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americaに関するtaketsのブックマーク (16)

  • 新反動主義のおもしろさ

    このところneoreactionismに興味を持っている。ネオリベラリズムは新自由主義、ネオコンサバティズムは新保守主義と訳されるので、ネオリアクショニズムは新反動主義とでも訳すべきか。略してNRxと書かれることもある。 最近、新反動主義を含むこの種のネトウヨ的思想がアメリカで流行り始めているようで、まとめてAlt-right(オルタナロックならぬオルタナ右翼とでも称すべきか)と称するのだが、この関係の人脈が米共和党の大統領候補になったドナルド・トランプの陣営にまで潜り込んでいる。そのせいもあり、トランプやヒラリー・クリントンの演説でもAlt-rightが大まじめに語られるようになった。少し前まではごく少数の変人だけが興味を持つフリンジ(異端)に過ぎなかったのが、メインストリームのメディアにも取り上げられるようになったわけで、これは大出世と言えよう。率直に言えば、ポリティカル・コレクトネス

    新反動主義のおもしろさ
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    takets 2016/09/03
  • alt-right(オルタナ右翼)とはようするに何なのか – mhatta's mumbo jumbo

    alt-right(オルタナ右翼)について日語で読めるまとまった紹介がまだ無いようなので、私なりに書いてみることにした。政治学は専門ではないし、そもそも私の関心はalt-right全般ではなく前に取り上げた新反動主義だけなのだが、一応様々な文献を読んだり(ここしばらくアメリカのメディアは狂ったようにalt-right関係の記事を量産している)、alt-rightな人々が集う掲示板やチャット、Twitterのハッシュタグを覗いたりはしてみた。といっても、しょせんはその程度なのであくまで個人的な解釈と考えてもらいたい。 まず、「alt-」rightというくらいなので、rightすなわちアメリカにおける現行の右翼・保守思想に対するオルタナティヴ(別の選択肢)がalt-rightということになる。一言で言えば、スタンダードなrightでは手ぬるい、と考える人々がalt-rightなわけだ。ちなみ

    alt-right(オルタナ右翼)とはようするに何なのか – mhatta's mumbo jumbo
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    takets 2016/09/03
  • MKウルトラ計画 - Wikipedia

    自白を目的として、LSD[注 2]や他の薬物を、CIA職員や軍人、医師、妊婦、精神病患者らに投与する実験が行われており、薬物は常に被験者からの事前の同意なしに投与されていた。そうした行為は、第二次世界大戦後にアメリカが調印したニュルンベルク綱領に違反している。 被験者の「募集」も非合法の手段がしばしば用いられたうえ、「被験者の合意(認識)なく、薬物の投与を受ける」という事実を隠蔽して行われた(ただし、実験への参加は任意であった)。大がかりな実験を行うことが多く、77日間連続でLSDを投与したこともある[13]。 LSDを投与して自白を引き出す理論が確立されたころ、敵側の人間に使用する事前予行として、売春婦を用いてギャングのリーダーを誘き寄せ、飲み物にLSDを混入させる実験までも行われた。その実験で隣室の売春婦と会話する内容を盗聴したところ、「自分や自身の組織が犯した殺人や詐欺など、重大な犯

    MKウルトラ計画 - Wikipedia
  • アメリカの対アフリカ戦争の隠された思惑:“アルカイダとの闘いによる”中国封じ込め - マスコミに載らない海外記事

    Ben Schreiner Global Research 2013年1月29日 アジアの成長と活力を利用することが、アメリカの経済的、戦略的権益にとって極めて重要だ。ヒラリー・クリントン フランスのマリ軍事介入は、一見したところ、アメリカのアジア“旋回”とほとんど無関係のように思える。しかし国連が承認した、アフリカが率いる介入を支えるもののはずだったフランスの作戦は、“数週間の仕事”から“マリ完全再征服”へ、フランスの問題として始まったものは、今や欧米介入と化した。そして、それは更に、より広範な戦略的権益を紛争へと引きずりこんだ。アメリカのアジア旋回という原則によって形作られる戦略的利害が、次第に明らかになりつつある。 拡大する介入 フランスの介入として始まり、地域全体に広がりつつあるマリ危機を巡る地政学的様相が明らかでないのは、ロンドンやワシントンの公式声明と同様だ。 イギリスのデヴィ

