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圏論の検索結果1 - 16 件 / 16件

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圏論に関するエントリは16件あります。 数学プログラミング科学 などが関連タグです。 人気エントリには 『みんなの圏論 - 共立出版』などがあります。
  • みんなの圏論 - 共立出版

    科学分野で横断的に使うことのできる精密かつ柔軟かつ一貫性のあるモデル化言語としての圏論への入門書 圏論は1940年代に数学の異なる領域をまとめて統一的に扱うために考案された。そして、数学の中の異質な分野間での強力な情報交換を可能にすることにおいて目覚ましい成功を収めている。本書は、科学全般にわたる精密かつ柔軟かつ一貫性のある言語として圏論が数学以外でも役立つことを示す。情報は本質的に変化を伴い、一つのアイディアも数え切れないやり方で体系化され再構成されうる。そしてそのように構成された構造どうしを翻訳する能力は、さまざまな科学においてますます重要になってきている。圏論は情報をモデル化するための統一した枠組みを提供し、それは専門分野間での知識の移転を円滑に進める。 本書は、読みやすく素直なスタイルで書かれていて、数学の前提知識をあまり必要としないので、厳密であるものの数学者でなくても取り組みや

      みんなの圏論 - 共立出版
    • プログラマのための圏論 (執筆中)

      Bartosz Milewski "Category Theory for Programmers" 原文: https://bartoszmilewski.com/2014/10/28/category-theory-for-programmers-the-preface/ pdf: https://github.com/hmemcpy/milewski-ctfp-pdf 原文は pdf, TeX ソース, 画像など全て CC BY-SA 4.0 ライセンスで無料公開されています.当和訳文も同ライセンスで無料公開します. https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/ この和訳プロジェクトは現在進行中です.和訳に協力してくださる方は是非ご連絡下さい.ガイドライン: https://zenn.dev/taketo1024/articles/4

        プログラマのための圏論 (執筆中)
      • はじめに · Scala で始める圏論入門

        はじめに 本サイトは、圏論初心者が圏論について学びながら作成した、Scala プログラマのための入門書です。教科書は Bartosz Milewski 氏著の Category Theory for Programmers の Scala Edition で、構成も原則これに沿っています。 Scala をやっていて、圏論について知りたい・学ぶ土台を作りたいという方の参考になれば幸いです。 目次 はじめに(ここ) 第1部 1章 圏とは 2章 型と関数の圏 3章 いろいろな圏 4章 Kleisli圏 5, 6章 積と余積 7章 関手 8章 関手性 (工事中)9章 関数型 10章 自然変換 第2部 (工事中)11章 宣言型プログラミング 12章 極限と余極限 付録 表記法 Writer 圏における射の合成と、恒等射と、関手について 免責事項 ドキュメントの章構成は基本的に原文に則っていますが、省

        • 圏論入門|日本評論社

          第1章 圏・関手・自然変換 1.1 集合と写像から 1.2 圏・対象・射 1.3 圏のデータ構造 1.4 関手・反変関手 1.5 忠実関手と充満関手 1.6 自然変換 1.7 Haskの部分圏 第2章 自然変換と圏同値 2.1 関手圏 2.2 圏同値 第3章 普遍性と極限 3.1 始対象と終対象 3.2 積 3.3 余積 3.4 極限 3.5 余極限 3.6 極限の存在 3.7 余極限の存在 第4章 関手と極限の交換 4.1 関手は錐や余錐を写す 4.2 Hom関手と極限 4.3 Hom関手と余極限 4.4 実行可能な例 4.5 極限を関手とみる 第5章 随伴 5.1 随伴とは 5.2 単位と余単位 5.3 三角等式 5.4 普遍射と随伴 5.5 随伴の同値な言い替え 5.6 随伴と圏同値 5.7 随伴の大局的な自然性 5.8 随伴と極限 第6章 モナドとHaskellのMonad 6.1

            圏論入門|日本評論社
          • 圏論 | 壱大整域

            このページについて ※特に断らない限り、圏はlocally smallであると仮定しています。 ※上から順に読むことを想定しています。 ※定義が書いてない言葉があったりするので、その場合はnLabを見るなりしてください。 ※選択公理は特に断らず使います。 意見・質問・感想・誤字や数学的間違いの指摘などはTwitterで直接リプやDMするか、マシュマロで送ってください。 ★お知らせ★ このページのPDFが紙の本になりました。↓のリンクから購入することができます。 全ての概念はKan拡張である: 第0章~第2章(Cauchy完備化は除く) 全ての概念はKan拡張であるII~豊穣圏論~: 第3章 2-category、豊穣圏 ■PDFの量が多すぎると思うので第0章~Kan拡張のPDF(kan_extension.pdf)までの内容を短くまとめたPDFを作りました⇒可能な限り最短でKan拡張に到達

