キャンティ
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キャンティ | |
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DOCG | Chianti |
制定年月日 | |
収穫量(ブドウ/ha) | q |
最大収穫量 | % |
ブドウの自然アルコール度数 | % |
ワインの最低アルコール度数 | % |
最低乾燥エキス分 | ‰ |
製造用に許可されたブドウ品種 | |
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出典:Ministero delle politiche agricole |
キャンティ(Chianti)は、イタリア・トスカーナ州のキャンティ地方で生産されるワイン[1]。
ブドウ品種はサンジョヴェーゼを75-100%と主体にして、カナイオーロ・ネーロやマルヴァジーア、トレッビアーノを混醸することが可能である[2]。伝統的な藁苞の瓶も有名であるが、今では少数派となっている。
DOCGの認定を受けており、伝統的にキャンティワインを作りつづけてきた地域は、黒い鶏の紋章を付けたキャンティ・クラッシコという名で区別する[1]。こちらは1996年に別のDOCGとして認定されている。
出典
[編集]参考文献
[編集]- 出石万希子『イタリア・ワイン・ブック』新潮社、2001年。ISBN 4-10-449901-3。
- 菅間誠之助『ワイン用語辞典』平凡社〈平凡社ライブラリー〉、1998年。ISBN 4-582-76264-6。