正月の風物詩とは、正月にある印象強いモノである。
※一部は「冬の風物詩」とも重複しているため、そちらも併せて見ると良いだろう。
概要
正月と言うと七日間程度と思う人もいるだろうが、一月=正月のことである。ただ、地域によっては20日間程度、旧暦1月に当てはめることもある。
主な正月の風物詩
- 初詣・・・年初に神社に詣でることであり、たいてい3ヶ日で行われている。
- 三社参り・・・初詣の一環。主に九州を中心として三箇所の神社を詣でる。中には10箇所以上詣でるつわものもいる。
- ニューイヤー駅伝・・・1月1日に行われる企業の駅伝。
- 箱根駅伝・・・1月2、3日に行われる大学駅伝。全日本駅伝より参加地区が限られているが、国民的風物詩へとランクアップしている。
- 成人式・・・ハッピーマンデー以前は1月15日、現在は1月の第2月曜日に行われている。一部地域では土曜日に行われたり日曜日などとずらしている。沖縄や北九州など荒れた成人式が近年の注目の的である。
- センター試験・・・国公立、難関私立大学を受験する人たちが行う前哨戦である。1月中旬の土日に行われる。
- お年玉・・・もっと金くれ。
- 門松・・・マンションでは無理。
- 七草粥・・・1月7日に食べられる粥。最近執行しているところは減少中。無病息災。
- 鏡開き・・・1月11日に行われるが、地方によって異なる。(例:京都周辺の一部地域では1月4日)
- サッカー天皇杯・・・決勝が1月1日。1回戦が敬老の日スタートのため、実は結構日程は長い。
- 全国高校サッカー・・・1月の上旬までトーナメントで行われる。たまに雪の中で試合があったりする。(例:1998年の第76回決勝 東福岡×帝京)
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関連項目
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