              圏論 | 壱大整域
            • 関数型プログラミングをゼロからわかりやすく実用的に幅広い視点から解説!〜 圏論からFRPの構築まで 🔷UNIT 1🔷 OVERVIEW

              関数型プログラミングをゼロからわかりやすく実用的に幅広い視点から解説!〜 圏論からFRPの構築まで 🔷UNIT 1🔷 OVERVIEW 🔎 内容 全UNIT 1~5のうち、この本は、UNIT 1です ⭐1. OVERVIEW 関数型プログラミングの一番「外側」を紹介 関数型プログラミングとは何か? 最新のプログラミングコミュニティの動向、CPUと命令型プログラミング、システム言語における型、構造化プログラミングへの抽象化、 オブジェクト指向と関数型プログラミングの用語と数学の関係、Unreal(ゲームエンジン)の関数型言語Verse、SolidJS、FRPの哲学的側面も含む広く一般的な話題 TypeScriptとF#の開発環境のセットアップ https://zenn.dev/ken_okabe/books/functional-programming-from-scratch-1 2

                関数型プログラミングをゼロからわかりやすく実用的に幅広い視点から解説!〜 圏論からFRPの構築まで 🔷UNIT 1🔷 OVERVIEW
              • 圏論初心者が関手に入門し、Scalaで実装した話 - MicroAd Developers Blog

                はじめに こんにちは。マイクロアドでソフトウェアエンジニアをしている飛田と申します。私は主に UNIVERSE Ads というプロダクトの開発に携わっています。 UNIVERSE Ads では、より関数型ライクな設計や実装を取り入れることにより、高い保守性と効率性を目指しています。 過去の記事では、圏やモノイドについて書きましたが、今回の記事では「関手」について共有させていただきたいと思います。 過去の記事: 「関数型言語をもっと使いこなしたい!」マイクロアドの新卒エンジニアがデータサイエンティストの先輩に圏論の初歩を指導してもらった話 - MicroAd Developers Blog 新卒2年目のエンジニアがモノイドの数学的な定義について調べてScalaで実装してみた - MicroAd Developers Blog 以降、関手について説明しますが、数学用語としてそれについて言及する

                  圏論初心者が関手に入門し、Scalaで実装した話 - MicroAd Developers Blog
                • 圏論の地平線

                  2022年11月19日紙版発売 2022年11月16日電子版発売 西郷甲矢人 著 A5判/488ページ 定価3,960円(本体3,600円+税10%) ISBN 978-4-297-13150-0 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 いまや圏論は数学にとどまらず,物理,情報物理,複雑系科学,量子論,工学,AI,生物学,哲学などあらゆる分野で必要とされるアプローチになっています。 本書では,『圏論の道案内』など圏論に関する多くの本をお書きの西郷甲矢人先生が,第一線でご活躍の専門家に実際のところどうなのか現状や未来への期待,さらに各分野どうしの繋がりなどをうかがいます。なぜ圏論が役に立つのか,圏論的に考えるとはどういうこ

                    圏論の地平線
                  • 高校生でも雰囲気だけわかる圏論

                    ===== 数学の解説動画を公開している,古賀真輝と申します.プロフィールなどは,Twitterやホームページをご覧ください!チャンネル登録よろしくお願いします! 解説:古賀真輝 ◆ホームページ:http://mkmath.net/ ◆YouTube講義動画まとめ:http://mkmath.net/youtube/ ◆Twitter:http://twitter.com/4p_t/ ◆講義ノート公開ページ:https://note.com/masakikoga1 それぞれの動画の講義ノートを月額140円にて公開しています.ペットボトル1本分のご支援何卒よろしくお願い申し上げます. ◆欲しいものリスト:https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/3UC49NA0YIB39?ref_=wl_share ※撮影機材や本などご支援いただけると非常に助かります.

