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考察とテレビ番組に関するuduki_45のブックマーク (15)

  • 鳥人間コンテスト、あの報道後 | 宇宙開発にひとこと

    ※タイトルがわかりにくかったので変更しました。一部のリンクと違っていると思いますが内容は同じです。 ご存知の方も多いと思うが、鳥人間コンテストは今、訴訟のただ中にある。そのことが雑誌記事になり、その内容について私がTwitterに書いたことをかなり多くの人に読んで頂くことができた。なので、そのあたりの話は当該ページを見て頂く方が早いので、繰り返しここには書かない。 女性自身の記事 鳥人間コンテストの事故について、鳥人間の立場から考える さて、この裁判については一部の関係者の間では当然、雑誌報道前から知られていた。そのとき、関係者が懸念していたのは次の2点だった。 被告側の主張である「スカイスポーツはパイロットの自己責任」が今回は間違いであることを、うまく伝えられるか。 読売テレビが慎重に進めてきたことを「テレビ局は番組収録中の事故を隠蔽した」と非難されないか。 前者は想像通り、現実に炎上

  • 新型旅客機の特番を見た - レジデント初期研修用資料

    つい最近、三菱のMRJ、次世代の新型国産旅客機を特集するテレビ番組を見た。 30分ぐらいの番組で、ドラマにしやすい、番組に仕立てやすいところを切り出して放映された結果であろうとはいえ、新型旅客機の高性能は、なんだか製造現場の大出血を前提にしているように思えて、この飛行機はたしかに、ゼロ戦の血筋を引いているんだろうと思えた。 妥協を許さない高性能は息苦しい MRJは、次世代型の最新エンジンが世界ではじめて搭載されて、さらに空気抵抗を極限までそぎ落とした設計を行うことで、従来よりもはるかに高い燃費を達成したのだという。 機体の形状を設計する際には試験を繰り返し、少しの妥協も許さなかった。妥協を許さない姿勢は製造の現場にも徹底されて、欧米の基準よりもはるかに厳しい、15ミクロンの精度が現場に要求されて、指先の感覚だけでミクロンの精度を見分ける名人的な技能者が、繊細な感覚で持ってそれを実現したのだ

  • スパコン「京」に関する素朴な疑問

    昨晩放送されたNHKのクローズアップ現代「超高速計算が起こす“新・産業革命”〜スパコン「京」のひらく未来〜」を見た。来ならば「スパコンを使ったシミュレーションを使えば...」と一般名詞を使うべき部分をことごとく「京を使えば...」と言い換えているため、すっかり「ちょうちん番組」に成り下がっている。 「なぜ京なのか?」という部分が私には全く伝わって来なかったのだが、この番組を見た人の大半の人は、「京ってすごい。事業仕分けなんかしなくて良かった」と感じたに違いない(というか、そうなるように作られている)。 この番組を見て、私の頭の中には以下のような疑問が次々と浮かんだのだが、この番組はこれらの疑問に答えていないどころか、疑問を提示すらしていないのが何とも残念だ。 当に大量の税金をつぎ込む価値があるのか?税金を使うにしても、もっと別の方法があるのではないか? 無料で京を使わせてもらえる研究機

  • 「オンデマンド」視聴率後押し 食い合わず相乗効果あり+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    テレビ各局が神経をとがらせる視聴率で、インターネットなどで放送済み番組を有料で見られる「ビデオオンデマンド(VOD)」と、放送中の番組の数字との“連動現象”が明確になってきた。VODの視聴数と放送の視聴率とは相互にい合うのではなく、相乗効果を生むようだ。(草下健夫) 昨年4~7月に放送されたフジテレビ系連ドラ「マルモのおきて」の序盤視聴率は11~12%台で推移したが、第5話で15・6%、最終話は23・9%まで上昇した。同局の加藤浩輔クリエイティブ事業映像センター室長は「視聴率が上がる直前に、フジテレビオンデマンドでの視聴が飛躍的に伸びた」と話す。フジのオンデマンドを提供するNTTぷらら運営の映像配信サービス「ひかりTV」でも、「マルモは途中から見ても、子供と犬、おじさんがなぜ一緒に暮らしているのか分かりにくい。そこで1話からさかのぼって見たのでは」と西土(にしど)祥子・コンテンツ戦略部副

  • 平清盛と「ソーシャルTV」の陰謀論 - michikaifu’s diary

    こんな記事を見つけたので、またまた「平清盛ヲタ」の私が湧いて来ましたよ。 朝日新聞『平清盛』記事へのコメントに関して - 春日太一の「雪中行軍な人生」 私は研究家でも評論家でもなく、ここに書くのは完全に根拠のない勝手な自分の想像話であることを最初に断っておく。 上記の筆者が書いているように、確かに平清盛ドラマの「画面の情報量」がハンパでない、ということを最近になって私も理解した。上記では「ハイビジョン」による画面の質のことを主に話しているが、ここで言っているのは、脚の中に埋め込んであるお話の情報量のこと。時代劇では「史実と違う」という批判がよく出るのだが、ここでは逆に、「いかにもありえない創作の場面なのだが、実は史実がたくさん埋め込んである」ということに気がついたのだ。 例えば、お話が「源氏編」に移るときの信号として、源氏屋敷のペットである猿が最初に映し出されることが多く、これは私は「源

