こあみ・こまみ 単語

こあみ及びこまみとは、明音のアイマス4コマ漫画「ぷちます!」に登場するキャラクター（ぷちどる）である。2名セットでこあみまみと呼ぶこともある。

概要

三浦あずさが当時行方不明となっていた高木順一朗社長の捜索に出かけ、恒例のA級ジャンパー機能発揮により3ヶ月海外を放浪する中で発見した、双子のぷちどるである。双海亜美・真美（初代版準拠）に類似している。

あずさの765プロ事務所到着後、風の噂を聞きつけて当時は765プロ所属設定とはなっていなかったのに765プロ事務所に矢の如く現れた四条貴音に気に入られ、やよに続いて彼女の家で暮らすこととなる。

また、名前をつけて欲しいと765プロ事務所のメンバーに提案しようとした際、貴音と同レベルで命名センスが壊滅的な如月千早が貴音同様に颯爽と登場しようとするも、貴音によって到着前に閉めだされた。
しかし「ふたごん」など良い案が出なかったため、発見者あずさの発案により、その千早が命名者となり「こあみ」「こまみ」と名付けられた。なお当初、千早は性懲りもなくその名前を「ゴンザレス」にしようとしていたが、あずさの気迫によって阻止されている。

貴音のことを「ねーちゃ」と呼んでよく慕っており、貴音が亜美・真美とベタベタしていた際にはそれに嫉妬して、攻撃を仕掛けている（余談であるが、貴音似のぷちどるであるたかにゃは逆に亜美・真美が世話をすることになった）。
普段は貴音にくっついていることが多い。反面、亜美や真美と絡む機会は少ない。

こあみは「とかー」、こまみは「ちー」と鳴き、2名揃っているときは「とかちー」と鳴く。

亜美・真美の性格を反映してかぷちどるの中でもあふぅと並んでイタズラ好きであり、事務所のトラブルの元となっていて、いつも音無小鳥や秋月律子を悩ませている。
また捕獲や拉致も得意なようで、我那覇響が自分もぷちどるを欲しいと貴音に相談した際、貴音の命によりちびきをどこからか連行してきたことがある。アニメではぷちどるのみならず、水瀬伊織や千早を捕獲して袋に入れ込んだこともある。

当初は誰と問わずイタズラを仕掛けていたが、ぴよぴよには体裁よくかわされ、また特徴ある他のぷちどるに仕掛けた際は色々と痛い目にもあっている（なお先駆けて亜美・真美が同じ道を辿っている）。
その中でも、基本的には大人しそうな萩原雪歩及びゆきぽに仕掛けた際には恐ろしい目にあい（当人たちの勘違いの面も大きい）、「もうこの2人にちょっかい出すのはやめよう」と心へ誓わせるに至った。

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