージ101名義のアルバム『ステージ101』が発表された。NHK芸能局の三ツ橋実の解説[49]には
番組発足の時から、なるべく早い機会にヤング101のLP出版(ママ)を実現したいと思っていましたが、何しろ番組制作のスケジュールやトレーニングに追われて、なかなか思うように行かず、いささか焦り気味の感さえあります。ですから今回の場合は、ヤング101の全員参加ではなく、いわばピックアップ・メンバーによる作品となった訳です。
とあり、メンバー全員ではなく一部だけが参加して制作されたことがわかる[注 115]。さらに
曲目の殆どは「ステージ101」のオリジナル・ソングで構成されておりますが、ソロをとった諸君は必ずしも、TVの場合と同一の人ではありません。これは我田引水になりますが、番組でも、ソロの人選に迷う位、人材が豊富です。今回の盤を聞いても(ママ)、それぞれ個性を十分発揮しているようできっとご満足いただけると思います。
とあるように、収録曲の幾つかには番組とは異なるソリストが選ばれ、その選択に合わせて新しい編曲が施されていた。
東芝レコードからは続いて『ステージ101 ニュー・フォークの世界』(1971年9月5日)、さらに『ステージ101 若い旅』(1972年1月7日)が発表され、これら3作のアルバムはオリコンチャートに入る売り上げを記録した。一方、『ステージ101』が発表された2か月後にCBSソニーから『NHKステージ101 サイモンとガーファンクルを歌う』(1971年6月1日)が発表された。以後、1973年12月までステージ101名義のアルバムが東芝レコードとCBSソニーという二つの大手レコード会社から発売され続けた。編曲は番組の歴代音楽監督である中村八大、和田昭治、東海林修、宮川泰の他、奥村貢、三沢郷、山屋清、元ヤング101の樋口康雄[注 116]らが担当した。東海林が編曲とプロデュースを担当したアルバム『ぼくら青春の日々』(1973年3月21日)には、林立夫(ドラムス)、鈴木茂(ギター)、細野晴臣(ベース・ギター)が参加した。
1973年7月、東芝レコードから元ズー・ニー・ヴーの町田義人との共作アルバム『白いサンゴ礁』が発表された。このアルバムにはズー・ニー・ヴーが1969年に放ったヒット曲「白いサンゴ礁」「可愛い貴方だから」のカバーや樋口が書き下ろした「100円の幸福」が収録された[注 117]。同年11月にはトリオ・レコードからアルバム『アニタ・カー ヤング101 ピコ』が発表された。この作品はMCAレコードの楽曲集であり、前年12月に日本人として初めてMCAと作家契約を結んだ樋口が、彼と同様にMCAと契約していたアメリカ人の編曲家のアニタ・カーと共同で編曲を担当した。
番組終了後の1974年5月に、キャニオンからアルバム『さよならステージ101』が発表され、オリジナル・アルバムは、以下の合計18作になった[注 118]。
- 東芝レコード
- ステージ101(ETP-8069)1971年4月5日)
- ステージ101/ニュー・フォークの世界(ETP-8115)1971年9月5日
- ステージ101/若い旅(ETP-8151)1972年1月7日
- ステージ101/赤い屋根の家(ETP-8172)1972年4月25日
- ステージ101/怪獣のバラード(ETP-8198)1972年9月5日
- ステージ101/愛の限界(ETP-8222)1972年12月20日
- ステージ101/ロッカ・バラード・スペシャル(ETP-8249)1973年5月5日
- 町田義人&ヤング101/白いサンゴ礁(ETP-8262)1973年7月5日
- ステージ101/スタジオ・ライヴ!(ETP-8268)1973年9月5日
- ステージ101/ビートルズ・ソング・ブック(ETP-9093)1973年12月1日
- CBSソニー
- NHKステージ101/サイモンとガーファンクルを歌う(SOND-66056)1971年6月1日
- NHKステージ101/ヤング訪問!!(SOLJ-11)1972年4月21日
- NHKステージ101/サイモン&ガーファンクル・ベスト(全訳)(SOLJ-23)1972年6月1日
- NHKステージ101/ぼくら青春の日々(SOLJ-56)1973年3月21日
- NHKステージ101/ぼくら心のふるさと(SOLJ-87)1973年9月21日
- NHKステージ101/ヤング集合!!(SOLJ-91)1973年12月21日
- トリオ
- アニタ・カー ヤング101 ピコ(3A-1010)1973年11月21日
- キャニオン
- さよならステージ101(AV-3012)1974年5月25日
オリジナル・アルバム(LP)
[編集]以下、オリジナル・アルバムの収録曲を、レコード会社別ではなく発売年月日順に示す。
- ステージ101(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8069)1971年4月5日
- NHKステージ101/サイモンとガーファンクルを歌う(CBSソニー、SOND-66056)1971年6月1日
- ステージ101/ニュー・フォークの世界(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8115)1971年9月5日
- ステージ101/若い旅(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8151)1972年1月7日
- NHKステージ101/ヤング訪問!!(CBSソニー、SOLJ-11)1972年4月21日
- ステージ101/赤い屋根の家(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8172)1972年4月25日
- NHKステージ101/サイモン&ガーファンクル・ベスト(全訳)(CBSソニー、SOLJ-23)1972年6月1日
- ステージ101/怪獣のバラード(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8198)1972年9月5日
- ステージ101/愛の限界(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8222)1972年12月20日
- NHKステージ101/ぼくら青春の日々(CBSソニー、SOLJ-56)1973年3月21日
- ステージ101/ロッカ・バラード・スペシャル(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8249)1973年5月5日
- 町田義人&ヤング101/白いサンゴ礁(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8262)1973年7月5日
- ステージ101/スタジオ・ライヴ!(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8268)1973年9月5日
- NHKステージ101/ぼくら心のふるさと(CBSソニー、SOLJ-87)1973年9月21日
- アニタ・カー ヤング101 ピコ(トリオ、3A-1010)1973年11月21日
- ステージ101/ビートルズ・ソング・ブック(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-9093)1973年12月1日
- NHKステージ101/ヤング集合!!(CBSソニー、SOLJ-91)1973年12月21日
- さよならステージ101(キャニオン、AV-3012)1974年5月25日
CD(オリジナル・アルバムの復刻版)
[編集]- ステージ101(Ultra-vibe、CDSOL-1077)[注 119]
- ステージ101/赤い屋根の家(Ultra-vibe、CDSOL-1078)[注 120]
- ヤング101/”ステージ101”スタジオ・ライヴ!(EMI、TOCT-95161)[注 121]
- ギフト・ボックス/ヤング101(オーダーメイドファクトリー、DYCL 401-405)[注 122]
- アニタ・カー、ヤング101、ピコ+3(Ultra-vibe、CDSOL-1895)
編集アルバム
[編集]編集LP
[編集]- YOUNG101/GIFT PACK SERIES(CBSソニー、SOLL-21)1972年11月1日
