130
130(百三十、ひゃくさんじゅう)は、自然数、また整数において 129 の次で 131 の前の数である。
129 ← 130 → 131 | |
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素因数分解 | 2×5×13 |
二進法 | 10000010 |
三進法 | 11211 |
四進法 | 2002 |
五進法 | 1010 |
六進法 | 334 |
七進法 | 244 |
八進法 | 202 |
十二進法 | AA |
十六進法 | 82 |
二十進法 | 6A |
二十四進法 | 5A |
三十六進法 | 3M |
ローマ数字 | CXXX |
漢数字 | 百三十 |
大字 | 百参拾 |
算木 |
性質
- 130 は合成数であり、約数は 1, 2, 5, 10, 13, 26, 65 と 130 である。
- 130 = 12 + 22 + 52 + 102
- 130はその最初の4つの約数をそれぞれ2乗した数の和になる唯一の整数である。1つ前は1、次は1860。(オンライン整数列大辞典の数列 A185584)
- 1860は最初の11個の約数の平方和が元の数になる。
- 4つの平方数の和8通りの形で表せる最小の数である。次は138。(オンライン整数列大辞典の数列 A025364)
- 4つの平方数の和 n 通りの形で表すことができる最小の数である。1つ前の7通りは135、次の9通りは162。(オンライン整数列大辞典の数列 A025416)
- n = 2 のときの 1n + 2n + 5n + 10n の値とみたとき1つ前は18、次は1134。(オンライン整数列大辞典の数列 A034517)
- 130はその最初の4つの約数をそれぞれ2乗した数の和になる唯一の整数である。1つ前は1、次は1860。(オンライン整数列大辞典の数列 A185584)
- 10番目の楔数である。1つ前は114、次は138。
- 130 = 32 + 112 = 72 + 92
- 1/130 = 0.00769230…(下線部は循環節でその長さは6)
- 1302 + 1 = 16901 であり、n2 + 1 の形で素数を生む25番目の数である。1つ前は126、次は134。
- 各位の和が4となる9番目の数である。1つ前は121、次は202。
その他 130 に関連すること
- 西暦130年
- 郵便番号130は、東京都墨田区の本所地域(吾妻橋、錦糸、菊川など)を指す。
- 130Rは、鈴鹿サーキットにある有名な高速コーナー。また、そこから名をとった板尾創路とほんこん(蔵野孝洋)によるお笑いコンビ。
- 自動車のナンバープレートで、分類番号130は普通貨物車で希望番号を取得した車のうち、その一連指定番号を希望番号で取得した最初の29台(事業用は10台、レンタカーは1台)に付けられる分類番号である。
- 130系 - 130を形式に持つ鉄道車両
- 年始から数えて130日目は5月10日、閏年は5月9日。
- 国道130号 (東京都港区東京港日の出桟橋~東京都港区芝一丁目芝4交差点) → 「短い国道第2位」の国道
- 第130代ローマ教皇はヨハネス12世(在位:955年12月16日~964年5月14日)である。
- 旧約聖書の冒頭にあるアダムの系図はアダム130歳が始まりである。
- 「アダムは百三十歳になったとき、自分に似た、自分にかたどった男の子をもうけた。アダムはその子をセトと名付けた。」(創世記 5章 3節)