皆城乙姫(みなしろ つばき)とは、XEBEC制作のアニメ『蒼穹のファフナー』の登場人物である。
CV:仲西環
プロフィール
生年月日:2133年03月05日(12歳)
星座:魚座
血液型:O型
身長:143㎝
体重:39kg
好きな物:プリン、三色カレー
概要
総士の妹。竜宮島の守り神という過酷な運命を背負わされた少女。
立場柄、年齢不相応な達観したところがあるものの、その実は明るく好奇心旺盛、総士をからかったり甘えたり、遠見千鶴を母のように慕い、そして皆との別れを嫌がる年相応の少女。
12年間ワルキューレの岩戸にて島の管理をしていたが物語中盤にて覚醒。以降は生きられる三ヶ月、人間として生活を始める。ぱんつはいてない
初めて喋った言葉は「お母さん」。立上芹が言った言葉そのままだったが、このキーワードは最期まで乙姫に関係あることとなる。なお、乙姫と芹が初めて会う際に乙姫がやけに巨乳に見えるカットがあるが、たぶん服に膝を入れてるだけ。だって乙姫ちゃん断崖絶壁だし←このコメントは同化されました
人間でもフェストゥムでもあり、どちらの存在にもこれからの行く末を自分達で選択させようとする為に自身の目と足で情報を集め、戦闘時も見届ける。そしてフェストゥムと直接コンタクトをとり、「悲しみ」という感情を理解させ、「生と死」の概念を教えようとしていた。
最期は「みんなのお母さんになる」と言って再び同化、ミールと一体化する。別れの前、一人ぼっちになりたくないという寂しさから号泣したのは、辛い運命を背負った少女のただ一つのワガママだったのかもしれない。
基本的に年齢に関係なく、他人への呼称には「ファーストネーム+呼び捨て」を用いる(総士含む)。ただし、芹と里奈に対してだけは、「ちゃん」付けで呼んでいる。
名前の由来はもちろん『竜宮城の乙姫』。
余談ではあるが、蒼穹のファフナーがパチンコ化されたとき、彼女の半裸フィギュアが役物として台に飾られた。
その、直視するどころか座ることすら恥ずかしい仕様は、痛パチンコ・痛スロのはしりであると言える。
ちなみにスリーサイズはB75・W50・H77
見た目と数字が全く一致してない
ニコニコチャンネルでファフナーが公開された時には多数のペロリストを生み出した。罪作りな幼女。
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関連項目
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