- ステージ101/ヤング101と歌おう(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-7660)[注 123]1973年2月5日
- ステージ101/ヤング101と歌おう Vol. 2(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-7686)[注 123]1973年6月5日
- ラヴ・ジェネレーション ステージ101/ゴールデン・ディスク(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-7727∼8)1973年10月20日
- YOUNG101/GIFT PACK SERIES(CBSソニー、SOLL-47)1973年11月1日
編集CD
[編集]- ステージ101ベスト(Ultra-vibe、CDSOL-1043)
- ワカが選ぶみんなのステージ101(Ultra-vibe、CDSOL-1051)
- GOLDEN☆BEST / ステージ101 ヤング青春の日々(Sony Music House、MHCL240-1)
Disc 1 # タイトル 作詞 作曲 編曲 歌 時間 1. 「ヤッポン(「ステージ101」テーマ・ソング)」(アルバム「二人の世界・お茶の間テレビ主題歌集」(1971年8月)より) 井上頌一 中村八大 中村八大 シング・アウト 2. 「涙をこえて」(シングル「涙をこえて」シング・アウト(1969年12月)より) かぜ耕士 中村八大 中村八大 シング・アウト 3. 「気になるわ」(シングル「気になるわ」泉朱子(1970年1月15日)より) 岩谷時子 いずみたく 渋谷 毅 泉 朱子 4. 「しあわせの限界」(シングル「しあわせの限界」串田アキラ(1970年4月5日)より) 片桐和子 佐和田容堂 山屋 清 串田アキラ 5. 「恋人中心世界」(シングル「比叡おろし/恋人中心世界」小林啓子(1970年5月1日)より) 小平なほみ 中村八大 中村八大 小林啓子 6. 「故郷を去ってゆく時」(シングル「故郷を去っていく時」泉朱子(1971年7月1日)より) 藤田敏雄 いずみたく 大柿 隆 泉 朱子 7. 「のんびり」(アルバム「ニュー・フォークの世界」(1971年9月5日)より) マイク真木 マイク真木 和田昭治 塩見大治郎、ザ・バーズ&ヤング101 8. 「返事をおくれよ」(アルバム「ニュー・フォークの世界」(1971年9月5日)より) 忌野清志郎 肝沢暢一 和田昭治 水木 誠&ヤング101 (ゲスト:PICO) 9. 「人生すばらしきドラマ」(アルバム「ヤング訪問!!」(1972年4月21日)より) 山川啓介 和田昭治 和田昭治 ヤング101 10. 「若い旅」(アルバム「愛のゆくえを知らない/若い旅」塩見大治郎(1972年10月21日)より) 永 六輔 中村八大 中村八大 塩見大治郎&ヤング101 11. 「港祭りの町」(アルバム「愛の限界」(1972年12月20日)より) 山上路夫 かまやつひろし 東海林修 相沢忠彦 12. 「ジャングルジム」(アルバム「ぼくら青春の日々」(1973年3月21日)より) 及川恒平 東海林修 東海林修 ヤング101 13. 「僕が五年前に考えたこと」(アルバム「ぼくら青春の日々」(1973年3月21日)より) 及川恒平 東海林修 東海林修 田中星児&まきのりゆき 14. 「イニシャルを刻め!」(アルバム「ぼくら青春の日々」(1973年3月21日)より) 及川恒平 東海林修 東海林修 塩見大治郎&ヤング101 15. 「恋人よ飛んでおいでよ (Come Over My Love (Oh, My Love))」(シングル「恋人よ飛んでおいでよ」(1973年4月1日)より) 増永直子 斎藤明彦 東海林修 ヤング101 16. 「D51」(シングル「D51」田中星児&まきのりゆき(1973年9月)より) 平出賢文 平出賢文 田中星児 田中星児&まきのりゆき 17. 「夕暮れ」(アルバム「ぼくら心のふるさと」(1973年9月21日)より) 高田 渡 東海林修 東海林修 まきのりゆき&ヤング101 18. 「僕の生まれた村」(アルバム「ぼくら心のふるさと」(1973年9月21日)より) 西岡恭蔵 東海林修 東海林修 塩見大治郎&ヤング101 19. 「空と海がとけあうとき」(アルバム「ぼくら心のふるさと」(1973年9月21日)より) 松本 隆 東海林修 東海林修 ヤング101 20. 「君のコスモス」(アルバム「ヤング集合!!」(1973年12月21日)より) 岩谷時子 宮川 泰 宮川 泰 ヤング101 (ソロ:塩見大治郎、湖東美歌、山崎 功,広 美和子、工藤たけし) 21. 「駄目ね!」(1973年4月1日放送) 駄目な娘 中村八大 ザ・チャープス、江崎英子、豊田礼子、山田美也子 22. 「脱線列車に乗り込んで」(1974年3月24日放送) かぜ耕士 中村八大 ヤング101 23. 「心、心よ」(1974年3月24日放送) 及川恒平 東海林修 東海林修 ヤング101 (ソロ:湖東美歌、佐藤幸平) 24. 「「ステージ101」 テーマ'73」(1974年3月31日放送) 岡田富美子 若子内悦郎 東海林修 ヤング101 (セリフ:若子内悦郎、伊藤三礼子、諏訪マリー) 25. 「怪獣のバラード 2002 (The Ballad Of Magic Dragon)」(NHKテレビ「思い出のメロディー」(2002年8月10日)より) 岡田富美子 東海林修 ヤング101 26. 「涙をこえて(ライブ)」(合歓ポピュラー・フェスティバル'69/グランプリ受賞・実況(1969年7月25日)アルバム「The World Music Festival」より) かぜ耕士 中村八大 中村八大 シング・アウト 合計時間:
- ステージ101 GO! / ヤング101(CSレコード、DQCL 3611-15)
- ステージ101 ポップスを歌う(CSレコード、DQCL-799)
EP(シングル)
[編集]シングル
[編集]レコード会社 規格品番 発売日 |
面 | 曲名 | 歌 | 作詞 (訳詞) |
作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|---|---|
CBSソニー SOLA-19 '72年4月21日 |
A | 愛するハーモニー (I'd Like To Teach The World To Sing) | ヤング101 | W. Backer, R. Davis, R. Cook, R. Greenaway (長恭子) |
W. Backer, R. Davis, R. Cook, R. Greenaway | 東海林修 |
B | 愛するハーモニー (I'd Like To Buy The World A Coke) | ヤング101 | W. Backer, R. Davis, R. Cook, R. Greenaway (長恭子) |
W. Backer, R. Davis, R. Cook, R. Greenaway | 東海林修 | |
東芝 ETP-2710 '72年7月25日 |
A | 怪獣のバラード | ヤング101 | 岡田富美子 | 東海林修 | 東海林修 |
B | 初恋の場所 | 井口典子&ヤング101 | たかのみちよ | たかのみちよ | 東海林修 | |
CBSソニー SOLA-20 '73年4月1日 |
A | 恋人よ飛んでおいでよ | ヤング101 | 増永直子 | 斎藤明彦 | 東海林修 |
B | 恋人よ飛んでおいでよ (インストゥルメンタル) | 斎藤明彦 | 東海林修 | |||
東芝 ETP-2853 '73年6月25日 |
A | ヴァケイション (Vacation) | ヤング101 | C. Francis, H. Hunter, G. Weston (漣健児) |
C. Francis, H. Hunter, G. Weston | 山屋清 |
B | ザ・ロコモーション (The Loco-Motion) | ヤング101 | G. Goffin, C. King (あらかはひろし) |
G. Goffin, C. King | 深町純 | |
東芝 ETP-20265 '76年4月20日 |
A | ビューティフル・サンデー (Beautiful Sunday) | ヤング101 | D. Boone, R. McQueen (東海林修) |
D. Boone, R. McQueen | 東海林修 |
