コンピューターシティ
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「コンピューターシティ」 | ||||||||
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Perfume の シングル | ||||||||
初出アルバム『Perfume〜Complete Best〜(#1,#2)』 | ||||||||
リリース | ||||||||
ジャンル | テクノポップ | |||||||
レーベル | 徳間ジャパンコミュニケーションズ | |||||||
プロデュース | 中田ヤスタカ | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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Perfume シングル 年表 | ||||||||
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「コンピューターシティ」は、日本のテクノポップユニット・Perfumeの2ndシングル。2006年1月11日に徳間ジャパンコミュニケーションズから発売された。規格品番はTKCA-72971。
解説
[編集]「コンピューターシティ」は前作「リニアモーターガール」、次作「エレクトロ・ワールド」と合わせた通称「近未来3部作」の第2弾。中田ヤスタカが作詞した初めての曲で、その歌詞にはPerfumeの楽曲の中で初めて「愛してる」の言葉が使われた。PVは、黒を基調とするコスチュームでCGを多用した前作とは対照的な構成で、CGはあまり使われず、白を基調とした衣装のメンバーのダンスを中心に構成されている。
カップリング曲の「Perfume」はその名の通り、いわば「Perfumeのテーマソング」ともいえる楽曲。歌詞にはファンへの感謝の気持ちが織り込まれており、ライブでは最後に歌われることが多い。なおライブで使用されるトラックは、CD収録の音源と一部アレンジが異なる。この曲は木の子作詞による最後の楽曲となっており(2023年現在)、以後の楽曲は全て中田ヤスタカが作詞を手がけている。シルシルミシルでは曲のイントロがBGMとして頻繁に使われている。尚、この番組はよくPerfumeの音楽を使用している。
初回盤のみ、特典としてオリジナルトレーディングカードが付属。