378
378(三百七十八、さんびゃくななじゅうはち)は自然数、また整数において、377の次で379の前の数である。
377 ← 378 → 379 | |
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素因数分解 | 2×33×7 |
二進法 | 101111010 |
三進法 | 112000 |
四進法 | 11322 |
五進法 | 3003 |
六進法 | 1430 |
七進法 | 1050 |
八進法 | 572 |
十二進法 | 276 |
十六進法 | 17A |
二十進法 | II |
二十四進法 | FI |
三十六進法 | AI |
ローマ数字 | CCCLXXVIII |
漢数字 | 三百七十八 |
大字 | 参百七拾八 |
算木 |
性質
編集- 378は合成数であり、約数は1, 2, 3, 6, 7, 9, 14, 18, 21, 27, 42, 54, 63, 126, 189, 378である。
- 378 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 + 9 + 10 + … + 26 + 27
- 378 = 2 × 33 × 7
- 102番目のハーシャッド数である。1つ前は375、次は392。
- 378の3と7の間にいくつでも0を入れても全て27の倍数となる。(3078 = 27×114、30078 = 27×1114、300078 = 27×11114…)となる。
- 約数の和が378になる数は2個ある。(160, 212) 約数の和2個で表せる28番目の数である。1つ前は342、次は390。
- 各位の和が18になる8番目の数である。1つ前は369、次は387。
- 各位の平方和が122になる最小の数である。次は387。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の121は269、次の123は577。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
- 378 = 12 + 42 + 192 = 12 + 112 + 162 = 32 + 122 + 152 = 52 + 82 + 172
- 3つの平方数の和4通りで表せる31番目の数である。1つ前は371、次は387。(オンライン整数列大辞典の数列 A025324)
- 異なる3つの平方数の和4通りで表せる19番目の数である。1つ前は371、次は386。(オンライン整数列大辞典の数列 A025342)
- 4つの平方数の和24通りで表せる最小の数である。次は495。
- 4つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の23通りは462、次の25通りは490。(オンライン整数列大辞典の数列 A025416)
- 378 = 23 + 33 + 73
- 3つの正の数の立方数の和1通りで表せる51番目の数である。1つ前は375、次は397。(オンライン整数列大辞典の数列 A025395)
- 異なる3つの正の数の立方数の和1通りで表せる22番目の数である。1つ前は371、次は405。(オンライン整数列大辞典の数列 A025399)
- n = 2 のときの 2n + 3n + 7n の値とみたとき1つ前は62、次は2498。(オンライン整数列大辞典の数列 A074529)
- 378 = 43 + 43 + 53 + 53
- 4つの正の数の立方数の和で表せる89番目の数である。1つ前は376、次は379。(オンライン整数列大辞典の数列 A003327)
- n = 378 のとき n と n + 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n + 1 を並べた数が素数になる45番目の数である。1つ前は368、次は390。(オンライン整数列大辞典の数列 A030457)