B | ミスター・ロンリー (Mr. Lonely) | ヤング101 | B. Vinton, G. Allan | B. Vinton, G. Allan | 東海林修 |
4曲入りシングル
[編集]シングル名 レコード会社 規格品番 発売日 |
面 | 曲名 | 歌 | 作詞 (訳詞) |
作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|---|---|
ステージ101 東芝 ETP-4285 '71年 |
A1 | 青春のわかれ道 | 串田アキラ&ヤング101 | 北山修 | 杉田二郎、北山修 | 山屋清 |
A2 | 忘れていた朝 | 牧ミユキ&ヤング101 | 山上路夫 | 村井邦彦 | 山屋清 | |
B1 | あの素晴しい愛をもう一度 | 若子内悦郎&ヤング101 | 北山修 | 加藤和彦 | 山屋清 | |
B2 | のんびり | ザ・バーズ&塩見大治郎 | マイク真木 | マイク真木 | 和田昭治 | |
ベスト・フォー 東芝 ETP-4312 '72年 |
A1 | 赤い屋根の家 | 牧みゆき&ヤング101 | 山上路夫 | 村井邦彦 | 東海林修 |
A2 | オー・マイ・ラブ (Oh My Love) | 若子内悦郎、河内広明&ヤング101 | John Lennon, Yoko Ono (片桐和子) |
John Lennon, Yoko Ono | 東海林修 | |
B1 | 結婚しようよ | 塩見大治郎&ヤング101 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 東海林修 | |
B2 | 若い旅 | 塩見大治郎&ヤング101 | 永六輔 | 中村八大 | 和田昭治 | |
ステージ101 東芝 ETP-4323 '72年 |
A1 | 怪獣のバラード | ヤング101 | 岡田富美子 | 東海林修 | 東海林修 |
A2 | オレンジ (L'Orange) | 水木誠&ヤング101 | G. Bécaud (片桐和子) |
G. Bécaud | 東海林修 | |
B1 | にくい太陽 | ワカとヒロ | 増永直子 | 東海林修 | 東海林修 | |
B2 | メロディ・フェア (Melody Fair) | 井口典子、西玲子、豊田礼子&伊藤三礼子 | B. Gibb, R. Gibb, M. Gibb (増永直子) |
B. Gibb, R. Gibb, M. Gibb | 東海林修 | |
BEST4 東芝 ETP-4338 '72年 |
A1 | 愛の翼 | 藤島新 | 吉田旺 | 中村泰士 | 高田弘 |
A2 | 愛の限界 | 藤島新 | 岡田冨美子 | 東海林修 | 東海林修 | |
B1 | 想い出の青い空 (It Never Rains in Southern California) | ワカとヒロ | A. Hammond, M. Hazelwood (森愛仁霞) |
A. Hammond, M. Hazelwood | 深町純 | |
B2 | 明日の風 (Carry On Till Tomorrow) | ワカとヒロ | T. Evans, P. Ham (増永直子) |
T. Evans, P. Ham | 深町純 | |
BEST4 東芝 ETP-4339 '72年 |
A1 | 悲しきカンガルー (Tie Me Kangaroo Down Sport) | 宗台春男&ヤング101 | R. Harris (みナみかズみ) |
R. Harris | 若子内悦郎 |
A2 | 透明人間 | 宗台春男、若子内悦郎、河内広明、西玲子、藤島新、豊田礼子、伊藤三礼子&ヤング101 | クニ河内 | クニ河内 | 若子内悦郎 | |
B1 | さなえちゃん | 若子内悦郎、河内広明、西玲子&水木誠 | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | 東海林修 | |
B2 | 返事をおくれよ | 水木誠&ヤング101 | 忌野清志郎 | 肝沢幅一 | 和田昭治 | |
明日に架ける橋 CBSソニー SOLE-21 '73年 |
A1 | 明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water) | 黒沢裕一、若子内悦郎&ヤング101 | P. Simon | P. Simon | 中村八大 |
A2 | サウンド・オブ・サイレンス (The Sounds Of Silence) | 温碧蓮、井口典子&ヤング101 | P. Simon (星加ルミ子) |
P. Simon | 中村八大 | |
B1 | 出発の歌 | ヤング101 | 及川恒平 | 小室等 | 奥村貢 | |
B2 | 人生すばらしきドラマ | ヤング101 | 山川啓介 | 和田昭治 | 和田昭治 | |
心の旅 CBSソニー SOLD-28 '73年 |
A1 | 心の旅 | ヤング101 | 財津和夫 | 財津和夫 | 東海林修 |
A2 | 夢の中へ | ヤング101 | 井上陽水 | 井上陽水 | 東海林修 | |
B1 | ジャングル・ジム | ヤング101 | 及川恒平 | 東海林修 | 東海林修 | |
B2 | 夕暮れ | ヤング101 | 高田渡 | 東海林修 | 東海林修 |
ヤング101の『ステージ101』以外での活動
[編集]NHK総合テレビジョン
[編集]映画
[編集]ソロ活動
[編集]ヤング101のメンバーが在籍中に発表したシングルとアルバムを、可能な限り発売日順に示した。シングルは、出典に基づいた[58][注 125]。
EP(シングル)
[編集]レコード会社 規格品番 発売日 |
名義 | 面 | 曲名 | 作詞 (訳詞) |
作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|---|---|
RCA JRT-1044 '69年11月5日 |
シング・アウト | A | 涙をこえて | かぜ耕士 | 中村八大 | 中村八大 |
B | 朝日の中でさようなら | かぜ耕士 | 中村八大 | 中村八大 | ||
キング BS-1117 '70年1月15日 |
泉朱子 | A | 気になるわ | 岩谷時子 | いずみたく | 渋谷毅 |
B | めぐり逢う日まで | 岩谷時子 | いずみたく | 渋谷毅 | ||
キング BS-1119 '70年1月15日 |
牧ミユキ | A | 夜明けの雨 | 横井弘 | 安部芳明 | 森岡賢一郎 |
B | 昼下がりの雨 | 横井弘 | 安部芳明 | 森岡賢一郎 | ||
東芝 EP-1221 '70年4月5日 |
串田アキラ | A | しあわせの限界 | 片桐和子 | 佐和田容堂 | 山屋清 |
B | あやまち | 片桐和子 | 佐和田容堂 | 山屋清 | ||
東芝 TP-2271 '70年4月5日 |
石岡ひろし | A | 愛の疑問 | 山上路夫 | いずみたく | 大柿隆 |
B | この世は二人をのせて | 山上路夫 | いずみたく | 大柿隆 | ||
キング BS-1216 '70年5月1日 |
小林啓子 | A | 比叡おろし | 松岡正剛 | 松岡正剛 | 佐藤允彦 |
B | 恋人中心世界 | 小平なほみ | 中村八大 | 中村八大 | ||
RCA JRT-1074 '70年5月5日 |
シング・アウト | A | 愛のつばさを | かぜ耕士 | 中村八大 | 中村八大 |
B | ハッピーソング | かぜ耕士 | 中村八大 | 中村八大 | ||
キング BS-1236 '70年7月1日 |
泉朱子 | A | 愛の危機 | 岩谷時子 | いずみたく | 大柿隆 |
B | 真っ赤なバレンタイン | 小柳ルミ子、 岩谷時子 |
いずみたく | 大柿隆 | ||
RCA JRT-1101 '70年8月5日 |
シング・アウト | A | ピコの旅 | 樋口康雄 | 樋口康雄 | 川口真 |
B | ぼくは雲じゃない | かぜ耕士 | 樋口康雄 | 前田憲男 | ||
東芝 EP-1243 '70年8月5日 |
串田アキラ | A | めざめ | 片桐和子 | 佐和田容堂 | 山屋清 |
B | 果てしなき旅 | 井上頌一郎 | 佐和田容堂 | 佐和田容堂 | ||
東芝 TC-1154 '70年8月25日 |
TV 映画オリジナルサウンド『アテンションプリーズ』 ザ・バーズ 砂川啓介 |
A | アテンションプリーズ (砂川「俺は飛ぶ」と計2曲を収録) |
岩谷時子 | 三沢郷 | 三沢郷 |
