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  • CNN.co.jp:消えた木星の縞模様が「復活」 NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、今年春から「消失」していた木星の縞模様が復活したと発表した。消失したように見えたのは、木星の大気がつくり出した錯覚だったという。 「赤道縞」と呼ばれる木星の濃い褐色の縞模様はこの春以降、白っぽくなって見えなくなっていた。NASAの観測所でこの現象を調べた結果、白いアンモニアの氷でできた雲の層が縞を覆い隠していたことが分かったという。 赤道縞は数十年に1度、完全に真っ白になって周りの白い縞との区別がつかない状態が1~3年続くことがあるが、これまで原因は解明できていなかった。 NASAによれば、赤道縞の周辺はふだんは乾いた風が吹いて周辺の雲を吹き払っているが、この風が止んだことが、縞が消失したように見えた原因だった。現在では雲が晴れ始め、縞が復活しつつあるという。 この現象は、木星の風と大気の状態について理解を深める手掛かりになるとNASAは指摘。観測の

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    suyntory_junnama 2010/11/27
    p 良かった!! 環境異変は地球だけでなく宇宙もか?と危惧してたけど一安心
  • asahi.com(朝日新聞社):太陽活動停滞で0.7度寒く 13年以降にミニ氷河期? - サイエンス

    宇宙線の解析に使われた奈良県の室生寺の杉。樹齢392年だったが、1998年の台風で倒れた=東京大宇宙線研究所提供  太陽活動が停滞すると、北半球の平均気温が0.7度ほど下がることが東京大などの研究からわかった。地球に降り注ぐ宇宙線を遮る太陽の磁場活動が弱まるためだという。日では梅雨の湿度が1〜2割高まり、降水量が増えることもわかった。宇宙線の変化による地球の気候への影響が初めて確かめられた。今週の米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。  太陽活動は2013年をピークに数十年の停滞期を迎えることが予想されており、地球がミニ氷河期に入る可能性もあるという。  東京大大気海洋研究所と同大宇宙線研究所などが、奈良県の室生寺にあり、台風で倒れた樹齢392年の杉の年輪を解析。17〜18世紀に太陽の活動が極めて弱まった時期の炭素の量などから、当時の宇宙線の量を調べた。  この時期は平均して宇宙線の量

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    suyntory_junnama 2010/11/09
    p えっ!! 温暖化に進むんじゃなかったの?
  • asahi.com(朝日新聞社):太陽規模の恒星、4分の1に地球大の惑星 日米チーム - サイエンス

    太陽ほどの大きさの恒星の4分の1に、地球型の惑星があることが東京工業大の井田茂教授ら日米のチームの観測からわかった。今回、観測できたのは恒星の近くを回る惑星だけで、恒星から遠い惑星まで含めると、さらに増えそうだという。生命がいそうな惑星が見つかる可能性も高まった。  観測結果は29日付の米科学誌サイエンスに掲載される。  チームは、ハワイにある口径10メートルの望遠鏡で5年かけ、太陽に近い大きさの166個の恒星を観測した。このうち22個に、地球の3倍以上ある惑星が33個あった。3倍未満の惑星は観測できないが、惑星の重さと数の関係から計算すると、恒星の23%に地球の半分〜2倍の重さの惑星が存在すると考えられるという。  惑星がある恒星は、惑星の重力でわずかに揺れる。その揺れによって地球から見る恒星の色がわずかに変わる。この色の変化を調べ、惑星の重さや軌道を計算した。  井田教授は「太陽系外の

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    suyntory_junnama 2010/10/29
    p 太陽規模の恒星、4分の1に地球大の惑星 日米チーム
  • 幻想的な太陽、一部真っ黒 衛星が部分日食とらえる - MSN産経ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は20日、太陽観測衛星「SDO」が撮影した部分日の画像を公開した。今月7日、地球の静止軌道上にある衛星と太陽との間に月が入る珍しいチャンスに、極めて波長の短い紫外線用のカメラでとらえた。 大気の一部が磁力線に沿って噴き出す「プロミネンス(紅炎)」や、コロナをたくわえた幻想的な太陽の左上部分が、新月によって真っ黒に。太陽と月の境界部分には、月表面の凹凸も浮かび上がっているといい、これを分析することでSDOの観測精度を上げることができるという。 SDOは今年2月に打ち上げられ、太陽の磁場が生成される仕組みや、太陽活動が宇宙空間に与える影響を約5年がかりで調べる計画。(共同)

