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先制不使用に関するzyesutaのブックマーク (23)

  • [「危機下なら核先制使用も」 中国軍が内部文書で明記 日米の警戒必至か+(2/2ページ)] - MSN産経ニュース

    ◆核の先制不使用は方便 平松茂雄・元杏林大教授(中国軍事)の話 中国は米国と旧ソ連が他国の核開発を規制する中、後発で開発したため、「あくまで防御が目的の核開発であり、われわれは先制不使用だ」と外向けに方便で言ってきた。だから内部文書に書いてあることは音であり、意外ではない。また軍は最悪の事態に備えて準備はしておくものだ。胡錦濤指導部も軍が決めたことには反対しないと思う。中国の核威嚇の対象には日も含まれている。日も安全保障政策の再検討が必要だ。(共同)◆胡主席発言とい違う 高原明生東大大学院教授(現代中国政治)の話 文書は(核の先制使用について)いざとなったら気でやるのだから核威嚇をするときは慎重に始めないといけないと言っている。核威嚇政策の調整が政策変更なのか、前からあったのかは分からないが、「いかなる状況下でも核の先制使用はしない」との胡錦濤国家主席の発言とはい違う。ただ想定

  • [「危機下なら核先制使用も」 中国軍が内部文書で明記 日米の警戒必至か+(1/2ページ)] - MSN産経ニュース

    中国人民解放軍の戦略核ミサイル部隊「第2砲兵部隊」が内部文書で、核兵器保有国との戦争によって危機的状況に置かれ、有効な防衛策がない場合、核先制使用も検討するとの軍事理論を部隊内に周知していることが5日、分かった。 中国政府はこれまで「いかなる状況下でも核の先制使用はしない」(胡錦濤国家主席)と公言。この原則を変えたわけではないとみられるが、部隊内部では最悪のシナリオを想定した教育が行われているもようで、中国の核戦力に対する米国や日など周辺国の警戒感が強まりそうだ。 中国軍の核政策は不透明さが指摘されており、その一端が明らかになるのは珍しい。 「核威嚇のハードルを下げる」と呼ばれる理論は「核ミサイル保有国が絶対的に優勢な通常兵器で、わが国の重要戦略目標に連続空爆を行った場合」に「核による威嚇政策を調整する」と明記。核威嚇を強める具体的戦況として(1)敵国が原子力発電所や水力発電所、首都を含

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    核の先制不使用に関する議論の経緯と課題 立命館アジア太平洋大学客員教授 小川 おが わ 伸 一 しんいち 1.はじめに 核の「先制使用(first use) 」とは、核兵器以外の手段で武力攻撃を加えてきた敵 対国に対し、先んじて核兵器を使用することを意味する。他方、核の「先制不使用(no first use) 」とは、核兵器を相手より先に使用することはないが、相手の核使用に対 しては報復使用の選択肢を留保するというものである。 冷戦時代にあっては、核の先制使用とは、通常、武力紛争中、敵対国よりも先に核 兵器を使用すること、すなわち「先行 .. 」使用を指していた。核兵器を用いて戦端を開 くことも語義的には核兵器の先制使用の範疇に入るが、こうした核兵器を用いた先制 核攻撃と武力紛争中の核の先制使用は区別されなければならない。しかしながら往々 にして、こうした区別をせずに、核兵器を用いて戦端を

  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

    47NEWS(よんななニュース)
    zyesuta
    zyesuta 2011/01/08
    「核兵器保有国との戦争によって危機的状況に置かれ、有効な防衛策がない場合、核先制使用も検討」 / ソヴィエトもそうだったし。
  • 米でホワイトハウスと国防総省が核戦略めぐり対立 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米下院外交委員会の公聴会に出席したゲーツ国防長官(左)、クリントン国務長官(中央)ら=2009年12月(AP) 【ワシントン=佐々木類】米国防総省は15日、今後の5〜10年の核政策の指針となる「核戦略体制の見直し」(NPR)報告の議会への提出を当初予定していた今月下旬から3月に延期することを決めた。オバマ大統領が目指す「核兵器なき世界」の実現と抑止力維持をいかに一致させるかをめぐり、国防総省とホワイトハウスとの間で「複雑な問題が起きた」ためで、大統領の最終判断が注目される。 国防総省がNPR報告書の議会への提出を延期するのは、昨年末に続いて2回目で、今年10月に始まる2011年会計年度の予算要求への影響は必至だ。 ニューヨーク・タイムズなど米メディアが伝えたところによると、ホワイトハウスと国防総省との対立が激化しているのは、(1)抑止力維持のための代替核弾頭開発を続けるのか(2)核の先制不

    zyesuta
    zyesuta 2010/01/19
    核弾頭の更新と先制不使用についての議論。弾頭はそろそろ更新しないと危ないはずですが、それをやると対イラン影響力が低下するので悩ましい。
  • 長崎新聞:水や空