B | 恋かしら なぜかしら | 岩谷時子 | 三沢郷 | 三沢郷 | ||
キング BS-1258 '70年9月1日 |
小林啓子 | A | ひとりぼっちの午前10時 | 小平なほみ | 佐藤允彦 | 佐藤允彦 |
B | 花で春をまちます | 高橋美恵 | 高橋信之 | 高橋信之 | ||
東芝 TP-2331 '70年9月5日 |
水木誠 | A | ハイスクール・ブギ | 阿久悠 | 都倉俊一 | 川口真 |
B | 君うるわしの乙女なり | 阿久悠 | 都倉俊一 | 横内章次 | ||
キング BS-1264 '70年9月20日 |
泉朱子 | A | 古い町に帰ります | 山上路夫 | いずみたく | 大柿隆 |
B | たとえば世界の空よりも | 山上路夫 | いずみたく | 大柿隆 | ||
東芝 EP-1257 '70年10月5日 |
串田アキラ | A | 生きる限界 | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 |
B | 純愛の唄 | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | ||
URC てんぐ SP-0001 '70年11月 |
高橋キヨシ | A | 地獄の天使 | 寺山修司 | 加藤ヒロシ | 大柿隆 |
B | 恋の火花が | 古川益雄 | 高橋キヨシ | 大柿隆 | ||
東芝 EP-1261 '70年11月5日 |
ザ・バロン | A | 恋の億万長者 | 片桐和子 | B. Meshel | ザ・バロン |
B | コンドルは飛んで行く | D. A. Robles | D. A. Robles | ザ・バロン | ||
CBSソニー SOGA79003 '70年11月21日 |
若子内悦郎 | A | 謎の円盤UFO | 藤川圭介 | 小野崎孝輔 | 小野崎孝輔 |
B | シャドーのマーチ | 藤川圭介 | 小野崎孝輔 | 小野崎孝輔 | ||
東芝 EP-1271 '71年1月10日 |
牧ミユキ | A | 再びのワルツ | |||
B | 誘惑のブルース | |||||
東芝 EP-1273 '71年1月10日 |
串田アキラ | A | 旅 | B. Wells (片桐和子) |
R. Miller | 山屋清 |
B | 思い出の唄 | (木元教子) | C. Conti-Argenio | 青木望 | ||
キャニオン CA-25 '71年1月25日 |
長沢澄子 | A | 愛のかがやき | 北山修 | 加藤和彦 | 青木望 |
B | みんな愛されるため | 北山修 | 加藤和彦 | 青木望 | ||
東芝 TP-2408 '71年4月5日 |
水木誠 | A | アッコちゃん | 阿久悠 | 都倉俊一 | 川口真 |
B | あばずれミッコ | 阿久悠 | 都倉俊一 | 横内章次 | ||
東芝 ETP-2423 '71年5月5日 |
串田アキラ | A | わかれ | 片桐和子 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 |
B | 真夜中の出発 | 山川啓介 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | ||
東芝 ETP-2424 '71年5月5日 |
ザ・バーズ | A | 危険ないいわけ | 有馬三恵子 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 |
B | 運命的なわかれ | 有馬三恵子 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | ||
キャニオン CA-55 '71年6月25日 |
長沢澄子 | A | 明日のために | 万里村ゆき子 | むとうだいすけ | 葵まさひこ |
B | 朝な夕なに | 万里村ゆき子 | 万里村ゆき子 | 葵まさひこ | ||
キング BS-1403 '71年7月1日 |
泉朱子 | A | 故郷を去って行く時 | 藤田敏雄 | いずみたく | 大柿隆 |
B | たとえば世界の空よりも | 岩谷時子 | いずみたく | 大柿隆 | ||
MCA '71年10月 |
田中星児 | A | 僕の故郷へおいで | 阿久悠 | 都倉俊一 | 都倉俊一 |
B | 行きつく先は | 阿久悠 | 都倉俊一 | 都倉俊一 | ||
URC てんぐ SP-0004 '71年12月 |
高橋キヨシ | A | 同情 | (片桐和子) | R. Bird | 加藤ヒロシ |
B | 勇士の故郷 | 寺山修司 | 加藤ヒロシ | 古川益雄 | ||
東芝 TC-3002 '71年 |
若子内悦郎 少年少女合唱団みずうみ |
A | 帰ってきたウルトラマン | 東京一 | すぎやまこういち | すぎやまこういち |
B | MATチームの歌 | 東京一 | すぎやまこういち | すぎやまこういち | ||
ポリドール DR-1656 '72年2月 |
黒沢裕一とヤング101 | A | 人生,すばらしきドラマ | 山川啓介 | 和田昭治 | 和田昭治 |
B | 君の窓の下 | 山川啓介 | 和田昭治 | 和田昭治 | ||
キング BS-1485 '72年2月5日 |
泉朱子 | A | 今夜はとってもいけない娘 | 山川啓介 | いずみたく | 松岡直也 |
B | 自由へのピクニック | 山川啓介 | いずみたく | 松岡直也 | ||
東芝 ETP-2668 '72年5月5日 |
ワカとヒロ | A | にくい太陽 | 増永直子 | 東海林修 | 東海林修 |
B | 神と悪魔 | 増永直子 | 東海林修 | |||
東芝 ETP-2653 '72年6月25日 |
藤島新 | A | 愛にさよならはない | なかにし礼 | 筒美京平 | 筒美京平 |
B | 愛は一度だけ | なかにし礼 | 筒美京平 | 青木望 | ||
テイチク B-15 '72年6月 |
絹かずみ (八代かずみの別名義) |
A | 恋をするのは なぜ | 岩谷時子 | いずみたく | 大柿隆 |
B | じれったい人 | 増永直子 | いずみたく | 福井峻 | ||
東芝 ETP-2725 '72年8月25日 |
西玲子 | A | 雨あがりの鎮守さま | 岡田冨美子 | 東海林修 | 東海林修 |
B | 誰かが何処かで笛を吹く | 岡田冨美子 | 東海林修 | 東海林修 | ||
CBSソニー SOLA-49 '72年9月21日 |
塩見大治郎 | A | 愛のゆくえを知らない | 山上路夫 | 川口真 | 川口真 |
B | 夕陽の駅で | 山上路夫 | 川口真 | 川口真 | ||
キャニオン A-127 '72年9月25日 |
長沢澄 (長沢澄子の別名義) |
A | 言わないで | 長沢澄 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 |
B | あなただけは教えておこう | 千家和也 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | ||
東芝 ETP-2744 '72年10月5日 |
ワカとヒロ | A | 愛する人へ | 岡田冨美子 | 東海林修 | 東海林修 |
B | 僕はどこへも行かない | 島津ゆう子 | 東海林修 | 東海林修 | ||
日本コロンビア SCS-174 '72年11月25日 |
こおろぎ'73 | A | 花咲じいさん | |||
B | ホッホの人生 | |||||
東芝 ETP-2775 '72年12月 |
井口典子 | A | 愛は面影の中に | E. MacColl (なかにし礼) |
E. MacColl | 東海林修 |
B | 砂時計 | 岡田冨美子 | 東海林修 | 東海林修 | ||
ポリドール DR-1722 '72年12月 |
黒沢裕一 | A | それが恋の終りなら | 林哲司 | 林哲司 | 瀬尾一三 |
B | 傷心旅行 | 林哲司 | 林哲司 | 瀬尾一三 | ||
東芝 ETP-2781 '72年12月20日 |
藤島新 | A | 愛の限界 | 岡田冨美子 | 東海林修 | 東海林修 |
B | ライオンは寝ている | 岡田冨美子 | 東海林修 | 東海林修 | ||
東芝 TC-3018 '72年 |
若木ヒロシ (若子内悦郎の別名義) ザ・フレッシング・フォー みすず児童合唱団 |