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    suyntory_junnama 2010/10/21
    p 幻想的な太陽、一部真っ黒 衛星が部分日食とらえる
  • asahi.com(朝日新聞社):木星の縞模様1本消えた 21年ぶり異変、復活はいつ? - サイエンス

    縞が1の木星=2010年9月1日、群馬県立ぐんま天文台の口径30センチの反射望遠鏡で撮影縞が2の木星=2004年4月21日、群馬県立ぐんま天文台の口径30センチの反射望遠鏡で撮影  木星に異変が起きている。通常は、南北に2の縞(しま)模様があるのに、5月から南半球の1が消えたまま。  縞模様は、明るさの異なる雲が、高速の自転によるジェット気流で東西に流されてできるらしい。雲といっても成分はおもにアンモニア。消失理由はわからない。  東亜天文学会によると、完全消失は21年ぶり。このときは数カ月で再出現した。今月から観測好機とあって、世界の天文ファンが復活の日を注視している。

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    suyntory_junnama 2010/09/29
    p 木星の縞模様1本消えた 21年ぶり異変、復活はいつ?
  • 月は縮んだ!半径100mも…米チーム分析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    suyntory_junnama 2010/08/23
    p 月は縮んだ!半径100mも…米チーム分析
  • asahi.com(朝日新聞社):木星、謎の光とらえていた 熊本のアマ天文家「驚いた」 - サイエンス

    木星で見つかった光点(中央左)=立川さん提供  木星で21日未明、謎の発光現象があり、熊市のアマ天文家がその瞬間をビデオカメラでとらえた。こうした発光現象は、6月にも豪州の天文家が撮影して話題になっており、巨大隕石(いんせき)などが衝突した可能性がある。報告を受けた国立天文台は、国際天文連合(IAU)に報告。大型の望遠鏡で詳しく観測する。  撮影したのは、熊市花立2丁目の立川正之さん(52)。21日午前3時22分ごろ、自宅屋上に置いてある15センチ屈折望遠鏡で木星を撮影していたところ、謎の光が2秒間ほど輝いたのを見つけた。「ノイズかと思ったが、再生したら確かに写っていた。こんな珍しい現象が撮れるとは、当に驚きです」と話した。  6月にあった発光現象はその後、米航空宇宙局(NASA)のハッブル望遠鏡で観測され、隕石(いんせき)のような何かが木星に突入して、高い高度で激しく燃え尽きたらし

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    suyntory_junnama 2010/08/22
    p 木星、謎の光とらえていた 熊本のアマ天文家「驚いた」
  • asahi.com(朝日新聞社):太陽の300倍重い星発見、今100万歳 欧州の天文台 - サイエンス

    今回見つかったR136a1(右上に一部だけが見えている)の大きさのイメージ図。太陽は中央左。中央右は一般的な青色矮星(わいせい)。一番左は赤色矮星=ESO提供  太陽の300倍ほどの観測史上最も重い星が見つかった。欧州南天天文台(ESO)が発表した。これまでは太陽の150倍ほどまでの星しか見つかっていなかったため、それより重い星は存在できないと考えられていた。英国の研究者らは「星の誕生から死までの定説が覆されるかもしれない」としている。  南米チリにあるESOの望遠鏡VLTで、天の川銀河の隣にある大マゼラン雲のタランチュラ星雲を観測していて見つかった。地球からの距離が16万5千光年の若い星団内に、太陽の数百万倍の明るさを放つ星が複数あった。  星は重いほど水素を激しく反応させて光を放つため、明るく輝く。明るさや色などから質量を見積もると、最大の星は太陽の約265倍あった。年齢は約100万歳

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    suyntory_junnama 2010/07/23
    p 太陽の300倍重い星発見、今100万歳 欧州の天文台
  • asahi.com(朝日新聞社):皆既日食「雲でハラハラ」 南太平洋・イースター島など - サイエンス

