× 425 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 213 197 15 シェア 漫画BANKなど複数の海賊版サイトを運営し、マンガ作品を権利者に無断で配信していた重慶市在住の男性1名に対し、中国の重慶市文化市場総合執法総隊は情報ネットワーク伝達権保護条例違反として6月15日に1万6409.52元(約33万円)の犯罪収益没収および3万元(約60万円)の罰金の行政処罰を下した。 これは6月21日に重慶市万州区人民政府のサイトで発表されたもの。コンテンツ海外流通促進機構(CODA)によると、日本人向けのマンガの海賊版サイトを運営者していた人間に対して、海外で処分が下されるのは今回が初めてとなる。 漫画BANKは日本のマンガ作品がストリーミング形式で読めた海賊版サイト。2021年11月に閉鎖したものの、ABJの試算によると「開設期間中(2
中国版実写ドラマのタイトルは「棋魂」 人気漫画「ヒカルの碁」(原作:ほったゆみ、漫画:小畑健)の初となる実写ドラマが、中国で2年の制作期間を経て完成した。タイトルは、中国で発売されている原作漫画と同じ「棋魂」で、中国の動画配信サービス「愛奇芸(iQiyi)」にて10月27日より配信が開始された。日本語対応版や日本での配信については、決まり次第、発表される。 「ヒカルの碁」中国で実写ドラマ化!トレーラー【動画】 「ヒカルの碁」は、1999年から2003年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された、囲碁を題材にした漫画。平安時代の天才棋士の霊に取り憑かれた小学生の少年が、囲碁の世界へと導かれ、成長していくさまを描いている。中国版実写ドラマの監督を務めたのは、ドラマ「最上のボクら with you」などのリウ・チャン。(清水一) ADVERTISEMENT
その後業務が再開したんですが、 田舎が封鎖されてて深センに出てこれない工員続出とか もう本当に大変らしいです中国工場。 →→→次の更新は20日ぐらいです ※コミックダンガン終了後、引き取ってくれる人がいないので宙に浮いています。 どこか続きやらしてくれないかなあ…… コメント一覧 (18) 22. 野澤恵司 2021年11月09日 14:43 2019年は春節終わりまで深圳にいました。2月を帰国したので危機一髪かな。 21. 琴音ちゃん、復活してほしい 2020年03月30日 19:55 琴音ちゃん、電子書籍化してくれないかなあ 3巻も読みたいなあ 20. ハル 2020年03月27日 16:26 今回のコロナ騒動の影響で、単行本8巻の発行が遅れるのでしょうか? 19. はな 2020年03月26日 13:33 さすがに心配(つД`)ノ 15. やや 2020年03月20日 11:22 琴
<『バットマン』シリーズ最新刊のPR画像が「香港デモ支援」と大炎上――しかし画像削除には「自主規制」の行き過ぎという批判も> 米コミック出版社「DCコミックス」が『バットマン』シリーズ最新刊のPRのために製作したイメージ画像が、香港で繰り広げられている民主化要求デモを支援しているとの理由で中国ネットユーザーの批判を浴びた。 DCコミックスは今週、バットマンが火炎瓶を投げようとしているイメージ画像をネットで拡散した。背景には、明るいピンクの文字で「The future is young.(未来は若い)」というメッセージが書かれている。 #DCComics removed this Batman's Future is Young image from Instagram after Chinese accuse it as support to #HongKong protests.#Bat
中国で7月28日、この1日だけで安徽省准南市など6都市で計9人もの日本文化に共感する、いわゆる「精日分子」が身柄を拘束されたり、逮捕されていたことが明らかになった。精日分子とは日本のアニメファンや、日本独特のコスプレなどを好む人々の蔑称だ。 昨年3月、王毅外相が旧日本軍の軍服をコスプレをした南京市在住の若者2人が逮捕されたことについて、「中国人の堕落者だ」と激怒したことで、精日分子が広く知られるようになったが、1日で9人もの身柄拘束などは初めてで、中央政府の指示とみられる。 北京紙『新京報』によると、安徽省准南市在住の22歳の女性漫画家、張寧さんは日本のアニメの大ファンで、自らも日本のアニメを模写するうちに、豚の顔の中国人を描くようになった。これが、ネット上では拡散していき、一部の読者が「中国国民を侮辱している」と指摘し、警察が「中国の歴史や国内外の情勢を故意にわい曲している」との容疑で、