    アメリカの対アフリカ戦争の隠された思惑:“アルカイダとの闘いによる”中国封じ込め - マスコミに載らない海外記事
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    takets 2013/02/04
  • 翻訳:スラヴォイ・ジジェク - 悪魔の民族のための政策としてのリベラリズム | aliquis ex vobis

    悪魔の民族のための政策としてのリベラリズム Liberalism as politics for a race of devils 2011年11月22日 - スラヴォイ・ジジェク 原文:http://www.abc.net.au/religion/articles/2011/11/22/3373316.htm リベラリズムにとって、少なくともそのラディカルな形態にとっては、人々をある倫理的理想――普遍的であり、それ故に普遍的な拘束力を持つ――に服従させたいという欲望は、個人的見地の他人への暴力的な押し付けに、またそれが故に市民的騒乱に帰結するために、全ての犯罪の源「全ての犯罪を含む犯罪」である。 それが、市民的な平和と寛容を確立するための最初の前提条件は、あらゆる道徳的誘惑を取り除くことだと、リベラルが主張する理由である。政治は徹底的に道徳的理想を追放し、「現実主義的」なものとして描かれ

    翻訳:スラヴォイ・ジジェク - 悪魔の民族のための政策としてのリベラリズム | aliquis ex vobis
  • ▼「マイクチェック!ただいま、直接民主主義のテスト中/OWS報告会+展示」のためのテキスト | イノレコモンズのふた。

    「Occupy Wall Street(OWS)」をどういうものにするかを話し合うはじめての集会に参加するため、8月2日、大勢の人たちがボウリング・グリーンに集まった。この日、社会運動のための「プロセス委員会」は、まさかそれが実現する日が来るとは思ってもみなかった、ある決議について検討を行った。私たちの夢は「ニューヨーク全体会議」をたちあげることだった。それは民主主義的な集会のモデルであり、アメリカ中にそれが広まるのを目にしたいと、私たちがずっと願ってきたものだった。とはいえ、実際には、それらの集会はどのように運営すればいいのだろう? そのとき、議論の輪の中にいたアナーキストたちから、きわめて野心的な提案が出された。そこで、この委員会の運営を彼らにまかせてみようということになった。すなわち「コンセンサス(合意)」によってである。 それは、かなり大胆な賭けだった。なぜなら誰もが知るように、こ

    ▼「マイクチェック!ただいま、直接民主主義のテスト中/OWS報告会+展示」のためのテキスト | イノレコモンズのふた。
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    takets 2011/11/19
    コンセンサス(合意)について。
  • ティモシー・リアリー - Wikipedia

    ティモシー・フランシス・リアリー(Timothy Francis Leary, 1920年10月22日 - 1996年5月31日)は、アメリカの心理学者である。集団精神療法の研究で評価され[1]、ハーバード大学で教授となる。ハーバード大学では、シロシビンやLSD(リゼルグ酸ジエチルアミド)といった幻覚剤による人格変容の研究を行った。幻覚剤によって刷り込みを誘発できると主張し、意識の自由を訴えた。しかし、マリファナ所持で投獄される。囚人生活中に宇宙移住計画の構想をまとめた。晩年は、宇宙移住をサイバースペースへの移住へと置き換え[2]、コンピューター技術に携わった。コンピュータを1990年代のLSDに見立て[3]、コンピュータを使って自分の脳を再プログラミングすることを提唱した[4]。 ティモシー・リアリーは、1920年10月22日にマサチューセッツ州スプリングフィールドで生まれた。1936年

    ティモシー・リアリー - Wikipedia
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    takets 2011/11/19
  • ヒッピームーブメントとApple