    イースター島で観測されたコロナ=石井馨さん撮影皆既日とイースター島のモアイ像=石井馨さん撮影モアイ像の前で日を見る人たち=イースター島、石井馨さん撮影ハオ島で雲越しに見られたダイヤモンドリング=塩田和生さん撮影望遠鏡を使って日を観察する人たち。ハオ島には日から100人ほどが詰めかけた=塩田和生さん提供  チリのイースター島など南太平洋で日時間12日未明、皆既日が見られた。現地入りした日のアマチュア写真家らによると、よく晴れたイースター島では、太陽が完全に月に隠れる皆既日でしか見えない、太陽の周囲のコロナも見えた。仏領タヒチ島近くのハオ島は雲が多かったものの、太陽が隠れる時と再び姿を現す時に見られるダイヤモンドリングが観測できたという。  イースター島で見た日情報センターのアマチュア写真家、石井馨さん(50)は「時折雲が通ってハラハラしましたが、観測は成功です」と喜んでいた

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    suyntory_junnama 2010/07/12
    p 皆既日食「雲でハラハラ」 南太平洋・イースター島など
  • asahi.com(朝日新聞社):世界最大プラネタリウム、名古屋に来春完成 ドーム完成 - 社会

    完成した名古屋市科学館の新しいプラネタリウムのドーム=10日午後、名古屋市中区、川津陽一撮影白川公園からは、新しいプラネタリウム(奥)の手前に、現在のプラネタリウム(右)と太陽望遠鏡用のドーム(手前)の三つの「球体」が並んでいるのを見ることができる=名古屋市中区、恵原弘太郎撮影  世界最大のプラネタリウムの建設が進む名古屋市科学館(同市中区)でこのほど、ドーム部分が完成し、報道陣に公開された。来年3月にオープン予定。白川公園側から見ると、新ドームと現在のドーム、太陽望遠鏡用ドームの三つが巨大な銀球のように重なりあって見えている。  完成したドームの直径は35メートル。市科学館によると、中国・北京と愛媛県新居浜市の直径30メートルを上回る世界最大になる。科学館全体を建て替えており、全体の事業費は168億円。現存のプラネタリウム(直径20メートル)は8月末で営業を終え、取り壊される。新ドームは

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    suyntory_junnama 2010/06/22
    p 名古屋 世界最大プラネタリウム、名古屋に来春完成 ドーム完成
  • ドイツ技師も惚れた光学式の“味” 日本最古プラネタリウム - MSN産経ニュース

    オーバーホールの進む国内最古のプラネタリウム、カールツァイス・イエナ社製UPP23/3。取り外されたレンズは、設置当時ですでに一つ時価約400万円したといい、現在は生産されていないという=兵庫県明石市明石市立天文科学館(彦野公太朗撮影) 今年6月に満「50歳」を迎える国内現役最古のプラネタリウムが、8年ぶりの分解整備をほぼ終え、5月末のリニューアルオープンに備えている。兵庫県明石市にある明石市立天文科学館(休館中)。レンズメーカーとして世界に名高い「カールツァイス」社(ドイツ)から技師2人が来日、「50年使われているけれど機械はとてもいい状態」と“太鼓判”を押した。 同館のプラネタリウムは、2つの巨大な球体が特徴的な「ダンベル型」で、電球の光を使って投影するという古典的な原理を利用した「光学式」。現在は小型でコンピューター制御のビデオプロジェクターを用いた「デジタル式」が全盛で、光学式は

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    suyntory_junnama 2010/02/20
    p 国内 明石 ドイツ技師も惚れた光学式の“味” 日本最古プラネタリウム
  • asahi.com(朝日新聞社):彗星のしっぽ、なぜか「X」 小惑星同士の衝突か - サイエンス

    小惑星同士の衝突でできたらしい「彗星」のような天体「P/2010 A2」=米航空宇宙局、欧州宇宙機関、デビッド・ジュウィット教授提供  【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した小惑星同士が衝突してできたと思える不思議な天体画像を公開した。  「P/2010 A2」と呼ばれるこの天体は、火星と木星の間の小惑星帯に軌道を持っている。  1月6日に地上の望遠鏡で見つかったときは、尾のようなものが見えるので彗星(すいせい)だと考えられた。ところが25日と29日にハッブルが改めて観測したところ、彗星の尾と「頭」が分離しており、通常の彗星の尾には見られないX字形の構造も見つかった。  彗星なら、主成分である氷が解けてできる気体の成分が見つかるはずだが、それも見つからなかった。  とまどっていた研究チームが最終的に到達した結論は「小惑星衝突の名残」。チームの米カリ