                      高校生でも雰囲気だけわかる圏論
                    • 日本語は既に死んでいる/方言周圏論はオワコン

                      「弥生時代の日本語を再現する」の補遺みたいなやつです。 前動画:https://www.youtube.com/watch?v=Z5_Dpusr7qE

                        日本語は既に死んでいる/方言周圏論はオワコン
                      • 「創作か 盗作か 「大東亜共栄圏」論をめぐって」原朗 | 同時代社、2020・アマゾンレビュー - jun-jun1965の日記

                        ★3 その時点で言うべき (概略)十五年戦争について共同で研究していた原朗(1943-)は、小林英夫(1939-)が1975年に「大東亜共栄圏の形成と崩壊」(お茶の水書房)を出した時、自分が学会発表した論点が盗用されていることに気づいたが、沈黙を守り、原は東大名誉教授、小林は早大名誉教授になったが、30年も過ぎて原は2013年、70歳で東京国際大学を定年となった際、かつての盗用について語った。すると小林から名誉毀損で訴えられ、原が一審から最高裁まで敗訴したのであった。 (レビュー)最初に盗用された時点で学会に訴えるべきである。著者はそれをすれば学会は崩壊すると言っているが、すればいいではないか。そうやってことを荒立てないほうが無難に出世できますよという学問界の悪しき慣習が問題なのだろう。 (書いたのは下の部分とほぼ同様の内容だが、アマゾンは二日くらいして、これは載せられないと言って来たから

                          「創作か 盗作か 「大東亜共栄圏」論をめぐって」原朗 | 同時代社、2020・アマゾンレビュー - jun-jun1965の日記
                        • 圏論化 〜 新しい数学の流れとトポロジーの未解決問題 〜

                          2022-07-04 @ ヤフー株式会社 講演概要 みなさんは小学校で「数」や「足し算」をどのように学んだでしょうか?「りんごが2個」「みかんが3個」のように「ものの個数」として数を学び、それを「一つにまとめて数える」という操作によって足し算を学んだのではないかと思います。その後、分数や負の数も学び、自然数から整数・有理数・実数へと数の概念を拡張して行きました。 数学は「数の学問」と書くように、「抽象化された数」を土台として全ての理論が構成されていると考えている人も多いと思います。 今回の講演では、この抽象化のプロセスを逆戻りします。「2」という抽象的な数を「りんご2個」という具体的な対象と見る。「2 + 3」という演算を「りんご2個とみかん3個を合わせる」という操作と見る。この「ものの世界」は「有限集合の圏」として定式化され、このように「数」を「もの」と捉えなおすプロセスを「圏論化

                            圏論化 〜 新しい数学の流れとトポロジーの未解決問題 〜
                          • ストリング図で学ぶ圏論

                            ストリング図とよばれる図式を用いて圏論の基礎を説明します。

                              ストリング図で学ぶ圏論
                            • 「正しい」圏論

                              「正しい」圏論 この文書は圏論 Advent Calendar 2022の17日目の記事です。 概要 「正しい」圏の定義を紹介します。主に (Ahrens et al., 2015) と (HoTT Book; 9章) の内容です。 はじめに まずは圏の定義を確認しましょう。圏 C とは次の要素からなる構造です。 対象のなす集合 Object C 対象 x : Object C と y : Object C に対し、射のなす集合 Map C x y 恒等射、合成、単位律、結合律 この定義は「正しい」でしょうか。もちろん正しいのですが、少し微妙な点があります。それは圏がどう同一視されるかです。圏に対しては少なくとも4つの同一視の概念が考えられます。 メタ理論における標準的な同一視の概念 (例えば集合論では集合としての等しさ) 代数構造としての同型 (圏同型) 圏同値 (合成が恒等関手と自然同

                              • Amazon.co.jp: みんなの圏論: 演習中心アプローチ: David I. Spivak (著), 川辺治之 (翻訳): 本

                                  Amazon.co.jp: みんなの圏論: 演習中心アプローチ: David I. Spivak (著), 川辺治之 (翻訳): 本
                                • データベース・テーブルの変更を圏論的に見るならば - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

                                  データベース・テーブルのある時点での状態は集合として捉えることができます。しかし、状態の変更である“削除・更新・挿入”を写像としてモデル化するのはうまくいかないようです。写像(集合圏の射)に拘らずに、別な見方をしたほうが良さそうです。 この記事では、変わり者/はぐれ者達に登場してもらって別な見方を提供します。$`\newcommand{\mrm}[1]{\mathrm{#1}} \newcommand{\lis}[1]{ \boldsymbol{#1} } \newcommand{\In}{\text{ in } } `$ 内容: テーブルスキーマとテーブル状態 テーブル状態の変更 単射スパン 単射スパンの圏 単射スパンと削除・更新・挿入 テーブル状態と状態変更の圏 テーブルスキーマとテーブル状態 以下、関係データベースを単にデータベースと言います。データベースのテーブルを作るには、事前に

                                    データベース・テーブルの変更を圏論的に見るならば - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
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