裸足とは、履き物を履かずに外に出る、地面に立つ・歩く・走るという状態である。
概要
靴下や履き物を一切していない、生まれた時の状態。主に家の中や暑い日、入浴する時、水浴びする時等は裸足で過ごす事になる。普段は靴下や履き物に隠れて見えない部位だが、特定の条件下でのみ拝む事が出来る。夏場は比較的見やすいが、逆に冬場は靴下という防護壁に覆われて見る事が叶わなくなる。
裸足を好む者は(裸)足フェチと呼ばれ、異性の足に情熱の視線を向けている。キャラクターの絵を見ると、まず確認するのが足の部分である。一定の需要があるからか、ゲームやアニメ作品で常時裸足のキャラクターが時折登場する。二次元の美少女キャラクターは裸足になる機会が少なく、靴下がセヴァストポリ要塞並みの頑強さを誇るため、裸足キャラは足フェチにとって癒やしであり救いである。入浴シーン、パジャマ、水着、夏の衣装は靴下を排除する好機なので食指が動く。
素足と裸足との違いがいまいちよくわからないままとりあえずどっちかで使っている事がある素足と裸足だが、「裸足で外を歩き回る」といった文章があるように何も履いてない状態で床・地面に足裏が直に触れている状態。
裸足
裸足は「肌足」が変化したもので肌、つまり足裏が地面・床に直に触れている状態を表している。「裸足で駆け出す」「裸足でうろうろする」「裸足で砂浜は熱すぎる」「家では裸足だよ」といった使い方になる。
素足
素足は靴下等を着用せずに履き物を履いている状態(下駄やクロックスやビーチサンダル等)となり、「スニーカーを素足で履くなんて」「革靴で素足は厳禁」「浴衣に素足と下駄いいよね」という感じの使い方になる。
おまけの生足(生脚)
ほぼほぼフェチな俗語で普段靴下…ニーソやストッキング等を穿いている足首より上のふくらはぎやふとももの肌が露わになった時に使われる。「普段スカートで隠れているがスリットから現れる『生脚』たまらん」的な感じに。「足」本来の意味はくるぶしより下なので『生足』の場合は生足裏や足の指たまらんという場合になると思われるが、世間はそんなに気にせず生足が多く使われている模様(画像検索がほぼ同じ足全体)
関連動画
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関連項目
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