博衣こより単語

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こんこよー！

博衣こよりとは、リアルタイム配信を中心に活動しているバーチャルYoutuberである。

2024年 10月時点でのチャンネル登録者数は118万人。

概要

【秘密結社holoX】の研究者。
メンバーの面倒を見ながら、人間観察も行っている。
研究熱心、好奇心旺盛で、他人のリアクション見たさから、つい悪戯をしてしまうことも。
自称「holoXの頭脳」。しかし、その知識には偏りがあるようだ。

Youtubeでの配信もデビュー直後から朝活(毎週火曜日の「朝こよ（旧:朝こよRadio)」や12時間のJump King 耐久、1日に複数回の配信など意欲的なところが見られる。その配信頻度から配信モンスターとも呼ばれている。1日に3回行動4回行動をすることもあり、「博衣こより複数人説」も長く議論されている。

6期生内の仲は良好なようで、オン/オフを限らずコラボも多く仲の良い様子が見て取れる。

かなりのマヨラーのようだが、本人曰くマヨキャラで推していくつもりはないらしい。ちなみに麩菓子は空気で、冷凍うどんは常備している。

配信開始のあいさつは「こんこよ」、終了時は「おつこよ」。頭脳らしく配信内容を実験と称して検証を行い〆をQEDとすることもある。

2023年 9月24日にチャンネル登録者数100万人を達成。ホロライブ JPとしては28人目となる。

旧名は朝こよRadio。毎週火曜日の朝7時からの朝活配信。ホロライブの最新情報、こよりズホットニュース、助手くんから寄せられたセリフを読む朝こよ台詞などのコーナーがある。

デビューから2022年 11月までの1年間は毎週火・金の週2回配信だった。

複数人でプレイするゲームなどでは、なぜかこよりに流れ弾が当たってしまうなどのこよ虐が発生する事が多く、デビュー時のツイッター封鎖から続く不憫属性が顔を出すことがある。

本来ならば流してしまうような何気ないワードに対しても反応してしまい、意味深にしてしまうこより。

ずのーの中までイメージカラーのピンク色なのかもしれない。

2023年から始まった往年のフジテレビの平日昼間12時からの森田一義アワーの名物コーナーとは何の関係もない企画。

月1で企画される外部コラボ枠であり、ホロライブ外のVtuberのゲストを呼び、対談を行う。番組の最後にはゲストは次回のゲストを紹介するという、どこかで見たことのある流れでゲストのリレーが行われている。

前述の「すけべ犬」エピソードもこの番組の中で生まれたものである。

「へたっぴ」とタイトルにつけているように、こよりのアクションゲームのスキルは高いとはいえず、華麗なプレイはまず見られない。むしろ「そうはならんやろ」「なっとるやろがい！」というありえないプレイの連続と、その度に上がるこよりの悲鳴が見どころである。また、へたっぴでも根気よく挑戦を続け、少しずつ上達してゲームクリアまでたどり着くガッツにも称賛を送りたい。

長時間配信が得意なこよりが企画する24時間連続配信企画。2023年と2024年に行われており、多数のゲストや企画をこよりが一人で捌かなくてはならない過酷な企画である。

holoxの頭脳とカバー株式会社の技術を応用して作られたこよりを模したAIが「AIこより」である。基本的には聞いたことに答えてくれるチャット AIなのだが、時折意味深な発言を繰り返している。

2024年 9月にはAIこより誕生1周年の配信も行われたが、この放送でもやはり怪しい挙動が見られていた。10月にはAIこよりがホロメンを覚えているか確認する配信も行われたが、ここではもはや同業他社まで巻き込みかねない危ない回答まで見られた。

人気の野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』。その中でも高校の野球部の監督となって甲子園優勝を目指すモード「栄冠ナイン」に何度も挑戦しており、好成績を残している。

が、その言動には時折畜生なものが混じることがあり、特に公式戦で勝利し、対戦相手が記念として球場の土を集めているシーンで「土美味しいねぇ～」と煽るのが定番となってしまっている。しかし、逆に自校が負けた際には「土おいしくないねぇ～」と自らも土を食べているようだ。

この栄冠ナインの経験を見込まれてか、2024年 2月から3月にかけては、5年ぶりに開催された「Vtuber 甲子園」に出場した。この大会は複数の箱をまたいで参加者を募り、栄冠ナインで育成したチームで競い合うというコラボ企画であり、こよりはホロライブ代表として、にじさんじ代表の椎名唯華、ネオポルテ代表の渋谷ハル、個人勢代表で大会主催者の天開司と競い合った。