サントリー食品インターナショナルは、緑茶「伊右衛門」の味わいとパッケージを刷新し、2025年3月4日(火)から全国で発売する。また、「伊右衛門 ほうじ茶」を2月18日(火)にリニューアル、「伊右衛門 玄米茶」を3月18日(火)に新発売し、3品のパッケージデザインを統一することで、“京都”をテーマにブランドの世界観を統一する。
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サントリー緑茶「伊右衛門」は、創業200年以上の歴史をもつ、京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した茶葉を使用した本格緑茶。
昨今、店頭に並ぶお茶の種類が多様化しているなかで、「伊右衛門」はユーザーが求める緑茶ならではの価値を追求し続けている。昨年は“旨濃い”をテーマに味わいを進化させた。そして今回、より満足してもらえる商品を目指し、緑茶が本来持つ「一息つける心地よさ」という価値を提供すべく、“香りと旨み”が特徴の味わいへと刷新し、パッケージも白を基調としたデザインに一新する。
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パッケージの特徴
心に余白をもたらす、“京都の静やかさ”をイメージした、伊右衛門史上初の白を基調としたデザイン。初代伊右衛門の竹筒をモチーフとした、新しいシンボルマーク「京竹(みやこだけ)」を開発し、ラベル上部に配置した。また、茶碗シズルを入れることで、丁寧に淹れられた緑茶のおいしさを直感的に表現している。
また、サントリー緑茶「伊右衛門」とパッケージデザインをそろえる形で、「伊右衛門 ほうじ茶」を2月18日(火)にリニューアル、「同 玄米茶」を3月18日(火)に新発売する。
「伊右衛門 ほうじ茶」リニューアル
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伸び続けるほうじ茶市場に対応するため、3年ぶりにリニューアルを実施。芳醇な香りが特徴で、気持ちを満たしてくれる味わい目指した。
パッケージの特徴
暖色をベースとしたカラーリングで、直感的にほうじ茶であることが伝わるように仕上げた。パッケージ上部には、「伊右衛門」本体と共通の新しいシンボルマークを配置。ユーザーがほうじ茶に求める、落ち着きたい気分に寄り添うような、上品な質感にこだわっている。
「伊右衛門 玄米茶」新発売
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パッケージの特徴
炒り米の軽やかな味わいをイメージしたカラーリングと質感をベースに、「伊右衛門」本体と共通の新しいシンボルマークを採用している。また、ユーザーが玄米茶に求める、炒り米の香りや軽やかさを、茶葉と茶碗シズルのイラストで表現した。
「伊右衛門」ブランドは、目まぐるしい日々のなかで、ユーザーにお茶を通じてほっと一息つく時間を届けるべく、ブランドの原点である“京都”をテーマに、年間を通して商品やコミュニケーションの充実を図っていく。