タッチと差し込みの手数料が違うせいで、機器は対応しているのにタッチ決済が使えない現象もなんとかしてほしい。
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モバイル クックCEO「インテルはファウンドリーになる方法を知らない」 TSMC創業者、インテルがiPhoneチップ製造を受託できなかった理由を語る Image:Laura Hutton/Shutterstock.com 今やTSMCはアップルの主要な製造パートナーであり、毎年何億台ものiPhoneやiPad、Mac用のチップを独占的に供給している。かつてインテルもiPhoneのチップ製造に参入しようとしたものの、破談に終ったことをTSMCの創業者モリス・チャン氏が語っている。 チャン氏はビジネス系ポッドキャスト「Acquired」の最新エピソードに出演し、TSMCの歴史と成功の秘けつについて深く掘り下げるインタビューを受けている。その中でも興味深いのは、アップルとのパートナーシップの歩みである。 全ての始まりは2010年、フォックスコン(鴻海)創業者のテリー・ゴウ氏がアップルのジェフ・ウ
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月3日、独自の決済サービス「DeNA Pay」(ディー・エヌ・エー ペイ)の本格提供を始めた。銀行口座やクレジットカードなどでチャージした残高を、オンライン・オフラインの対応サービスで利用できる。 DeNA Pay専用のバーチャルプリペイドカード「DeNA Pay カード」をスマートフォンのウォレットアプリに追加すれば、タッチ決済でも「DeNA Pay 残高」を利用できる。 まず、同日リリースした横浜DeNAベイスターズのアプリ「BAYSTARS STAR GUIDE」(iOS)で利用可能にした。アプリでは、購入した電子チケットを表示し、ペーパーレスで横浜スタジアムに入場可能。座席までの道案内もアプリ上で行える他、試合中の選手の情報をリアルタイムで配信する機能などを備えている。 関連記事 「ポケポケ」爆ヒット、DeNAのゲーム事業は四半期の売上収益が2倍超
久しぶりにMVNO大手の「IIJ mio」を契約した。別記事でも触れるがSHARPの最新スマホ「AQUOS R9 pro」16万9,800円に惹かれて思い切ってしまった。 eSIMを選んだら即日開通できるらしく、手元の「iPhone15 Pro」に入れて開通してみることにした。 さて、困ったのがここから。すでに開通しているのにアプリには「契約中のプランが存在しません」と表示された。 すでにアンテナピクトも立っているし電話もできるのにおかしい。仕方なく構成プロファイルを直接iPhoneにダウンロード&インストールして無事に開通。 結局、時間差を置いたらアプリにも反映されたのだが、初期設定のハードルの高さを久しぶりに実感させられた。 これでは自宅でトラブルが起きた時、初心者では解決できないかもしれない。今回はiPhoneがMVNOに向かない理由を解説したい。 通信キャリアがAPN欄を塞いでいる
中古スマホを販売するゲオでは、2024年5月以降、中古市場で売れているiPhoneよりもさらに古い“レトロiPhone”がじわじわ売れているという。中古市場で現在売れているのは「iPhone SE(第2~3世代)」や「iPhone 11/12」シリーズ。古いものでも「iPhone 8」や「iPhone 7」に限られる。 しかしゲオでは、それらのモデルよりもさらに古い「iPhone SE(初代)」や「iPhone 5s」「iPhone 6」「iPhone 6s」などが売れているという。この中で最も古いiPhone 5sは、今から11年前の2013年に発売された。いずれのモデルもOSメジャーバージョンアップは打ち切られており、セキュリティアップデートは提供されているとはいえ、現役機種として使うのは厳しい。そにもかかわらず、売れているというのはなぜか。ゲオモバイル渋谷センター街店に訪れて話を聞い
Appleは2020年、世界最小の5Gスマホとして「iPhone 12 mini」を発売した。その翌年には「iPhone 13 mini」を発売したが、それ以降iPhone miniシリーズは途絶えている。 このiPhone 13 miniは、至高の小型スマホだった。指の第三関節までに収まる手のひらサイズで、5Gもサポートしている。高解像度のディスプレイで、WebサイトやSNSも快適に表示できる。それでいてアウターのポケットにすっぽり入り、目立たない。モバイルギアとしてのバランスのよさを気に入っていた。 しかしながら、時代はコロナ禍に入る。家の中でスマホを使う機会が増えて、大画面化が求められるようになった。5Gで動画視聴が浸透しつつある中で、今後miniモデルが主流となることはまず無いだろう。 ということで筆者はiPhone 13 miniを気に入り、「小型スマホ枠」として使い続けていたの