    Point Lineさんの「アップルの出発地点」という記事でAppleの創業のガレージがまだ残っていることを知った。 ガレージというのは特別な意味があるということはこちらの なんちゃってなIT用語辞典25 「ガレージベンチャー: Garage Entrepreneur」 に書いた。 昨日たまたまヒストリーチャンネルを観ていたら「60年代のヒッピームーブメントとその後」という特集をやっていた。 これが非常に興味深い内容だったので、忘れないうちに備忘録として書いておく。 「ヒッピームーブメント」というのは何だったかというと、結局これは社会と個人、集団と個人の相克の結果生まれてきた人間回帰の精神運動のようなものだったとまず、結論づける。 60年代のアメリカは公民権運動の結論が現実になった時で、これに賛成するものと反対するものが実際に猟銃を持ち出して対立するような深刻な社会だった。 また背景にはキ

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    takets 2011/11/19
  • フラワーチャイルド - Wikipedia

    この項目では、ヒッピームーブメントについて説明しています。 ALI PROJECTのシングルについては「フラワーチャイルド (曲)」をご覧ください。 声優の横山智佐と豊口めぐみによる音楽ユニットについては「フラワーチルドレン (ユニット)」をご覧ください。 フラワーチャイルドもしくはフラワーチルドレン(英: Flower child or Flower Children)は、1960年代から1970年代にかけてムーブメントを起こしたアメリカのヒッピーのことで、ベトナム戦争を背景に、平和と愛の象徴として花で身体を飾っていたためにこう呼ばれた。『武器ではなく、花を』は、彼らの有名なスローガンである。 1967年のサマー・オブ・ラブで、特にサンフランシスコおよび近郊に集まったヒッピーの同義語として浸透した。フラワーチルドレンは、彼らが象徴とする花で、自分の身を着飾ったり花模様の服をきて、人々にも

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    takets 2011/11/19
  • 翻訳:ウォール街を占拠せよ - ニューヨーク市の占拠の宣言 | aliquis ex vobis

    ニューヨーク市の占拠の宣言 Declaration of the Occupation of New York City 2011年09月29日 - ニューヨーク市総会 原文:http://www.nycga.net/resources/declaration/ この文書は2011年9月29日に、ニューヨーク市総会によって承認された。 大規模な不公正への感情を表明するために、連帯し、共に集いし我々は、何ものが我々をここに結集させたのかを見失ってはならない。世界の企業の諸力により、不当な取り扱いを受けたと感じている全ての人民が、我らがあなた方の盟友であると知ることができるよう、これを書き記す。 一つの人民として、団結し、我々は以下の現実を承認する:人類の未来は、その成員たちの協働を要求すること;我らの体制は、我らの諸権利を守らねばならず、その体制の腐敗においては、自らの諸権利を守ること、また

    翻訳:ウォール街を占拠せよ - ニューヨーク市の占拠の宣言 | aliquis ex vobis
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    takets 2011/11/08
  • ウォール街を占拠せよ - Wikipedia

    デモ隊拠点のズコッティ公園にて案内をする人(2011年9月17日) デモ3日目、ズコッティ公園を警備するニューヨーク市警察(2011年9月19日) 2011年10月1日に行われたデモの様子 ウォール街を占拠せよ(ウォールストリートをせんきょせよ、英: Occupy Wall Street)とは、2011年9月17日からアメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタン区のウォール街において発生した、アメリカ経済界、政界に対する一連の抗議運動を主催する団体名、またはその合言葉である。運動自体は半年以上続いたが、大規模なものは開始後約2ヶ月ほどで沈静化した。 2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズが、連邦裁判所に連邦倒産法第11章の適用を申請し、リーマン・ショックが発生して以来、アメリカ合衆国だけでなく、世界中が世界金融危機の不景気に喘いできた。特にアメリカの19歳か

    ウォール街を占拠せよ - Wikipedia
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    takets 2011/11/05
  • われわれは99パーセントだ(WE ARE THE 99 PERCENT): MikSの浅横日記

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    takets 2011/11/05
  • ソーシャル・メディアを利用した革命、OWS(オキュパイ・ウォール・ストリート)とは何か─現地NYからレポート - webDICE

