ファミ通.com @famitsu ディザスター映画と『物体X』が合体したような一人称視点ホラー体験に、気合の入った九州弁ローカライズが沁みる! famitsu.com/article/202406… Xbox Series X|S/PCで明日発売予定の一人称視点アドベンチャーゲーム『Still Wakes the Deep』のレビューをお届け。 pic.twitter.com/Oa2dakX5qC
ゲーム翻訳最前線:第4回は伊東 龍さんと「ホロウナイト」。「固有名詞を無理に日本語化するとダサくなる」現象と,開発側との対話の重要性 ライター:伊東 龍 あなたが普段何気なく日本語で遊んでいる,海外で制作されたゲーム。その裏側には,翻訳者たちの大いなる迷いと決断があった――。 本連載「ゲーム翻訳最前線」は,海外ゲームの日本語化を担うさまざまなゲーム翻訳者の皆さんにご登場いただき,ローカライズに頭を悩ませたフレーズについて,訳決定までの思考回路を解説してもらう企画だ。プレイヤーの皆さんも翻訳者になったつもりで,「このシーンはどう日本語にするのがいいだろう?」と考えてみてほしい。最後には記事中に登場した重要単語をまとめるコーナーもあるので,ついでに英語学習もしてみよう。 第4回を担当するのは,「Salt and Sanctuary」や「The Cosmic Wheel Sisterhood」で
アクティブゲーミングメディアの坂本です。普段はHPのブログや、Twitter、LinkedInの運営などを担当しています。AUTOMATONの運営会社である当社アクティブゲーミングメディアは、ゲームローカライズを軸にさまざまなサービスを展開しています。また、当社ではローカライズされたゲームの社会的な品質向上を目指しており、LQAの認知と理解を広げるため、開発者様やユーザー様に向けてさまざまな取り組みを行っています。今回はその一環としてこの場をお借りし、LQAについてご紹介したいと思います。 実は以前、AUTOMATONでもLQAを取り上げた際、反響が寄せられていました。 国内翻訳者が「ゲームのLQAの重要さ」語り反響呼ぶ。ゲームの“届き方”を左右する言語的品質保証とは また、当社Twitterでも、度々LQAについて投稿しています。このツイートでは、実際のテスト項目を再現したクイズ形式を用
Steamではさまざまなゲームが並んでいる。どのゲームも異なる魅力を放っているが、日本語非対応のゲームも多い。「あのゲームが日本語に対応していればなあ」そう考えたことがあるゲーマーも多いだろう。そんなゲーマーや開発者のために、あるシートが作成された。そのシートとは、「日本語対応してほしいゲームと、その費用に払ってもいい金額シート」である。 日本語対応希望ゲームと、それに出せる金額を書くだけ 「ゲーム翻訳ファンディング」と題されたそのGoogleスプレッドシートには、ずらっとゲームが並んでおり、その隣には金額や記入者のTwitterアカウントが並んでいる。ようするに、日本語対応希望タイトルとその金額 にいくら払えるかが、記されているのだ。シート作成および公開から2時間経過時点ですでに20近いタイトルと金額が記されており、盛況していることがうかがえる。 このシートは注意書きがゆるめ。シートに記
『サイバーパンク エッジランナーズ』とテクノエッジの「エッジつながり」コラボ企画、CD PROJEKT REDのジャパン・カントリー・マネージャー本間氏へのインタビュー後編はエッジランナーズを離れて、高い評価を得ている日本語ローカライズを中心にお訊きしました。 インタビュー前編『サイバーパンク2077』『サイバーパンク エッジランナーズ』についてはこちら 『サイバーパンク2077』CD PROJEKT RED本間氏インタビュー『サイバーパンク エッジランナーズ』制作秘話とこれから | テクノエッジ TechnoEdge ここからは本間さんご自身とお仕事についておしえてください。現在はCD PROJEKT REDのジャパン・カントリー・マネージャーという役職で、アニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』のプロデューサーも務められてますね。 前職での『ウィッチャー3 ワイルドハント』も、CD
『リネージュW』は韓国のグローバル プレミア ゲーム デベロッパー&パブリッシャー「NCSOFT」が手がける、MMORPGだ。韓国の同名人気漫画を原作としたMMO『リネージュ』シリーズの最新作となる。同シリーズは、本国韓国では1998年よりサービスイン。日本国内でも20年以上にわたりサービスされている長寿作品だ。その歴史を脈々と受け継ぐ『リネージュW』は、昨年11月4日に世界同時リリースを果たし、今年11月4日でリリース1周年を迎えた。 そんな節目に、本作の日本国内展開を支える『リネージュW』日本語ローカライズ担当者が、本作の翻訳業務について語ってくれた。ゲーム内の物語に負けず劣らず重厚な歴史をもつ『リネージュ』最新作の翻訳には、いろいろな工夫があったようだ。 ──今回、グローバルで展開している『リネージュW』の日本のローカライゼーションチームについて紹介させていただく事になりました。宜し