A | サンダーマスク | 佐田一美 | 渡辺岳夫 | 松山裕士 |
B | 戦え!サンダー | 東洋一 | 渡辺岳夫 | 松山裕士 | ||
Victor SV-2316 '73年2月 |
田中星児 | A | オートバイ野郎 | 田中星児 | 田中星児 | 高田弘 |
B | マイ・ドリーム | 田中星児 | 田中星児 | 高田弘 | ||
ポリドール DR-1745 '73年3月 |
黒沢裕一 | A | サヨナラはよさないか | 坂根幹人 | 津野晃司 | 高田弘 |
B | 今君の愛 | 佐々木勉 | 佐々木勉 | 高田弘 | ||
東芝 ETP-2813 '73年3月5日 |
ワカとヒロ | A | 想い出の青い空 | A. Hammond, M. Hazlewood (森愛仁霞) |
A. Hammond, M. Hazlewood | 深町純 |
B | 旅に出ようかな | 若子内悦郎 | 若子内悦郎 | クニ河内 | ||
CBSソニー SOLB-17 '73年4月1日 |
塩見大治郎 | A | 青空の悲しみ | 山上路夫 | 川口真 | 川口真 |
B | 叫んでみたい | 山上路夫 | 川口真 | 川口真 | ||
東芝 ETP-2816 '73年4月5日 |
西玲子 | A | 期待 | 石坂浩二 | 大野雄二 | 大野雄二 |
B | なぐさめ | 石坂浩二 | 大野雄二 | 大野雄二 | ||
日本コロムビア LL-10219-J '73年7月 |
ザ・チャープス | A | 恋人になりたい | 片桐和子 | すぎやまこういち | すぎやまこういち |
B | 涙のトンネル | 片桐和子 | すぎやまこういち | すぎやまこういち | ||
東芝 ETP-2877 '73年7月5日 |
西玲子 | A | 荷馬車にゆられて | 山上路夫 | 東海林修 | 東海林修 |
B | 恋は夢ごこち | 山上路夫 | 東海林修 | 東海林修 | ||
キャニオン A-176 '73年7月25日 |
諏訪マリー | A | Love is… | 有馬三恵子 | 西山真彦 | 田辺信一 |
B | ある歌手の夢 | 有馬三恵子 | 西山真彦 | 田辺信一 | ||
東芝 ETP-2893 '73年8月20日 |
ワカ&ヒロ | A | 聞き違い | 岡田冨美子 | 東海林修 | 東海林修 |
B | 夏の伝説 | 山川啓介 | ヒロ | 東海林修 | ||
Victor KV-29 '73年8月25日 |
田中星児&まきのりゆき | A | D-51(デゴイチ) | 平出賢文 | 平出賢文 | 田中星児 |
B | 僕が5年前に考えたこと | 及川恒平 | 東海林修 | 東海林修 | ||
キング BS-1760 '73年10月25日 |
中山エミ | A | でんわ | 吉田旺 | 中村泰治 | 高田弘 |
B | この愛にすべてを | 吉田旺 | 中村泰治 | 高田弘 | ||
キング P-317 '73年11月 |
ザ・チャープス | A | 水色の午後 | 片桐和子 | すぎやまこういち | すぎやまこういち |
B | 恋のエイト・ビート | 片桐和子 | すぎやまこういち | すぎやまこういち | ||
Victor KV-31 '73年12月 |
田中星児 | A | 愛の願い | 柴野未知 | M. Polnareff | 東海林修 |
B | 風と波と風船に | 田中星児 | 田中星児 | 田中星児 | ||
日本コロンビア P-325 '73年12月 |
青木ますみ (青木マスミの別名義) |
A | 16才の悲しみ | |||
B | ひとりぼっちの裸の子供 | |||||
日本コロムビア P-328 '73年12月 |
岸じゅんこ | A | 北国ひとりぽっち | 吉岡オサム | ささえいじ | 佐々永治 |
B | リンゴの木のある教会堂 | 吉岡オサム | ささえいじ | 佐々永治 | ||
テイチク B-27 '73年 |
絹かずみ (八代かずみの別名義) |
A | レンガ色の喫茶店 | 山田孝雄 | 四方章人 | 白木勉 |
B | 言葉 | 山田孝雄 | 佐藤元彦 | 白木勉 | ||
CBSソニー SOLB-110 '74年2月1日 |
塩見大治郎 | A | 別れのドラマ | 有馬三恵子 | H. Ohta | 高田弘 |
B | フライング・ハイ | J. Friedson | H. Ohta | H. Ohta |
LP(アルバム)
[編集]- 串田アキラ/爆発するソウル/串田アキラ ファースト・アルバム(東芝音楽工業 EP-7752)[59]1970年5月5日
- シング・アウト/愛のつばさをーシング・アウトの旅ー(RCA、JRS7085)[60]1970年
- ワカとヒロ/愛する人へ(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8206)[61]1972年11月5日
- 井口典子/井口典子ファースト(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8215)[62]1972年12月1日
- 田中星児/うたのおにいさんがうたう うたのえほん すてきなすてきな童謡20曲集(ビクター、JBX-10)[63]1972年
- ワカとヒロ/想い出の青い空(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8232)[64]1973年3月25日
- ワカ&ヒロ/聞き違い(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8272)[65]1973年10月5日
- 田中星児/うたのおにいさん 第2集(ビクター、JBX-24)[66]1973年
- 田中星児/青春(ビクター、SJX-1101)[67]1973年
- 田中星児/寺山修司イソップ物語(ビクター、SJX-1102)[68]1973年
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 1965年運用開始。広さは350坪。2018年の時点でも国内最大級の広さであった。
- ^ 番組開始から1973年7月末に渋谷にある現・放送センターへ完全移転するまでは、NHKの本部は千代田区内幸町にあった東京放送会館が機能を持っていたが、現・放送センターもCT-101スタジオを含め、1965年から本格的に運用が開始されていたので収録も内幸町ではなく渋谷で行われていた。
- ^ 2013年にNHK総合テレビジョンで放映された『第45回思い出のメロディー』では、出演者全員によるフィナーレで「涙をこえて」が取り上げられた。
- ^ MRAの日本支部の音楽ディレクターだったロビー和田が編成した。1966年11月27日には、500人ものメンバーを擁して日本武道館でコンサートを行なった。
- ^ 荒井由実もオーディションを受けたが、グループよりもソロ向きと指摘され、不採用に終わった。
- ^ 道徳再武装運動(MRA)の日本支部が中心となり、1965年頃より開始された国際的な青年グループによる合唱活動がやがてプロ化して発足した10人組のグループサウンズ・ユニット。
- ^ 当時シング・アウトに在籍していた石川セリもヤング101に一時在籍したが、本放送開始前に離脱した。
- ^ ヤング101が結成された1969年6月の時点で既にレコード・デビューやレコーディングを経験していたメンバーは、石岡ひろし、一城みゆ希(南田聖子)、黒沢裕一(ザ・パイオニアーズ)、小林啓子、塩見大治郎(ジローズ)、高橋キヨシ、牧ミユキ(木下節子)、ザ・バーズ、ザ・バロン(ジュリーとバロン)。番組開始までにレコード・デビューしたのは、串田アキラとシング・アウト。
- ^ ニューヨーク生まれ。カーネギー・ホール・バレエアーツに入団。ジュリアード音楽院でモダンダンスと振付を学ぶ。ブロードウェイ・ミュージカル『フラワー・ドラム・ソング』、ストック・カンパニー『王様と私』、『南太平洋』ダンス『MODERN DANCE CONCERT』など多数に出演し、米国で活躍した数少ない日本人ダンサーの先駆け。『夢であいましょう』の「上を向いて歩こう」が'Sukiyaki'としてアメリカで発表された1965年頃に、現地を訪れた作者の中村と永六輔と知り合い、その後末森がアメリカに留学した時に永の紹介で彼の世話をしたという。一時帰国した際に永からTBS『パック・イン・ミュージック』のパーソナルに誘われて1969年4月から永と共に出演し始めた。丁度その頃、末盛に招かれて、ヤング101のダンス指導と振り付けを担当することになった。
