以前制作会議で、現場からの不満に耳を傾けるよう話をしまして。 あれから週1回、定例制作会議の終わりに少しずつ話を進めています。 新人制作の育成について、どんな取り組みをしているか、忘れないようにちょっと纏めておきます。 まず、各セクションから制作への要望を集めました。 そのほとんどは、ちょっと意識すればできることです。 それでも、何年も同じことが現場で繰り返されるのは、何かが足りないのです。 「これが出来ていない。現場からはこういった不満がある。注意しましょう」 「情報の事前提供が必要。コミュニケーションを密に取る」 それを纏めて当たり前のことを再確認しても、日々繁雑な業務の中ではなかなか徹底できません。 「意識」するだけでは何かが足りない。どうすればいいんだろう。 できるだけ具体的に検討できるよう、まず、最もスケジュールが逼迫する撮影、仕上検査セクションに絞って考えることにしました。 「
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