来須圭悟とは、未来日記(漫画)の登場人物である。
安心しろ。概要は私が説明する。
未来日記の4番目の所有者「4th」であり刑事。西島他多くの部下を従えている。「課長」と西島に呼ばれており、小説版では職掌が「刑事課長」と明記されている。最低で警部補。恐らくは警部職に就いているものと思われる。
多くの日記所有者に狙われている雪輝を保護する目的で同盟を組んだ。
小説版の描写、そして2期OPの演出などから、捜査能力や管理職としてだけではなく、射撃技量も相当なものであった模様。所持、使用した拳銃はエアウェイトM360及びシグザウエルP230JP。
俺の「日記」は「捜査日記」
捜査中のあらゆる事件についての詳細情報を得ることができる未来日記。
デウスは因果律をねじ曲げ、全ての日記所有者を桜見市内に集めていた。つまり事実上、日記所有者が犯罪を起こせば、必ず来須の捜査日記に記される事になる。その為、ゲーム開始時から犯罪者だった3rdや9thや、日記所有者と思われる人物を次々と殺害していた10thの情報は得ることができた。(ムルムル曰く、「奴はゲームの調整役(バランサー)として、少し有能すぎた」とのこと。)しかし、相手が犯罪者でない場合や来栖本人が警察でなくなった場合は当然予知することができない。
作中での来須圭悟
初期から中盤まで雪輝(と由乃 )の良き盟友として協力しており同盟のきっかけとなった対9th(雨流みねね)戦の戦いや3rd、12th、6th、5thの事件の隠蔽工作などで周囲に情報を漏らさないように協力していた。特に6thの事件では12thの策で起きた火災の消火のために止められていたスプリンクラーの修理を行うなど活躍している。
当初は神になるつもりはなく、互いに戦いを収める事で一致したために同盟を結んでいたが、息子の余命が3ヶ月しかないと宣告された後に態度を急変、息子を救うために神になる事を決意し10thを自らの手で射殺した後で雪輝らに罪を擦り付け裏切った。そして敵対関係でありながらメール等で警察情報を漏らしていた9thと新たに同盟を組み雪輝らを殺害しようと企んだが、9thが裏切り雪輝側に付いた為計画が失敗。その後は刑事課長の権限を乱発してSATを送り込んだり発砲許可を出す等を行い病院に籠っていた9th共々雪輝と由乃をまとめて抹殺しようとした。しかし、由乃の人間離れした射撃術や9thの爆弾に苦戦。爆発による病院崩壊後には由乃を盾にして雪輝に挑んだが自ら「弾を外す未来」を書き換えた雪輝に撃たれ、最期は自らの手で携帯を折り9thに再度同盟を組み直した後に「息子を頼む」と遺言を残し雪輝に謝罪と激励を行った後に消えて行った。
イカれた「関連動画」なんざ俺が潰す!!!
まだ少ないみたいなのでかわりに静画で・・・
どうせろくでもない関連項目が書いてあるぞ!
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