【拡散歓迎】
3/13住まいをまもろう!第5回広域避難者集会2016のご案内
2017年3月で避難区域以外からの原発事故避難者に対する避難住宅の提供が打ち切られようとしています。同じ時期までに帰還困難区域以外の避難指示も解除する方針といいます。避難指示が解除された区域でも、避難住宅の提供の打ち切りが早晩問題になると思われます。一方で、避難者の多数は2017年3月以降も避難住宅の継続を望んでいます。
行政の方針と避難者の意向が真っ向からぶつかり合うなか、全国の避難者は住宅打ち切り問題にどのように対処すべきでしょうか。
原発避難者問題を鋭く取材している日野記者の講演、各地の避難者の皆さんのリレートークを交えながら、皆で考えたいと思います。
ぜひ、ご参加ください。
とき 2016年3月13日(日)午後1時~3時30分(0時30分開場)
ところ 弘済会館4階「蘭」(東京都千代田区麹町5-1)
(JR四ツ谷駅麹町口徒歩5分、地下鉄四ツ谷駅1番出口徒歩5分、地下鉄麹町駅2番出口徒歩5分)
※参加無料・予約不要・どなたでも参加いただけます。
第1部 講演「原発棄民 フクシマ5年後の真実」
講師 日野 行介 氏(毎日新聞記者)
第2部 避難者リレートーク
テーマ 「住宅打ち切り問題に避難者はどう対処すべきか」
お話 首都圏・山形など各地の避難者のみなさん
まとめ 鴨下 祐也(ひなん生活をまもる会代表)
森川 清(弁護士・東京災害支援ネット代表)
☆別室でお子さまの見守りをいたします☆
各自好きなおもちゃや本などをもたせてください。なるべく事前申し込みをお願いいたします。
申し込み:きらきら星ネット0120-077290
[email protected]
主催・お問い合わせ:東京災害支援ネット 電話0120-077-311
共催:ひなん生活をまもる会、きらきら星ネット
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