- ^ 末盛や中村とは『夢であいましょう』の前身番組である『午後のおしゃべり』(1959年)からの付き合いであった。
- ^ 『午後のおしゃべり』『夢であいましょう』の司会を務めた。
- ^ 「上を向いて歩こう」(坂本九)、「遠くへ行きたい」(ジェリー藤尾)、「帰ろかな」(北島三郎)などが挙げられる。
- ^ 『夢であいましょう』で中村と組んでヒット曲を作った永六輔は当時海外出張中であったので、かぜが作詞を担当した。
- ^ 1969年7月25日のグランプリ受賞の実況がアルバム『The World Music Festival』(Yamaha YS-1001)とCD『GOLDEN☆BEST / ステージ101 ヤング青春の日々』(Sony Music House MHCL240-1)に収録された。
- ^ 同年11月5日、日本ビクター(RCAレーベル)から、シングアウトのデビュー・シングルとして発表され、21万枚を売り上げるヒットになった。
- ^ 第一期生とも呼ばれる番組開始時のメンバーは、井口典子、石岡ひろし、泉朱子、一城みゆ希、江崎英子、温碧蓮、上市光男、小林啓子、串田アキラ、黒沢裕一、塩見大治郎、高野美千代、高橋キヨシ、津島隆文、長沢澄子、牧ミユキ、シング・アウト(池田美和、江崎和子、ビル・クラッチフィールド、リディア、惣領泰典、中岡淑子、原田時芳、樋口康雄、宮口森也、向山照愛)、ザ・チャープス(竹内まり子、竹内ゆり子、竹内えり子)、ザ・バーズ(豊田順子、豊田礼子)、ザ・バロン(河内広明、清須邦義、宗台春男、若子内悦郎)。
- ^ 茶谷正純、チャチャ遠藤らが在籍していた。
- ^ 日本テレビ系列で放映された『謎の円盤UFO』の主題歌を歌った若子内悦郎(1970年)、TBS系列で放映された『アテンションプリーズ』の主題歌と副主題歌を歌ったザ・バーズ(1970年)など、民間放送局での活動を行なったメンバーもいた。若子内はさらに、TBS系列で放映された『帰ってきたウルトラマン』の主題歌のカバー・レコード(1971年)を発表したほか、若木ヒロシ名義で日本テレビ系列で放映された『サンダーマスク』の主題歌(1972年)を歌った。
- ^ 番組開始後数か月でシング・アウトのメンバー数人が相前後して番組を卒業し新メンバーが加入した。また全国最年少のプロ・バトントワラーとして番組に出演した小原初美が加入。1970年10月にはNHK『のど自慢全国大会』ポピュラー部門の優勝者である田中星児、ジュリアン・チェング、レコードデビューしたばかりの水木誠が加入した。
- ^ 1971年2月に、「男女を問わず16歳から22歳までで、東京またはその近郊に在住しておりNHK放送センターまで一時間以内で来ることができる」希望者を対象した、同年3月11日から13日までの3日間の「新人オーディション」が告知された。
- ^ 1971年7月7日に、約3,000人の応募者の中から書類選考、歌や踊りのオーディション、3か月の見習い期間を経て選ばれた相沢忠彦、青木マスミ、伊藤三礼子、井上稔、加奈綾子、岸龍也、諏訪マリー、高木吾郎、中川圭子、西玲子、広美和子、藤島新、まきのりゆき、八代かずみ、山田美也子の15名が初出演。
- ^ 1971年7月7日に初出演した15名。
- ^ 1972年6月4日に工藤たけし、斎藤明彦、山崎功。10月1日に加藤芽久美、田頭信幸。
- ^ スクールメイツに所属していた。
- ^ 1973年初頭に太田裕美、木下とも子、谷山浩子。4月8日に東俊、伊藤悟、湖東美歌、佐藤幸平、庄司淳、中山エミ、浜岡万沙子、早川節子、速水雄二、三国真理子の11名。10月21日に石川裕子、大原マリ子、小野寺正夫、上村優、岸じゅんこ、北見奈々、キャンディー浅田、畑山佳代、藤村泰介、枡川譲治、やまべ星子の12名。石川、大原、畑山の3名は加入後にアップルズを結成した。
- ^ 番組オリジナルソング「のんびり」を作詞・作曲した。この曲は1971年のモービル石油のCMソングに採用されて「気楽に行こう」としてヒットした。
- ^ 最終回まで在籍。
- ^ 1973年10月21日卒業。
- ^ 1972年1月19日放送。開会直前の1972年札幌オリンピックに関連したテーマ。一部映像に乱れがある。
- ^ 2018年7月28日、NHKアーカイブスが開催した『ステージ101』スペシャル上映会での舞台挨拶で本人が供述。
- ^ 本放送開始前の1974年1月3日に、フォーリーブス司会によるパイロット版『レッツゴーヤング』が放送されており、ヤング101も番組前半のショーコーナーに出演した。
- ^ 2010年4月に金曜18時枠へ移行、2011年4月よりBSプレミアム水曜20時枠で放送中。
- ^ 五十音順に、石岡ひろし、一城みゆ希、いづみ朱子(泉朱子)、小原初美、温碧蓮、岸龍也、塩見大治郎、高野美千代、田中星児、ザ・バーズ(豊田順子、豊田礼子)、広松三和子(広美和子)、藤島新、まきのりゆき、牧ミユキ、山田美也子、若子内悦郎。
- ^ 五十音順に、井口典子、石岡ひろし、一城みゆ希、いづみ朱子(泉朱子)、小原初美、上村優、工藤たけし、黒沢裕一、小林啓子、塩見大治郎、高木吾郎、高野美千代、ザ・チャープス(竹内まり子、竹内ゆり子、竹内えり子)、田中星児、ザ・バーズ(豊田順子、豊田礼子)、広松三和子(広美和子)、藤島新、まきのりゆき、牧ミユキ、向山照愛、山崎イサオ(山崎功)、山田美也子、若子内悦郎。
- ^ 当日の「怪獣のバラード」は『GOLDEN☆BEST / ステージ101 ヤング青春の日々』(Sony Music House MHCL240-1)に「怪獣のバラード 2002」として収録された。
- ^ 五十音順に、石岡ひろし、いづみ朱子(泉朱子)、小原初美、黒沢裕一、塩見大治郎、諏訪マリー、ザ・チャープス(竹内まり子、竹内ゆり子、竹内えり子)、田中星児、広松三和子(広美和子)、藤島新、まきのりゆき、牧ミユキ、山崎イサオ(山崎功)、山田美也子。
- ^ 五十音順に、井口典子、一城みゆ希、いづみ朱子(泉朱子)、工藤たけし、塩見大治郎、庄司淳、高木吾郎、竹内まり子、竹内ゆり子、豊田順子、豊田礼子、中山エミ、藤島新、まきのりゆき、桝川譲治。
- ^ 外国人名は苗字を片仮名表記したものを用いた。例えば、ビル・クラッチフィールドは『ク』。リディアは『リ』を用いた。
- ^ 現・八月真澄。シングル「いいさいいわよ」(キング、NCS-2174)。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 最終回には出演していないが、メンバー紹介には含まれた。
- ^ アルバム「井口典子ファースト」、シングル「愛は面影の中に」「想い出はワインの中に」。後にアメリカ在住。
- ^ いけだよしかず。トランペッター。ヤング101卒業後、惣領泰典が結成したブラウン・ライスに参加。
- ^ 1968年、TBSラジオ・MBSラジオ『雪印 チーズパーティーNo.1』のテーマソング「ふとした時に」(作詞・井上頌一/作曲・吉村英世)を小林啓子とデュエット。同年、日産自動車の企画で「愛のスカイライン」を竹本恵美子とデュエット。ヤング101卒業後、牧ミユキと「いずみたくシンガーズ」に加入。1973年、小松製作所の「コマツはみつめている」(ソノシートWS-192)を泉朱子とデュエット。1976年、フジテレビ系『ひらけ!ポンキッキ』の「オイラのてんきよほう」(キャノン、CX-107)。1986年、波岡信二名義で「J(ジェイ)」(徳間ジャパン、7JAS-59)。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 日劇ダンシング・チーム出身。アップルズではソプラノ担当。
- ^ ヤング101に在籍中に引き続いてキング・レコードから「つめたい夜明け」(BS-1624)、「ふたりの幸福」(BS-1672)、「他人のはじまり」(BS-1742)、「川岸の百合」(BS-1796)。いづみ朱子名義でCBSソニーから「机の上に忘れな草を」(SOLB-226)「風が歌った子守唄」(06SH 72)。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 声優。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。2023年10月24日死去。
- ^ 最終回のクレジットでは明彦となっていた。
- ^ 歌手の伊藤久男の息子でメンバーの伊藤三礼子の弟。
