大浦湾の地盤改良工事のためのサンドコンパクションパイル(SCP)工法作業船を、海面下70mまで施工できるようにする改造費用を公金で負担することの問題点については、3月17日の本ブログで指摘した。今日の琉球新報はこの問題を1面、2面で大きく報道した。
今回、70mまでの改造費用は1隻当り3億円~6.6億円にもなることが判明した(下の表参照)。同時に3隻を稼働させる計画なので3隻の改造が必要とな . . . 本文を読む
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