    ワシントンスクエア(10/8) 写真:ステファン・オブライアン Occupy Wall Street(OWS)をムーブメントの名称として9月17日にウォール街近くのズコティ・パーク(別名リバティー・スクエア)を数百人の若者が占拠して始まったこの動きは、一ヶ月以上たった現在 どんどん成長している。10月15日の世界的ソリダリティー(連帯)の働きかけには全米100都市、全世界で1500都市で同様なデモ行進などが行われた。日ではその実体は広く伝えられていないようなので、このムーブメントは一体何なのか、ニューヨークに住む一市民の立場から、またメディアに関わる者の視点からリポートする。また同時に、一見関係していないように見えて、日各地で起こっている“原発やめろデモ”や皆さんの日常抱いている思いとも接点があるように思えるので、その共通性も考えてみたいと思う。 ウォール街占拠の拠点ズコティ・パーク内

    ソーシャル・メディアを利用した革命、OWS(オキュパイ・ウォール・ストリート)とは何か─現地NYからレポート - webDICE
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    takets 2011/11/05
    経緯からウェブ側の活動まで、よくまとまっていて素晴らしい。
  • ウォール・ストリート、暴走するアルゴリズム(1/5)

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    takets 2011/11/04
  • 翻訳:ウォール街を占拠せよ - カイロからの連帯表明 | aliquis ex vobis

    カイロからの連帯表明 Solidarity Statement From Cairo 2011年10月24日 - カイロの同志たち 原文:http://occupywallst.org/article/solidarity-statement-cairo/ 合衆国の公園、広場、その他の場所で現在占拠を実行している全ての人々へ。あなた方のカイロの同志たちは、あなた方を連帯の意志と共に見守っている。あなた方の民主主義への移行からとても大きな助言を受けとりつつ、今度は我々がいくつかの助言を伝える番だと考えた。 実に、様々な点において、我々は同じ闘争に巻き込まれている。ほとんどの識者たちが「アラブの春」と呼ぶところのものは、デモ、暴動、ストライキ、そして世界中で行われている占拠にルーツがあり、その基礎に横たわるのは、長年に渡る人民による闘争であり、民衆運動である。我々が自分たちのような存在は何も新

    翻訳:ウォール街を占拠せよ - カイロからの連帯表明 | aliquis ex vobis
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    takets 2011/11/03
    暴力を用いることは我々の欲するところではなかったが、我々の負けることを欲する思いより勝っていた。積極的に抵抗しなれば、彼らが我々が勝ち取り戻したものを奪おうとしてやってきた時に、我々は間違いなく負ける
  • 動画:ナオミ・クライン - ウォール街を占拠せよ:今世界で最も重要なこと | aliquis ex vobis

    キャプション: リバティ広場では拡声器が禁止されていたため、人間マイクロフォンが解決策になった。遠くの人々も聞こえるように、群衆が演説者がしゃべったことを反響するのだ。 「ウォール街を占拠せよ」の皆さん、こんにちは。 あなたたちを愛してます。 私は今あなたたちに「私を愛しています」と返すように、とは言いませんでしたね。これは明らかに人間マイクロフォンのボーナス機能です。他の人たちからあなたへと言われたことを、あなたから他の人たちへと言ってください。ずっと大きな声で。 昨日、労働者のデモで講演者の一人がこう言いました。「我々はお互いを見つけたのだ」と。今ここで形成されている空間の美しさをこの感想はまさに捉えています。大きく開かれた空間の美しさを。同様に、どの空間も収容することができないほど大きなアイディアを。より良い世界を望むすべての人々に、大きく開かれた空間を。それらの人々がお互いを見つけ

    動画:ナオミ・クライン - ウォール街を占拠せよ:今世界で最も重要なこと | aliquis ex vobis
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    takets 2011/10/31
     あなたたちを愛してます。  私は今あなたたちに「私を愛しています」と返すように、とは言いませんでしたね。これは明らかに人間マイクロフォンのボーナス機能です。他の人たちからあなたへと言われたことを、あ
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