- ^ 歌手の伊藤久男の長女。宝塚音楽学校出身。現・豊岡三礼子。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 女優。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 現・佐藤真理子。
- ^ プロのバトントワラーとして番組出演の後、ヤング101に加入。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 夫は秋野太作。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ ボーカリスト兼ギタリスト。ザ・バロンの解散後、若子内悦郎と、ワカとヒロを結成。現・芹澤廣明。
- ^ こおろぎ'73結成。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 1971年11月25日「恋人の世界」(フィリップス、FS-1221)。1972年「へんしーん体操」(フィリップス、FS-1712)。
- ^ ボーカリスト兼ギタリスト。
- ^ 1971年3月「ナポレオンの右手のように」(DENON CD-108)。
- ^ アメリカ合衆国出身。シングル『キャビンの誘惑』(EWR-20681)。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ ザ・パイオニアーズのメンバーとして、1967年7月にアルバム『太陽の道ー若い歌声ー』(ALS-4242)発表。1973年7月にアルバム『黒沢裕一ファースト・アルバム』(MR-2234)発表。1976年に藤島新とピーカブーを結成。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ アメリカ合衆国出身。
- ^ 「アメリカ橋」他をレコードリリース。現・美歌。ミュージカル女優としてデビューし「レ・ミゼラブル」他、数々の舞台に出演。同時にジャズヴォーカリストとしても活動。
- ^ 2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ こばやしよしみ。男性。トランペッター。
- ^ 俳優の小林桂樹の甥。故人。
- ^ 元ジローズ。「広島球団応援歌」オリジナル歌手。他に「闘士ゴーディアン」主題歌やドラマ主題歌やCMなどで活躍。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ ドラマー。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。2005年3月8日死去。
- ^ 2006年からパリ祭(NHK ホール)に出演。 CD「庄司 淳CHANSON CANZONE selection~最後の夢みる人~」を発売。
- ^ 1970年「バラは何を残したの」(United Artists、HIT-756)。1970年「デイトのあとで」(United Artists、HIT-769)。1983年「スターファミリー」(東芝、TS-4934)。1986年「ミスターブルーサマー」(東芝、TS-30031)。1987年から「アイ・ガット・マーマン」出演。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。BS2の放送の字幕による出演者紹介には含まれていないので、飛び入り参加であった可能性あり。
- ^ ギタリスト。
- ^ ヤング101加入前に「恋のパスポート」にてソロデビュー。
- ^ 2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 『ファンタスティックス 日本オリジナル・キャスト ミュージカル・プレイ』(ビクター JRS-7301)。「うんてんしまーす」(Columbia、EK-553)。「可美音頭」(可美村教育委員会監修、自主製作盤、Sound Record、TSC-1005)。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。2004年12月2日死去。
- ^ 1967年10月「静のブルース」(ビクター、SV-634)でデビュー。「サバの女王」(ビクター、FS-16)、「今夜はひとりじゃ眠れない」(ビクター、FS-24)、「思い出は泪と共に」(フィリップス、FS-1726)「オリーブの首飾り」(フィリップス、SNH-1004)、「夜の銀狐」(フィリップス、FX-2028)、「湖に消えた恋」(フィリップス、FS-2036)。アルバム『夜の銀狐』(フィリップス、FX-6041)。
- ^ 当時・竹内恵子。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 当時・竹内久子。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 当時・竹内孝予。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 最終回には出演していないが、メンバー紹介には含まれた。
- ^ 中国出身。
- ^ こおろぎ'73結成。
- ^ 2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ ジャズ・ボーカルを学んで、講師のマーサ三宅の紹介で鈴木章治とリズムエースの専属ボーカリストとしてデビュー。ヤング101卒業後はコーラス・グループのファニーズ、CMなどのレコーディング、ダンス・パフォーマンス『KUMIの不思議な国』やロック・ミュージカル『ハムレット』などの公演、井上順や平山みきのステージでのバック・コーラスなどの活動を行なった。また都内のスタジオで中川久美と共にダンスの講師を務めた。
- ^ 2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ ピアニスト。グラミー賞受賞作曲家Dana Leongの母。
- ^ 「雨あがりの鎮守さま」他をレコードリリース。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 1978年にアルバム『100万人のディスコ/グリース』(ポリドール、MR7041)にコーラスで参加。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ ベーシスト。クマ原田。セッション・ミュージシャンとして、長年に渡って、国内外の数多くの著名なミュージシャンと共演。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。2023年3月22日訃報。
- ^ 後期メンバー最年少。
- ^ キーボード奏者。
- ^ 番組終了後、HIROとして女性コーラス・トリオの「ベルベッツ」を結成して、シングル「長い熱い夜」を発表。「女王陛下のプティアンジェ」主題歌。沖縄アクターズスクール東京校ボイス・トレーナー。広松三和子。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ アルバム『僕からのメッセージ』。1975年に東宝映画『動脈列島』に出演。
- ^ 1970年7月に牧憲幸名義で「新宿界隈」(CW-1066)でデビュー。こおろぎ'73結成。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 1968年に木下節子の名義で東洋レーヨンエキゾチック水着キャンペーンCFに出演して、ビクターレコードから「エキゾチック・ラブ」(SV-707)でデビュー。同年10月「オータム・ノクターン」(SV-762)、1969年には「愛されたいの」(SV-805、ザ・バーズが1968年にテイチクから発表した2作目のシングルとは同名異曲)を発表。ヤング101卒業後、「いずみたくシンガーズ」のメンバーとして活動。「惣領泰則とジム・ロック・シンガーズ」、サンリオ映画「キタキツネ物語」サウンドトラックに参加。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 現・水木誠一。西野バレエ団出身。東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」出演。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 俳優の宮口精二の次男。
