はらぺこあおむし(原題 The very hungry caterpillar)とは、アメリカの児童作家エリック・カールが原作の幼児向け絵本である。
概要
ある日、卵から孵った青虫(具体的な種類は不明)がいろんなものを食べ、サナギに変態し、最後は蝶になるまでを描いた絵本。
飛び出す絵本とまではいかないまでも、所謂仕掛け絵本の走りであり、青虫が食べたところは穴が開いているように見えるよう穴をあけている。
60以上の言語に翻訳され世界中の幼児に読まれている。これを読んでいるあなたも子供の頃、読んだことがあるのではないかな?
ちなみに、「だんまりこおろぎ」「さびしがりやのほたる」などエリックカールは他にも虫を題材とした絵本を描いている。
オート系SFギャグマンガ「ハルシオン・ランチ」の誕生に影響を与えた。
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