スポーツ選手しか思いつかない

日本に住民登録し、小中学校の就学年齢にある外国籍の子どもの少なくとも約2割にあたる約1万6000人が、学校に通っているか確認できない「就学不明」になっていることが、全国100自治体を対象にした毎日新聞のアンケート調査で明らかになった。既に帰国している事例もあるとみられるが、外国籍の子は義務教育の対象外とされているため就学状況を確認していない自治体も多く、教育を受けられていない子どもが多数いる可能性がある。 アンケートは昨年9~11月、義務教育を受ける年齢の外国籍の子どもが多い上位100市区町を対象に実施。新年度が始まった直後の昨年5月の時点で住民登録されている6~14歳と、公立の小中学校や外国人学校に通っている児童・生徒の人数を聞いた。5月のデータがない自治体には近接した時点の人数を尋ね、全自治体から回答を得た。 100自治体で住民登録されている6~14歳の外国籍の子どもは約7万7500人
事実婚も「パートナー」証明=全国初、要綱制定-千葉市 2019年01月07日18時14分 千葉市は7日、事実婚や同性のカップルを「パートナー」として認める証明書を発行する宣誓制度の要綱を制定した。市によると、パートナーを性的少数者(LGBT)に限定せず、男女の事実婚にも適用する宣誓制度は全国初という。29日の施行に先立ち、7日から宣誓希望者の募集を始めた。 要綱では、成人で市内在住か転入を予定し、法律婚の配偶者がいないことなどを宣誓できる条件に定めた。カップルはパートナーシップの宣誓書を市に提出し、市の審査を通ると証明書を受け取れる。 市は証明書があれば、親族が要件となっている世帯向け市営住宅の入居申請や、市立病院での親族としての面会を認める方向で検討している。熊谷俊人市長は「悩んでいる方がその人らしく生きられるように、市としても支援ができればと考えている」と話している。
こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲームや映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。読者の皆様のおかげで、昨年1月にスタートした本コラムは年を跨いで、本編第40回を迎えるときが来た。年末には過去の1年間の中華娯楽事情を総ざらいした大晦日の回に加え、中国の年越し番組で、政治や世相を反映する“世界最大”の国民的TV番組「春晩」を紹介する特別号を公開したが、その前の12月25日には中国本土でアダルト向けのボーイズラブ(BL)同人誌の関係者らが懲役10年の厳罰を言い渡された事件(作者のペンネームを冠して「天一同人本事件」と呼ばれる)を取り上げ、中国および香港・台湾を含む中華圏の性表現規制について案内した。2019年の最初の回は、その後編として、中華圏のLGBT事情を紹介しておきたい。 BL同人誌への厳しい取り締まり
5年前に友人の同性カップルが「婚姻届」を役所に提出した。 その勇気ある行動に励まされたし、僕らもいつかしたいと思っていた。 2019年1月4日、よしとふたりで婚姻届を提出することができた。 今の日本では、同性婚が認められていない。 一部の自治体で、パートナーシップとして認める動きがあるけれど、 法的な拘束力があるものではない。 今年の2月中旬に、同性婚ができないことは、 「日本国憲法第十四条 すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地に より、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」 に反すのではないかという、国の賠償責任を問う裁判が各地で始まる。 いろいろと悩んだけれど、僕らは集団訴訟の原告の10組のうちの1組として、立ち上がることにした。 NHKの取材が入ったため、事前に同性の僕らが婚姻届を提出することは役所に知らされていたが、 当日の窓口の
私の実家は会社を経営をしており、数年前から外国人実習生を雇い入れている。 主にベトナム人で、一緒に会社を切り盛りしている母は寮*1の管理や、時にはLINEで日本語についての質問に答えたりなど、親身に世話をしているようだ。 日本語勉強中のベトナム人からの「たのしいとうれしいのちがいは?」「招待すると誘うと呼ぶのちがいは?」の質問にLINEで答えることをしたけど、(非ネイティブに伝わるようにするのも含め)意外と説明がむずかしい — ミネコ (@meymao) March 19, 2016 私はテレビを持っておらず、普段ニュースもさほど見ないので社会問題に明るくないのだけど、外国人実習生に関する問題が目に入るたびに、その現状のひどさや、それに対する世論の反応なども含め、この近くて遠い実習生問題について気になっていた。 「うちの実家も外国人実習生を雇い入れているが、報道されるようなひどい環境で働か
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