タイムズ24などを手掛けるパーク24(4666)は、超優良企業ですが、コロナ禍でかなりの影響を受けています。 20年10月期第2四半期累計(19年11月-20年4月)の連結最終損益は25.8億円の赤字(前年同期は56.2億円の黒字)に転落し、従来の61億円の黒字予想から一転赤字で着地 引用:株探より なんと、一転して赤字転落に陥り、通期予想も赤字予想となりました。 そして、配当金については、 まさかの無配転落 財務も痛んでおり、キャッシュアウトを止めるべく無配という判断がされています。 優良株であり、ウォッチ銘柄でしたが、駐車場業界もかなりきついようです。 パーク24の業績推移、配当金推移について、まとめています。 減配の兆候はありましたが、まさかの無配ですね。