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    suyntory_junnama 2010/02/06
    p 惑星 彗星のしっぽ、なぜか「X」 小惑星同士の衝突か
  • 輝き方変化する冥王星 ハッブル望遠鏡が撮影 - MSN産経ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は4日、ハッブル宇宙望遠鏡で撮影した、季節の変わり目で赤みを増し、輝き方を変化させる冥王星の高解像度写真を公開した。 冥王星は太陽の周りを248年周期で楕円(だえん)軌道を描いて回っている。NASAによると、2000〜02年ごろから季節の変わり目に入り、北極付近の地表面で凍っていた窒素が大気に解け出す一方で、南極付近では凍り始めたとみられる。このため北極付近が以前に比べて明るさを増し、色も変化していると考えられるという。 冥王星は太陽系の惑星の一つに数えられていたが、冥王星に似た天体が相次いで発見され、惑星が際限なく増えることを危惧(きぐ)した国際天文学連合(IAU)が06年に惑星から除外。新たな分類として設けた準惑星に位置付けた。(共同)

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    suyntory_junnama 2010/02/06
    p 惑星 輝き方変化する冥王星 ハッブル望遠鏡が撮影
  • asahi.com(朝日新聞社):「21の1等星すべて一夜で観察」挑戦7年目ついに成功 - サイエンス

    「1等星マラソン」で空を見上げる八重山星の会のメンバーら=沖縄・石垣島天文台  21の1等星すべてを一夜で眺める――。毎年1月、沖縄・石垣島でそんな観測に挑む人々がいる。石垣島天文台と地元のNPO法人「八重山星の会」の人たち。2004年から挑戦してきたが、天候不順などに阻まれてきた。今年は1月15日、部分日に新月という好条件がそろい、7年目にしてついに成功した。  同日午後11時すぎ、石垣島天文台。暗闇に一筋のレーザー光線が伸びた。「これが『むりかぶし』ですよ」。星の会の新崎善国さん(57)が冬の天の川の近くを示してくれた。むりかぶしは「群星」と書き、八重山地方ですばる(プレアデス星団)の意。天文台の望遠鏡の名前にもなっている。その近くに、おうし座の1等星アルデバランが輝いていた。  北緯24度の石垣島など、国内でも緯度の低い地域では、土では見えない南十字星を含む21個の1等星が観測で

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    suyntory_junnama 2010/01/29
    p 国内 観測 沖縄 「21の1等星すべて一夜で観察」挑戦7年目ついに成功
  • asahi.com(朝日新聞社):西日本各地で部分日食 欠けたまま沈む夕日に - 社会

    瀬戸内海に沈む欠けた太陽=15日午後5時10分、岡山県倉敷市下津井、東山写す  太陽が欠けたまま沈む部分日が15日夕、西日の各地で見られた。インド洋から中国にかけては、月が太陽の内側に入ってドーナツのようになる金環日となった。  国立天文台によると今回の金環日は、太陽が特に近く、月が遠い位置にある時に起きた。太陽に対して月の見かけが小さく、月の周囲からはみ出た太陽がリング状に輝く姿が、最大11分4秒続いた、極めて長い金環日となった。今世紀のみならず、今の千年紀(2001〜3000年)でも最長だという。  次に日で部分日が見られるのは来年6月2日。次回は東北から北の地域で観測できる。金環日は2012年5月21日に関東や東海、九州南部で起こり、そのほかの地域でも部分日になる。(東山正宜)

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    suyntory_junnama 2010/01/15
    p 部分日食 西日本各地で「欠けたまま沈む」夕日
  • 新年の神秘…史上初、元日の月食 - MSN産経ニュース

    年が明けた1日未明、東京都心など各地で部分月が観測された。輝く満月の左下が少しずつ欠け、神秘的な光景が映し出された。元日に月が観測されたのは史上初という。 午前4時前ごろから欠けけ始めた月は、4時22分ごろ、全体の8%程度が欠けた状態になった。 月は、太陽の光を反射して輝く月が、地球の影で欠けて見える現象。現在の太陽暦が採用される明治以前は太陰暦で、月が見えない新月を各月の1日としていたので、月もなかった。

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    suyntory_junnama 2010/01/11
    p 国内 新年の神秘…史上初、元日の月食
  • 【科学】「クラゲ星雲」火の玉だった X線天文衛星で観測 - MSN産経ニュース