改革は「周縁」から起きる 多くの場合、大きな変革は中心からではなく周縁から始まる。マンガ産業も同じである。 思えば戦後の日本マンガの変革は出版の中心地・東京からではなく、大阪から始まった。戦後まもなく手塚治虫を祖として始まった「ストーリーマンガ」は、中央からは「赤本屋」という蔑称で呼ばれた大阪の零細出版社から生まれた。中央でマンガが子ども向け雑誌の1ページか2ページくらいのボリュームしか使えなかった時代、大阪ではマンガ単行本が中心だった。つまりストーリーを語るために必要なボリュームがあったのだ。 仮に手塚治虫が東京の雑誌でデビューしていたとしたら、彼は凡庸な子どもマンガの作家に終わっていたかもしれない。デビュー間もない手塚が、単行本デビュー作の『新寶島』(酒井七馬との合作)を引っさげて上京したとき、東京の大家のひとりは「これはマンガではない。こんなマンガはあなただけにしてほしい」と言った。
米大統領選が残り3週間弱の大詰めを迎えている。足元では勝敗のカギを握る激戦7州で共和党のトランプ前大統領の優勢が目立ち、経済政策でも、民主党候補のハリス副大統領を上回る国民の関心を集めつつあるようだ・・・ …続き
中国で「男性の同性愛」を描く人気小説家に対して、懲役10年半の判決が言い渡されました。 中国のBL官能小説家・「天一」氏:「10年半の実刑なんて…どうしても考えてしまう。私たちはそんなに極悪非道の罪を犯したのだろうか」 裁判で涙ながらに訴えたのは、中国のネットで人気があるボーイズラブの官能小説家です。去年11月に「違法出版物で多額の収入を得た」として、一審で懲役10年半を言い渡されました。カバーなどのデザインを担当した女性にも懲役4年の判決が下されました。厳しい判決に「同性愛」への弾圧ではないかと批判の声が上がっています。 中国では、同性愛を「非正常の性関係」としてインターネットの番組などで表現することを禁止。また、中国版ツイッターのウェイボーが去年、一斉に同性愛にまつわる投稿を削除して大きな反発を招きました。中国では、同性愛は1997年まで「わいせつ」とされ、法律で禁止されていました。今
こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲームや映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。読者の皆様のおかげで、昨年1月にスタートした本コラムは年を跨いで、本編第40回を迎えるときが来た。年末には過去の1年間の中華娯楽事情を総ざらいした大晦日の回に加え、中国の年越し番組で、政治や世相を反映する“世界最大”の国民的TV番組「春晩」を紹介する特別号を公開したが、その前の12月25日には中国本土でアダルト向けのボーイズラブ(BL)同人誌の関係者らが懲役10年の厳罰を言い渡された事件(作者のペンネームを冠して「天一同人本事件」と呼ばれる)を取り上げ、中国および香港・台湾を含む中華圏の性表現規制について案内した。2019年の最初の回は、その後編として、中華圏のLGBT事情を紹介しておきたい。 BL同人誌への厳しい取り締まり
日本でも暗躍する“漢化組”とは? 2018年1月31日、全国9府県警(神奈川、静岡、石川、岐阜、滋賀、三重、京都、島根、山口)による共同捜査により、三重県警は週刊ファミ通の掲載記事を無断で中国語に翻訳、公開した罪で中国籍の会社員を逮捕した。同様に、日本の雑誌やマンガなどを無断で中国語に翻訳し、インターネット上に公開したとして、全国9府県警の合同捜査により、被疑者を一斉摘発。以前からこうした事件の背後には、中国のグループ“漢化組”の存在が指摘されていたが、ファミ通.comでは今回の事件を受け、捜査を中心となって進めた京都府警 警察本部生活安全部 サイバー犯罪対策課 次席 山下英一氏に話を聞いてきた。 今回の捜査の根底には、いわゆる“クールジャパン”戦略の取り組みが挙げられる。平成25年の調査ではあるが、中国における著作権侵害の実態として、マンガ、アニメ、ゲーム等のオンライン上の侵害は年間53
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く