  • asahi.com(朝日新聞社):核の先制不使用「受け入れられない」 米統合参謀議長 - 国際

    来日中の米軍制服組のトップ、マレン統合参謀部議長(海軍大将)は23日、東京・赤坂の米国大使館で、朝日新聞などと会見し、岡田克也外相が主張する米国による核兵器の先制不使用について、「受け入れられない」との考えを明らかにした。  マレン議長はまず、「(核の)脅威が拡大し続けている地域では非常に慎重でなければならない」などと指摘、日周辺の安全保障環境が、北朝鮮の核兵器開発などで悪化していることを説明した。  そのうえで、先制不使用について「そのような政策は、拡大抑止(核の傘)の柔軟性を著しく低下させる」、「柔軟性を急激に低下させると、危険性が我々が受け入れられないと考えるレベルに達してしまう」などと述べ、核兵器の使用に制限を加えることは拒否する考えを示した。  この問題は、20日に行われたゲーツ米国防長官との会談でも岡田外相が「今後、協議したい」と提起したが、ゲーツ氏は「抑止の柔軟性は必要だ

  • 露が仏艦艇購入計画 装備開発の遅れを象徴か - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091019-00000591-san-int 【モスクワ=佐藤貴生】ロシアがフランスから機動力の高い艦艇を購入する交渉を進めている。ロイター通信によると、ロシアにとっては最大規模の外国からの兵器購入計画で、昨年夏のグルジア紛争での教訓として、海上での兵力輸送能力を高めて周辺国ににらみを利かせる狙いがある。半面、同等の性能を持つ艦艇を仏側と共同開発して技術を獲得したいとしており、装備近代化の遅れを象徴する動きといえる。 露仏が売買交渉しているのはミストラル級強襲揚陸艦。ヘリコプター16機や、戦車13台を含む戦闘用車両約70台に加え、450人の人員を輸送できる。クシュネル仏外相が今月1日、売買交渉を行っていることを認めた。ロシアは同艦を複数購入し、3、4隻はロシア国内で仏側と共同で建造したいとしている。1隻の価格は推定3

    露が仏艦艇購入計画 装備開発の遅れを象徴か - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み
  • 局地戦でも核先制使用示唆 露新軍事ドクトリン - MSN産経ニュース

    8月2日、モスクワの「赤の広場」では、ロシア空挺(くうてい)部隊の創設記念日のパレードが行われた(AP) 【モスクワ=佐藤貴生】ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記は、策定中の新軍事ドクトリンで、「核兵器の先制使用」の権利を打ち出す方針を明らかにした。北大西洋条約機構(NATO)の拡大や米軍の大規模軍事演習などを挙げて「安全保障を脅かす要因は増加している」とし、局地的戦闘でも核使用を辞さない可能性を示唆した。 同書記は14日付の露有力紙イズベスチヤが掲載したインタビュー記事で、「2020年までの世界の軍事情勢を予測・分析した結果、大規模戦争から局地的な軍事紛争へと重点を移す方針だ」と述べた。 これに伴い、核使用の条件についても「通常兵器による大規模な攻撃だけでなく、局地的な戦争を含めて核使用の条件を見直す」との考えを示した。さらに、「安全保障上、危機的状況に陥れば、核を先制使用する可能性も

    zyesuta
    zyesuta 2009/10/21
    グルジア戦の戦訓についてもう少し突っ込んでほしい。
  • 民主党の外交方針「新しい時代の日米関係」: ★Road to Policy Intellectual☆

    ■ゲーツ国防長官が来日している。かなり、普天間も、アフガン支援も念を押されたようであるが。 ■この日曜日、管理人は、CSIS(アメリカ国際戦略研究所)フォーラム2009「新しい時代の日米関係」に参加してきた。プレスも入っていたのでマスコミなどでもう報道があったかも知れないが、管理人なりに内容をまとめて私見を挟みながら述べたいと思う。 ■まず、菅副総理大臣の政権交代、新しい日という挨拶が5分ほどあり、その後、岡田外務大臣が、講演ということで、40分ほど話された。 内容は、まず、外交には時間と忍耐が必要である。そのために、国民の理解と信頼のある外交を行う徹底した現場主義という外交への自らの基姿勢の表明である。 その上で、はじめにした仕事は、「密約」問題の調査であったと。この密約問題を説明すると、ひとつは日米安保改定時に、アメリカ戦争(紛争)に介入する際は、日米の事前協議が必要であるにも関

    zyesuta
    zyesuta 2009/10/21
    日本はNPT体制強化や原子力平和利用などの技術を広める役割/ オバマは道義的責任。日本には道義的権威。核軍縮には2つが必要/ 先制不使用はアメリカの問題で日本が言っても、まともに検討されない。時期尚早」
  • 原水禁

  • 先制攻撃と先行使用 | あんつぁんの風の吹くまま

    政治家は安易な言葉遣いをするべきではありません。 政治家が発する言葉は往々にして独り歩きする傾向があります。特に報道関係者を前にした発言は、きわめて頻繁にゆがめられて発信されることがありますから、英語が共通言語だと思っていたら大きな間違いを犯すことでしょう。 米国の核の傘を当てにして核兵器廃絶を唱えている我が国は、世の中のことを知らないわがままな子供としか見做されていないと思います。特に核兵器の問題を複雑にしているのが「先制使用」という誤訳なのです。