    平清盛と「ソーシャルTV」の陰謀論 - michikaifu’s diary
    uduki_45
    uduki_45 2012/04/22
    同じ大河ドラマの花の乱も芳しくなかったし、戦国時代以前はあまり馴染みがないのはあるかも テレビのソーシャル化は完全にリアルタイムではないけど、徐々に整ってきてると思う
  • http://blog.kenji904.com/2012/04/16/%E6%83%85%E7%86%B1%E5%A4%A7%E9%99%B8%E3%81%AE%E5%AE%89%E8%97%A4%E7%BE%8E%E5%86%AC%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E7%89%B9%E9%9B%86%E3%81%AE%E5%8F%8D/

  • NHK朝ドラ カーネーション: 極東ブログ

    一、二回の抜けはあったかもしれないが、NHK朝ドラ「カーネーション」はほとんど見た。面白いなと思って日々見ていた。先週終わって、今朝の新・朝ドラのことはすっかり忘れていた。たぶん、こっちは見ないんじゃないだろうか。 「カーネーション」を見始めたのは、単純な話、小篠綾子さんがテーマだったからだ。この人を題材にして面白くないドラマはできないだろうと踏んでいた。このレベルのパワーが出せるのはあとは千住文子さんしかいない。 面白かった部分は?と、あらためて問い直すと、10代でデパートの制服を作るあたりの話だろうか。他の部分に少し斜に構えてしまうのは、わけがある。小篠綾子さんが有名になったのは、私の記憶では娘さんたちの活躍を反映して70歳以降のことであり、この朝ドラの物語もその70代から90代に流れていくことは想定できた。その想定の光のなかで、そこに至る物語として見ていたように思う。実際のところ、そ

  • 「プロジェクトX」をもっと称えよ! | おごちゃんの雑文

    これも「お題読み」だ。 プロジェクトXが日技術立国を神話にした。 ここで述べられている主題には特に異論はない。でも、「プロジェクトX」はもっと称えられるべきだ。「技術者」の地位のために。 「プロジェクトX」が技術者に人気がないなーな話は、大昔に書いた。 プロジェクトX まぁ嫌う人達、あれは良くないと言う人達の言っていることは、基的には正しいと思う。わいのわいのとtweetするだけの人達は、単なる嫉妬の類にしか見えないけれど。 正直なところ、私も ものづくり という言葉に漂う欺瞞とか、飽き飽きしている。てか、個人的にはNGワードにしたいくらいだ。 しかし、それであるがゆえに、「プロジェクトX」や「ものづくり」はもっと称えられなければならないと思っている。それは「ものづくり」を欺瞞に満ちた言葉に終わらせないためだ。 日で強いと言われた「ものづくり」は簡単に言ってしまえば、焼け跡世代や団

  • プロジェクトXが日本の技術立国を神話にした。 - それマグで!

    7年ほど前の話であるが。私は、友人に「プロジェクトXすごいね。日ってすごいね。」とプロジェクトXを推したことがある。当時の私はプロジェクトXにハマっていた。その友人は私に答えたのだ「プロジェクトXと電子立国日が勘違いしちゃった原因だよ。そういう意見もある」 プロジェクトXが日技術立国を神話にした。私は、その話を、当時真剣に聞かなかった。でも今ならわかる気がする。友人の意見は正しかった。彼は当時は伊丹にいたので、彼を伊丹と呼ぶことにする。伊丹の意見は次のように続く。私は明石に住んでいるから明石とする。 伊丹の言ってたことはだいたいこんな感じだった。 アレは団塊世代のオナニーみたいなもんで、彼らが自分の世代を自己肯定をしてる。承認欲求を満たしる。技術ってのは日進月歩で当時いくらすごかったといっても、それが今すごいことと何ら関係ない。明石、オマエもパソコン触ってるならわかるだろ。パソコン

    プロジェクトXが日本の技術立国を神話にした。 - それマグで!
  • アジカン後藤と秋元康の対談を見て思ったこと - シン・くりごはんが嫌い

    ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカルであり、ソングライターでもある後藤正文が地上波の音楽番組に初出演した。 とは言っても、出演したのはMステやHEY×3ではなく、「ゲストが今一番会いたい人と対談する」というコンセプトが売りの『僕らの音楽』。まぁ出演するんだったらこの番組がベストであろう。しかも対談したい相手に選んだのが、秋元康というから驚きだ。あまりにも異色な組み合わせと、あのアジカンが地上波に出る!?ってこともあって、ネットのニュースになったほどである。 早々に題に入らせてもらうが、内容はとてもよかった。実際、アイドルは別にしても、テレビに出なかったミュージシャンに「休みの日はこんなことしてます」なんて話はしてほしくないし、司会者にもそんな話は聞いてほしくはない。なので、ゲストが話したいことを対談形式で話して、それが見てる側の身になるようなものならば、今回の出演は

