ぼくの家族と祖国の戦争の作品情報・感想・評価・動画配信

『ぼくの家族と祖国の戦争』に投稿された感想・評価

4.0

ナチスの時代を舞台としながら、戦闘シーンもなく、ドイツ兵も名のある役では出てこず、主役はデンマークの人々で、そこにドイツ難民が加わっている形。
終戦間際の銃後の社会で生まれる、"人"としてと"国民"…

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3.4

第二次世界大戦中にドイツからデンマークに難民がたどり着いた。そこで葛藤するドイツ人家族の物語。ドイツ人の手先として虐げられるのは当時としては仕方がないことなのかも知れない。またジフテリアなどの感染症…

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ナチスドイツ占領下のデンマークのある大学でのストーリー
戦争は戦地だけで行われているわけではない
さまざまな思想がぶつかり合って争いが生まれ増えていく

戦争は二度と起きてほしくない
つよ
4.0
難民を受け入れなきゃならなくなる家族。
被害を受けるのは子どもも変わらず。食糧難や疫病でも大変。
戦争の切なさ悲惨さ。
3.4

占領地下のドイツ難民というのが盲点だった。戦争は人を狂わせる。国籍だけで目の前の人を憎むことを強制される。教育もそうなる。全体的に地味で不愉快な展開だが、子供が自分なりに行動し、大人が腰を上げてくれ…

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3.1

憎き敵国人への支援は裏切り行為かもしれない、でも子供たちに罪はない。目の前で苦しんでいる子供たちに手を差し伸べる勇気、それが人の心なのだろう。仕事を失い故郷を追われたが、四人が歩いていく姿に清々しさ…

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N
-

最後のジフテリアにかかったドイツ難民の友達を台車に乗せ病院に向かう途中で父親に見つかった所から見どころ

父親を説得し友達を車に乗せ、病院へ向かうもレジスタンスの検問に遭う。
一難去ってまた一難
病…

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🇩🇰ナチスドイツ占領下のデンマーク。👦🏻少年の視点で描かれる🪖WW2の知られざる(少なくとも自分は知らなかった)一面を描く実話📽️✨敵国の難民に手を差し伸べたばかりに🪨💥🏚️窓に投石され🇩🇪ナチスの…

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ダオ
4.5

2023年にデンマークでつくられたアンダース・ウォルター監督・脚本作品。第2次世界大戦末期にドイツから20万人以上もの難民がデンマークに押し寄せた事実をもとに極限状態に置かれながらも信念を貫こうとす…

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4.3

第二次世界大戦末期のデンマークを舞台にドイツ避難民に援助の手を差し伸べたデンマーク人一家のヒューマンドラマ。 
ピルー・アスベック、カトリーヌ・グライス=ローゼンタール、ラッセ・ピーター・ラーセンら…

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