ネフェルタリ・ビビとは漫画「ONE PIECE」の登場人物である。 CV:渡辺美佐、中山さら(ゲーム「グラバト! RUSH」)
アラバスタ王国の王女。服の乳首部分から「孔雀(クジャッキー)スラッシャー」という武器を取り出し戦う。お供は超カルガモのカルー。初登場時は16歳。2月2日生まれ。イメージナンバーは5.5。イメージカラーは白(金)。イメージ動物はハト。血液型はF型。好きなものはカレー・プリン。嫌いなものはスルメ。
愛国心が強くて、心優しい女の子。10歳の時「世界会議」に同行して、ドラム王国の国王ワポルに嫌がらせをされたが戦争を避けるためにこらえていた。だが御転婆な一面もあり、子供の頃は砂砂団のリーダーの座を巡ってコーザと喧嘩をしたり、花火を作るために弾薬庫に忍び込んだりしていた。また、ウソップの鼻を引っ張ることが多い。
母国で起こった反乱は秘密犯罪会社「バロックワークス」の仕業だと知り、黒幕と目的を探るために護衛隊長イガラムと共にバロックワークスに入社する。「ミス・ウェンズデー」としてバロックワークスで活動していたビビはミス・オールサンデー(ニコ・ロビン)を尾行して、社長の正体は王下七武海の一人サー・クロコダイルで、バロックワークスの本懐は「アラバスタ王国の乗っ取り」であることを突き止める。
ウイスキーピークでロロノア・ゾロに大敗した後、ビビとイガラムの正体を知ったMr.5、ミス・バレンタインに殺害されそうになるがゾロ達に助けられる。そして、麦わらの一味にアラバスタまで送ってもらうことになり、一緒に旅をしていく内にルフィ達と仲良くなっていった。アラバスタでは宮前広場の爆破を防ぐためにMr.7とミス・ファーザーズデーを倒している。ルフィがクロコダイルを倒してアラバスタを救った後に、ルフィ達の旅についていくかアラバスタに残るかで迷うが、結局故郷に残ることを選択して落涙しながら麦わらの一味と離別した。
麦わらの一味を退団後もたまに登場しており、読者から根強い人気がある。
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最終更新:2024/12/21(土) 11:00
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