    アジカン後藤と秋元康の対談を見て思ったこと - シン・くりごはんが嫌い
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

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  • 大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって

    今年のNHK大河ドラマ「平清盛」では、法皇・上皇らによる院政体制を「王家」と呼んでおり、ネットでは「『皇室』『天皇家』ではないのか」といった議論が起きている。同作品の時代考証にあたった気鋭の中世史家、郷和人 東京大学史料編纂所准教授と「肉と草の日史」(中央アート出版社)の共著もある作家の堀田純司氏に、「王家」問題について寄稿してもらった。(編集部) このような話題にうかつに首をつっこまずに過ぎ去るのを待つのが大人の態度だと思うのですが、この話題は実は「表現における用語の規制」に関わるものです。ですので非力かつ超末席ながら、言葉を使う商売のはしくれとして、あえて大河ドラマ「平清盛」における言葉の使い方について解説してみようと思います。いたらぬ人間の解説ですが、なにかの足しになれば幸いです。 今、一部で話題のNHK大河ドラマ「平清盛」で使われる「王家」という皇室の呼称ですが、まずこれは

    大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:大河ドラマ「平清盛」時代考証担当がキレそう 「脚本家が歴史について何も知らない。もうダメだ…」

    1 名無しさん@涙目です。(埼玉県) 2011/12/04(日) 20:16:38.64 ID:sfGYj6J+0● ?PLT(12000) ポイント特典 高橋昌明(神戸大学名誉教授、時代考証担当)  平清盛 福原の夢 http://bittercup.blog81.fc2.com/blog-entry-2791.html 大河ドラマ「平清盛」放送決定記念公演と、来年の話なんですが神戸市は最近調子が悪いようで、先走りをしまして、この際大いに盛り上げようという企画でしょう。 このドラマの時代考証をしており、台が明日来るそうです。ただ、大河ドラマというのは史実ではない。 (略) 歴史の名を借りたお話で、それはそれで楽しまれればよいのですが、いくらドラマとはいえ、歴史上の人物が出てくるのだから、何を書いても良いわけでもない。 私は平家の研究を30年やっているが、分からないことばか

    uduki_45
    uduki_45 2011/12/05
    どんなにひどい事かと思ったら、これは演出上、仕方のないことだからなぁ 歴史を知っていること前提じゃ、視聴率取れないよ
  • 朝ドラ『カーネーション』主題歌に違和感持たれる理由を解説 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    NHK朝ドラ「カーネーション」の、椎名林檎のボーカルが凝っている。ちょっとかすれたような高い声と裏声とを微妙に使い分け、大正から昭和にかけての時代のレトロ感が増幅される。だが、一方で、この主題歌に「そぐわない」「曲に違和感がある」といった声が出始めている。作家で五感生活研究所の山下柚実氏が考察する。 * * * 椎名林檎の最新シングル、『カーネーション』。 「Musicランキング.com(ロック部門)」でも、首位を競い合う勢いです。それもそのはず、今ぐんと視聴率を伸ばしているNHK朝の連続ドラマ小説『カーネーション』の主題歌として、毎朝テレビから流れてくる旋律なのです。 ドラマの舞台設定は、大正〜昭和の時代、大阪・岸和田の商店街。その時空間にピタリあわせるように、主題歌もレトロ風の不思議な曲調です。バイオリンなどのストリングス、ハープの優雅な音をバックに、たゆたうような、ゆったりと

    uduki_45
    uduki_45 2011/11/28
    テレビ小説の視聴者層も大分変わったと思うけど、保守的な意見多いのかね
  • コデラノブログ4 : 東海テレビ検証番組に見るテレビ業界の体質 - ライブドアブログ

    2011年09月05日12:00 カテゴリネット放送 東海テレビ検証番組に見るテレビ業界の体質 このエントリーには、不十分な情報に基づく予断が多く含まれています。業界の内情を知る一つの参考にはなるかもしれませんが、より事実に近い問題点の指摘に関しては、次のエントリーをご覧ください。 東海テレビが8月30日に検証番組「検証 ぴーかんテレビ不適切放送 〜なぜ私たちは間違いを犯したのか〜」を放送した。動画も同社サイトにしばらくの間公開するそうである。CMなしの1時間番組なので結構長いのだが、検証部分は9分半ぐらいから始まる。 以前謝罪番組が放送されたときにその原因を予想したのだが、だいたい想像通りのことが起こっていたようである。 この検証番組は、一つの謝罪コンテンツとして、非常に良くできている。おそらく関西テレビなど過去の検証番組をかなり研究して作られたのだろう。逆にここまでの用意周到さを、気味

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