    ふたご座のクラゲ星雲が、4000年前の超新星爆発の直後には1億度を超す超高温の火の玉だった証拠を、理化学研究所と京都大学、首都大学東京の研究グループがとらえた。X線天文衛星「すざく」による観測成果で、クラゲ星雲は爆発直後に急激に熱くなる新しいタイプの超新星の残骸(ざんがい)であることが分かった。 太陽の10倍以上の重い星は、生涯の終わりに大爆発を起こし、新しい星が生まれたように明るく輝くことから超新星爆発と呼ばれる。クラゲ星雲は超新星の残骸で、現在は約700万度の高温ガスで覆われている。研究グループは「すざく」によるX線観測のデータを解析し、ケイ素や硫黄の原子核から電子が完全に離れた「完全電離イオン」が大量に含まれていることを突き止めた。 ケイ素や硫黄が完全電離するには、700万度の数倍以上の高い温度が必要で、クラゲ星雲が過去に超高温の火の玉だった証拠となる。これまでに観測された超新星残骸

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    suyntory_junnama 2010/01/11
    p 【科学】「クラゲ星雲」火の玉だった X線天文衛星で観測
  • asahi.com(朝日新聞社):元日に月食、日本で初 しぶんぎ座流星群も4日にピーク - 社会

    新年があけてすぐの1月1日午前4時ごろ、日で月が見られる。元日の月は「日史上初」。明治以降で例はなく、それ以前は「太陰暦で、元日は新月だったから」(国立天文台)。4日には三大流星群のしぶんぎ座流星群がピークを迎えるほか、15日には、部分日が西日で観測できる。来年の年始は天文イベントが目白押しだ。  元日の月は部分月で、夜明け前の4時20分ごろに最も欠ける。最大で8%ほどだが、初詣でに行きながら空を見上げれば、わずかに欠けた満月が見えそうだ。  部分月は6月26日にも見られ、12月21日には皆既月がある。1年で3回の月が日で見られるのは100年に1度ほどしかなく、次は2094年だという。  日は年に2回ある。まず1月15日夕に太陽が欠けたまま沈む部分日が長野県や山梨県、静岡県より西の地域で見られる。欠け始めは午後4時50分ごろ。西に行くほど大きく欠け、名古屋で2割

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    suyntory_junnama 2009/12/28
    p 国内 元日に月食、日本で初 しぶんぎ座流星群も4日にピーク
  • 一瞬、緑に輝き沈む太陽 南極船しらせ、グリーンフラッシュ確認 - MSN産経ニュース

    水平線に沈む瞬間、緑色に輝く「グリーンフラッシュ」といわれる珍しい現象が確認された太陽。下は太陽の部分を拡大したもの。太陽の縁が緑色に輝いている=7日午後10時ごろ、南極海上(海上自衛隊提供) 【南極観測船しらせ同行記者】南極海近くを西に進んでいる観測船しらせから7日夕(日時間8日未明)、太陽が水平線に沈む瞬間、緑色に輝く「グリーンフラッシュ」といわれる珍しい現象が確認された。 グリーンフラッシュは、大気がプリズムの役目をして日没直前や日の出直後の太陽光を分散、赤や黄より屈折率の大きい緑色の光だけが目に届き一瞬、緑に輝いて見える現象。波が穏やかで空気が澄んでいるなど一定の条件がそろう必要がある。 7日は大型の氷山を数多く確認。南極に近づくとともに日が長くなり、日没は午後10時(日時間8日午前0時)ごろ。太陽は水平線上の氷山の向こう側に沈んでいった。

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    suyntory_junnama 2009/12/14
    p 太陽 一瞬、緑に輝き沈む太陽 南極船しらせ、グリーンフラッシュ確認
  • 国内最多54個目の超新星発見、山形の板垣さん : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山形市のアマチュア天文家、板垣公一さん(62)が5日、しし座の方向にある銀河NGC3389で、16・5等の超新星を発見した。 国際天文学連合(IAU)が同日、超新星と認定した。板垣さんの超新星発見は54個目で、自身が持つ国内最多記録を更新した。

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    suyntory_junnama 2009/12/07
    p 国内 新星 国内最多54個目の超新星発見、山形の板垣さん