- ^ むきやまてるよし。ドラマー。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 1974年に絹かずみ名義でシングル「甘い罠」(テイチク、B-31)を発表。夫は芹澤廣明。
- ^ 現・山崎イサオ。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ 2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。
- ^ ボーカリスト兼ベーシスト。ザ・バロンの解散後、河内広明と、ワカとヒロを結成。2003年のヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に出演。2024年2月27日死去。
- ^ ヤング101のメンバーの名前を英語で表記して、名字のアルファベット順に示した。ここに記された綴りはメンバー本人や関係者の確認を得たものではないことに注意されたし。ジュリアン・チェング、ビル・クラッチフィールド、ケリー・コワ、リディアの綴りは寄稿者の推測である。日本人名の長音には一括して一括して特殊記号を用いずにhを母音字に続ける綴り方(「伊藤」は"Itoh")を採用した。
- ^ 小原初美は番組初期からのメンバーの一人であるが、最初はプロのバトントワラーとして出演しており、ヤング101のメンバーとして初出演した日付は不明である。ここでは一応1970年3月からのメンバーとしたが根拠はないので注意。
- ^ シング・アウトは番組開始後数か月のうちに、数人のメンバーが番組を卒業して新しいメンバーが加入した。ここでは小林善美、中岡淑子、宮口森也、ビル・クラッチフィールド、ケリー・コワ、リディアの在籍期間が不正確であるので注意。
- ^ ワンツーおじさんと呼ばれていた。
- ^ ジョーさん、おとうさんと呼ばれていた。
- ^ 番組が開始する前年の1969年にシング・アウトが出場した『第1回合歓ポピュラーフェスティバル'69』で作曲グランプリを受賞し、同年11月にシング・アウト名義のシングルとして発表されて既にヒットしていたので、番組が開始した時にはよく知られていた曲ではあったが、「ステージ101」オリジナルソングの第1曲目となった。NHKアーカイブスが保存する1970年1月24日放送回でシング・アウトがこの曲を披露した際には、画面に『「ステージ101」オリジナルソング』と記された。学校の卒業式などにも歌われる。
- ^ 後にモービル石油のCMソングに採用されて「気楽に行こう」としてヒットした。
- ^ 『合歓ポピュラーフェスティバル'71』で入賞。
- ^ 当楽曲は小中学校、高校の合唱コンクール等を中心に歌われ、老若男女に幅広く親しまれている。
- ^ ソロを歌ったメンバー以外の名前は記されておらず、どのメンバーがコーラスに参加したのかは不明である。
- ^ 樋口は1971年9月にヤング101を卒業した後、作・編曲家としての活動を開始。また前年にはボーカリストとして、愛称のピコ(Pico)名義でアルバム『ABC』を発表した。『ステージ101』の番組制作やヤング101のアルバム制作にも作・編曲家として関与し続けた。1973年7月1日に東芝レコードの第一スタジオに約100人の聴衆を集めて行なわれたスタジオ・ライブを収録したアルバム『ステージ101 スタジオ・ライヴ!』(1973年9月5日)の編曲・音楽監修を担当した。
- ^ 1979年に、町田義人名義のアルバム『明日なきさすらい』として再発売された。
- ^ 1976年5月5日に東芝から発売されたアルバム『ステージ101/ビユーティフル・サンデー』(ETP-72164)は1972年に東芝から発表された『ステージ101/愛の限界』(ETP-8222)の再発盤である。
- ^ アルバム『ステージ101』(EXPRESS/東芝音楽工業 ETP-8069)の復刻版。
- ^ アルバム『ステージ101 赤い屋根の家』(EXPRESS/東芝音楽工業 ETP-8172)の復刻版。
- ^ ステージ101/スタジオ・ライヴ!(EXPRESS/東芝音楽工業、ETP-8268)のCD復刻版。
- ^ 『サイモンとガーファンクルを歌う』(SOND-66056)、『ヤング訪問!!』(SOLJ-11)、『サイモン&ガーファンクル・ベスト(全訳)』(SOLJ-23)、『ぼくら青春の日々』(SOLJ-56)、『ぼくら心のふるさと』(SOLJ-87)、『ヤング集合!!』(SOLJ-91)のCD化。
- ^ a b メンバーによる歌唱指導。
- ^ 牧ミユキ、温碧連、江崎英子、チャープス、一城みゆ希、バーズ、小原初美、泉朱子(出演者紹介の字幕より)。
- ^ ザ・バーズの「アテンションプリーズ」(1970年8月25日発売)は東宝が制作して1970年8月から1971年3月までTBS系列で放映された同名テレビドラマの主題歌で、砂川啓介名義の「俺は飛ぶ」は番組挿入歌、B面に収録されたザ・バーズ名義「恋かしら なぜかしら」は副主題歌である。
出典
[編集]- ^ “アジアセンターODAWARA”. 2023年1月29日閲覧。
- ^ “confetti-web.com”. 2023年1月31日閲覧。
- ^ CD『ステージ101 / ステージ101』(Ultra-vibe CDSOL-1077)のライナーノーツに掲載されたシング・アウトの江崎和子(現・和田和子)の回想より。
- ^ “『吹替の帝王』一城みゆ希インタビュー”. 2023年2月3日閲覧。
- ^ CD『ステージ101 / ステージ101』のライナーノーツに掲載された中川久美の回想より。
- ^ 合歓ポピュラーフェスティバル'69 ヤマハ音楽振興会 2020年10月16日閲覧。
- ^ 「涙をこえて」とNHK「ステージ101」 - アジアセンターODAWARA
- ^ http://temtekomy.seesaa.net/article/396833240.html
- ^ CD『ステージ101 / ステージ101』のライナーノーツに掲載されたシング・アウトの向山照愛の回想より。
- ^ アルバム『ステージ101/ニュー・フォークの世界』(ETP-8115、1971年9月5日)の解説より。
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- ^ “Discogs”. 2023年2月18日閲覧。
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- ^ “Discogs”. 2023年2月25日閲覧。
参考文献
[編集]- 風間嵐、『ステージ101について』、2021年、CD『ステージ101 GO! / ヤング101』(CSレコード DQCL 3611-15)
- 加納糾、『「ステージ101 GO!」の企画に関して』、2021年、CD『ステージ101 GO! / ヤング101』(CSレコード DQCL 3611-15)
- 土龍団、『番組概要』、2001年、CD『アニタ・カー ヤング101 ピコ』(Ultra-vibe CDSOL-1895)
- 土龍団+大池マリ、『番組概要』、2001年、CD『ステージ101ベスト』(Ultra-vibe CDSOL-1043/44)
- 濱田高志、【『ステージ101』回想】、2003年、CD『ステージ101 / ステージ101』(Ultra-vibe CDSOL-1077)
関連項目
[編集]- お宝TVデラックス(NHK BS2)
外部リンク
[編集]NHK総合テレビジョン 毎週土曜日 20時 | ||
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ステージ101
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土曜スペシャル
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ステージ101
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ステージ101
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NHK総合テレビジョン 毎週日曜日 18時 | ||
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