半年くらい前、とある靴屋から「靴のケアで基本的に靴クリームは不要。レザーローションがあれば十分ですよ」というアドバイスを貰いました。 靴磨きには様々な方法があるとは言え、その中核には靴クリーム（色つきの乳化性クリーム）がある事を基本としていた私にとって、衝撃的なアドバイスでした。（もちろん、おろしたての茶靴の話では無く、黒靴の話です。） 今回は、靴磨きをレザーローションのみでやり続けるとどうなったのか、またそのメリットやデメリットを考えてみたいと思います。 １．事の発端 靴好き、特に靴磨きが趣味の方にとって、靴磨き用の道具選びは興味が湧きますよね。 私もそんな人間の一人です。自分で買って試すのはもちろん、他人がどんな靴クリームを好きなのかも興味があり、靴屋で店員と話した後に「お気に入りの靴クリームはどれか」を訊くのが癖になっています（＾＾； ちなみにその結果は――きちんと統計を取ったわけで
これはマスターしたい…ほどけない靴ひもの結び方「イアン結び」＆「イアン・セキュア結び」 固く結んだつもりでも、靴ひもがほどけてしまうことがあるかと思います。それが雨の日だったり人混みの中だったりしたら最悪ですよね。 シンプルかつ、ほどけにくい結び方を覚えてみてはいかがでしょうか。 「イアン結び」と、よりほどけないアッパーバージョンの「イアン・セキュア結び」をご紹介します。 「イアン結び」（イアン・ノット） ステップ1 普通に1回結ぶ。 ステップ2 左右で、輪っかを作る。 ポイント：黄色は人差し指の手前側に、青は親指の奥に、ひもを垂らします。 （このとき青と黄色が逆だと、結んだときに縦になるので注意） ステップ3 青の奥側を黄色の輪に通す。 ステップ4 同時に黄色の手前側を、青の輪に通す。 ステップ5 それまで持っていたひもから、通したひもに、両方とも持ち替える。 ステップ6 引っぱったら完
清楚さと品格に溢れる内羽根式のプレーントゥ。 黒なら格式ある場でも大丈夫、 茶系ならいつものスーツを上品で華やかな雰囲気に！ いつも以上に背筋をピンと伸ばして履きたくなるデザイン。 かしこまった印象の内羽根式は、上品さと共に足元をすっきりと魅せてくれます。 また、足全体を包みこむ感覚は一体感を生み、心地よい履き心地です。 外羽根式ビジネスシューズが多い中、存在感が一際目立つデザイン ■これだとビジネスでも使えますから 個人的には夜と昼の結婚式とそこまで区別して靴を履かなくても良いと思い、ストレートチップで出席していました。幸いにも、殆どの式が 昼間でしたし・・・。 今回会社がらみで、夕方からの式に来賓として出席することになり、服装も正装指定でしたので本来であればオペラパ ンプスですが、さすがにその後の使い回しができないのでプレーントゥにしました。これだとビジネスでも使えますから。いまでは仕
■今回はありがとうございました。 今年から医療関係の仕事に就きました。ビジネスシューズを買うのに一足はそこそこのが欲しいと思い 色々探しましたが、大きいサイズではあまり種類も無く、フルオーダーだとどれも値段が高く手が出ませんでした。 男性のビジネスシューズはあまり流行によるデザインの変化が少ないそうで、きちんと手入れをすれば確実に10年以上はもちますという言葉に惹かれて購入しました。デザインはストレートチップかプレーントゥで迷いましたが最初の一足にはいい選択だと思っています。【静岡県 ・秋元さま】 ■主人はいつもおなじ靴。 あまり靴のデザインやブランドにはこだわりがないですね。重視するのは機能性や値段だったりします。問題はサイズがないこと。営業職な ので靴を酷使するのは毎日の事だし、結構痛むのが早いので、今までは安いもので済ませるようにしていました。高い靴だとすぐ買い替えるのがもったいない
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