英Clicks Technologyは12月3日、iPhoneに物理キーボードを搭載できるケース「Clicks」の日本展開を発表した。ティーガイアと提携し、同社初となるAmazonストア内の公式ストアをオープンした。 まずはiPhone 16 Pro/16 Pro Max向けモデルを展開する。iPhone 16 Pro向けは2万3870円、16 Pro Max向けは2万7280円(いずれも税込み)で販売する。iPhone 16とiPhone 16 Plus向けは12月下旬の発売を予定している。 BlackBerryの DNA を受け継ぐドリームチーム Clicks Technologyは、Android向けのキーボード付きスマートフォンを手掛けたF(x) Technologyの創業者であるAdrian Li Mow Ching氏がCEOを務める。 BlackBerryでグローバルプロダクト
iPhone SE 4は2025年3月に発売される見込みで、それに向けてカメラモジュールの試作が行われており、2024年12月には量産が開始されると韓国メディアAjunewsが伝えています。 3カ月後の発売に向け、カメラモジュールを12月から量産 Ajunewsによれば、iPhone SE 4向けカメラモジュールの製造を担当するのはLG Innotekで、現在、量産開始に向けた試作が行われているとのことです。 量産は2024年12月が予定されており、通常は製品発売の3カ月前からカメラモジュールの量産と出荷が始まることを考えると、iPhone SE 4は2025年3月に発売される可能性が高いとAjunewsは述べています。 4,800万画素広角カメラモジュールをベトナムで製造 AjunewsはiPhone SE 4のリアカメラについて、4,800万画素の広角カメラ(1眼)になると予想、現行モ
WebAssemblyランタイム「Wasmer」がiOSをサポート、iOS上でWebAssemblyを実行。「Wasmer 5.0」正式版リリース 米Wasmer社はスタンドアロンなWebAssemblyランタイム「Wasmer 5.0」の正式リリースを発表しました。 Wasmer 5.0では、iOSのサポート、WebAssemblyランタイムのバックエンドがV8やWAMRなどに変更可能になるなどの新機能が加わりました。 Introducing Wasmer 5.0. Experimental V8, Wasmi and WAMR backends iOS support Enhanced Performance Upgraded LLVM and Cranelifthttps://t.co/wpwcmMT0tg — Wasmer (@wasmerio) October 29, 2024
iPad Pro(M4)の登場と同時に発表された「Apple M4」プロセッサーにより、Apple製品が搭載する「M」系プロセッサーは若干混乱を伴うラインナップとなっている。一体どのプロセッサーが一番速いのか。そもそも「M」って何なのか。今一度、「M」系プロセッサーを整理してみよう。 Appleが独自設計した3種のSoC Appleは2010年以降、ARMアーキテクチャを採用した「Apple Silicon」SoC(System on Chip)を開発してきた。SoCというのは、CPU、GPU、メモリ、I/Oコントローラーなどが全て1つのチップ上に搭載されているものを指す。現在、スマートフォンやタブレットなどのCPUは、ほとんどがこのSoCという形で搭載されている。 最初に登場したのはiPhone 4に搭載された「Apple A4」に始まる「A」シリーズだ。iPhone 4に合わせて4から
どうもこんにちは! 色々な企業の決算を読んでいると面白いと思うポイントや資料を見かけることがあります。 なので、これからは週に1回くらいのペースで面白い資料やポイントだけに絞った短めの記事を書いていこうと思います。 今回の話はモバイル通信単価に関する話です。 楽天モバイルの参入や政府からの要請もあり、2021年3月にモバイル通信の大手各社とも格安のプランを導入しました。 その結果ここ数年でモバイル通信の顧客単価は下落していますが、通信会社の顧客層の違いによって、その下落の仕方には各社で差が生まれています。 そこで、問題です。 大手3社でモバイル通信単価の下落率が遅い順に並べると? さて、その答えですがドコモの出している通信単価に関する資料を見てみると、通信単価の下落が最も遅いのがドコモで、最も大きく下落したのがソフトバンク(B社)、その中間がau(A社)となっています。 結構多くの方が当た
米Appleが、9月17日に提供を始めたiPhone向けOSの最新バージョン「iOS 18」。さまざまな機能が追加される中、Xで話題に上がっていたのが「なぞり入力」の日本語対応だ。キーをタップするのではなく、画面をスイスイと“なぞる”ことで文字を入力できるという。 通常、iPhoneのQWERTYキーボードで日本語を入力する場合、PCのキーボードでローマ字入力するのと同じように、各キーをタップして日本語を入力していく。一方、なぞり入力では一度キーをタップすれば、指を画面から離すことなく次のキーに移動して文字を打ち続けられる。 強みはタップして入力するのに比べ、入力に必要な指の動きが減るため、高速で文字を打てる点だ。実際、英語では以前からなぞり入力機能が利用でき、効率的な入力方法として人気がある。 使い方は、設定から「日本語-ローマ字入力」のキーボードを追加して、なぞり入力の機能をオンにする
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