    先制攻撃と先行使用 | あんつぁんの風の吹くまま
    zyesuta
    zyesuta 2009/10/20
    「先制使用」は誤訳。
  • 原水禁

  • 先制核攻撃こそ重要選択肢、とNATO 1 - 今日の覚書、集めてみました

  • 中央日報日本語版 エラー

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  • 「核先制不使用を支持=岡田外相」? - finalventの日記

    ⇒時事ドットコム:核先制不使用を支持=岡田外相、米とも協議 岡田克也外相は18日午後、京都市内で講演し、核兵器保有国が先に核攻撃をしないと宣言する構想について「大きな流れとしてそういう方向に進めるため、現実的に何ができるか、きちっと議論すべきだ」と支持する考えを表明した。その上で「日米間でしっかり議論していきたい」と述べ、米国にも理解を求めていく意向を示した。 政府はこれまで、米国が核兵器を先制使用しないという立場をとれば、「核の傘」による抑止力が弱まりかねないとの懸念から、先制不使用の構想を支持してこなかった。 外相は「一方で核廃絶を強く言いながら、自分のためには『場合によっては先制使用してくれ』というのは、一貫した矛盾のない行動なのか」と指摘。「方向性としての先制不使用は否定できないのではないか」と強調した。 外相は、民主党幹事長時代にも米国に先制不使用宣言を求めるべきだと主張していた

    「核先制不使用を支持=岡田外相」? - finalventの日記
  • 岡田外相:「核の先制不使用」 米に求める方針 - 毎日jp(毎日新聞)

    岡田克也外相は18日、京都市内で講演し、核保有国が核攻撃を受けた場合の報復以外には核兵器を使わないと宣言する先制不使用について「大きな方向性としての先制不使用は否定できない。日米間で議論したい」と述べ、米国に先制不使用を求めていく考えを示した。外相は「(日政府が)核の廃絶を強く言いながら(日にかかわる米国の)核の先制不使用は言わないのは矛盾がないか議論になる」とも指摘した。 先制不使用は核兵器の果たす役割を限定、核軍縮につながるが、日政府はこれまで、米国の日に対する核の傘に影響するとして消極的だった。 米国が先制不使用を宣言した場合、北朝鮮が弾道ミサイルに搭載した生物化学兵器で日を攻撃しても、米国は核兵器では反撃しないという保証を与えることになる。今回の外相発言は日米両政府内で波紋を呼びそうだ。【野口武則】

  • Kojii.net - 今週の軍事関連ニュース (2009/10/16)

    「今週の軍事関連ニュース」などの記事を自動翻訳ツールにかける等の方法によって翻訳、韓国の電子掲示板などに無断転載している輩の存在が確認されている。少なくとも、転載するのであれば出典の明示は最低限求められる行為であると考える。それを行わずに無断転載を継続するようであれば、投稿先掲示板の管理者に対して然るべき措置を要求することもあるので覚悟されたし。 | 一般ニュース | 産業・装備・調達 | 人事・組織 | 戦争・紛争 | こぼれ話 | 一般ニュース 今日のニュースいろいろ ロシアが核兵器の仕様に関する戦略を転換して、"国家安全保障上の危機" が生じた際に予防的な核兵器の使用も認める模様。ただし、どういった条件が生じた際に核兵器を使用するかについては、まだ検討中という話。現在は、大量破壊兵器、あるいは通常兵器による大規模攻撃を受けた場合にのみ、核兵器の使用を認めている。(Defen

    zyesuta
    zyesuta 2009/10/16
    予防的な核兵器の使用も認める模様。ただし、どういった条件が生じた際に核兵器を使用するかについては、まだ検討中という話。現在は、大量破壊兵器、あるいは通常兵器による大規模攻撃を受けた場合にのみ
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    高峰康修の世直し政論 NPO法人岡崎研究所特別研究員・高峰康修による、政策研究メモです。 外交・安全保障とエネルギー・環境問題に、特に力を入れています。 内外の諸課題を考察し日丸の正しい舵取りを目指す同志を求む!!

  • asahi.com(朝日新聞社):核先制使用の条件緩和へ ロシア新軍事ドクトリン - 国際

    【モスクワ=副島英樹】ロシアが9年ぶりに見直す新軍事ドクトリンで、核兵器先制使用の条件を緩める方針であることを、パトルシェフ国家安全保障会議書記が14日付のイズベスチヤ紙で明らかにした。これまで通常兵器による大規模侵略には先制使用を認めてきたが、新ドクトリンでは地域的・限定的な戦争でも先制使用を認めるほか、侵略計画者への予防的使用もありうるとしている。  オバマ米大統領が「核なき世界」をめざすと宣言し、ロシアのメドベージェフ大統領も今月、ロシアテレビで「将来的に核のない世界を求めていく」と述べた。年内に期限が切れる第1次戦略兵器削減条約(START1)の後継条約を巡る米ロ交渉も進み、核軍縮の機運は高まっている。しかし、現状では核抑止力に依存し、核大国の地位を保持したいロシアの思惑がうかがえる。  方針を見直す理由としてパトルシェフ書記は2020年までの国防の力点が大規模戦争から局地的紛争