Level Infiniteは10月19日、 基本プレイ無料オープンワールドRPG『幻塔(Tower of Fantasy)』の新たな開発レポートを公開した。同レポートでは、本作向けに配信された大型アップデートVer2.0の内容などが紹介。本作ローカライズ品質向上のための取り組みである、「ローカライズスペシャリスト」計画も告知された。しかし、その仕組みについて、海外を中心としたユーザーらから疑問の声が投じられているようだ。 【#幻塔開発レポート🔍】 まもなく【Ver.2.0ヴェラ】が実装されます! 大型アップデートの詳細や今回の改善ポイントなどは、レポート画像にてご確認下さい。 こちらでもご覧頂けます🔽https://t.co/5UIC5L5dOk#幻塔 #ToF #幻塔新次元ヴェラ pic.twitter.com/8SIXzBiTi4 — Tower of Fantasy(幻塔)公式
このたび、エキサイト翻訳につきまして、2022年10月31日(月)をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。
SIEのローカライズチームのインタビューが公式のSIE.Blogにて公開されている。インタビューでは「Horizon」、「アンチャーテッド」、『Ghost of Tsushima』、『Detroit: Become Human』などのローカライズに関する裏話が語られている。 チームはオリジナル言語と変わらない体験を目指しているそうで、インタビューではカルチャライズに関する話などが登場。単にローカライズするだけでなく、チームは開発元に意見を送ることもあるようだ。それで実際に機能が実装されることもある模様。『Detroit: Become Human』に関しては例が紹介されており、英語にはない言い回しを意訳していたことなどが明かされている。 本稿では『Detroit: Become Human』に関する話をピックアップしてお伝えしよう。 原文は「You know where you can s
VRオーバーレイアプリ『VRHandsFrame』の開発を行ったのはエンジニアのぶるげ(@Eureka_Works)さん。 こちらのアプリはハンドジェスチャーで画面を切り取り、写真を保存したり、画像内にある文字やQRを読み込んでくれるアプリケーションです。 オーバーレイアプリなのでVRChatを始め、様々なVRゲームやアプリで使用することが出来ます。 アプリをDLしたら起動するだけですぐに使えちゃう。 アバターに組み込んだり、Unityでギミックを導入したりする必要はありません。 世界中どこでもトラベル!ほんやくコンニャクのようなアプリ VRゲームやアプリは海外製のものが多いのが現状。 日本語対応がされていないのは日常茶飯事だったりするわけですが、こちらのアプリを使えば言語の壁も瞬く間に消えてしまいます。 試しにVRChatにある海外のワールド『Putt Putt Pond』で『VRHan
22/5/10:元記事の方が取り下げたのでこっちも下げます。 事実関係がごちゃごちゃしたときのために元記事は返金可能設定付きの有料記事として隠しておきます。 22/10/14:またぞろエルデンリングは英語から日本語訳されたんだー! みたいな話が出てきたので再公開します。なんでファンって自称してるのにローカライズしてる会社を調べないのか全くわかんない。 noteでエルデンリングについての感想をザッピングしているとこんな記事が出てきた。 最初に感じたのは強烈な違和感だ。まず、フロム・ソフトウェアは日本の企業である。 前提としてこのようにこの記事を執筆した方は述べている。 エルデンリングは恐らく英語が原文で、日本語は和訳であると推測される。根拠としては情報量の差がある。英語音声と日本語字幕を比較すると、音声の方が字幕より台詞が多い箇所があることがあり、またニュアンスの差によって英語の方が情報量が
ホーム ニュース ゲーム翻訳家たちが「クレジットに名前が載らない問題」について議論。AAAからインディーまで、それぞれ異なるクレジット事情 ゲーム翻訳家の間で、「クレジットの公表」についての議論が交わされたようだ。翻訳業界には、出版や映画だけでなく、海外ゲームのローカライズをおこなう翻訳会社や個人翻訳者も存在する。近年は海外ゲームが身近になり、気になるゲームの翻訳をどこ/誰がおこなったのか気にしている人も少なくないだろう。とくに最近は、ベテラン翻訳者がインディーゲームで活躍しているところを見かけるケースも多い。 しかし、実は翻訳を担当したからといって、必ずしも名前がクレジットに載せられるとは限らない。パブリッシャーの意向があったり、あるいは翻訳会社が自社の翻訳者の名前を明かしたがらなかったり、といった理由で、誰が翻訳を担当したのか名前が明らかにならないケースも少なくないのだ。しかし、こうし
パブリッシャーのKoch Media/Deep Silverは12月17日、Tripwire Interactiveが手がけたオープンワールド・アクションRPG『Maneater』の、PlayStation 5/PlayStation 4版を国内発売した。また、日本ではPC/Xbox Series X|S/Xbox One版が先行して配信されており、これですべてのバージョンが楽しめるかたちとなった。購入はこちら(PSパッケージ版/PSダウンロード版)。 本作にてプレイヤーはサメとなり、オープンワールドの水中世界を生き抜く。水面下には餌となる生物だけでなく、凶暴なワニやほかのサメなども存在。また、人間を襲えばサメハンターにも追い回される。そうした脅威に立ち向かいながら、クエストをこなし捕食と進化を繰り返して、子ザメからメガシャークへと成長していくのだ。その過程では、因縁のあるサメハンターの目
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く