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燃料と現場からの報告に関するmsyk710513のブックマーク (14)

  • 灯油高騰で北国悲鳴/価格 業界任せに怒り/アベノミクスの影 盛岡に見る

    灯油の値上がりが止まりません。価格はこの10年で倍以上に。厳冬の北国で悲鳴があがっています。 (芦川章子) 「もう限界。これ以上どこをきり詰めればいいのか…」 盛岡市。氷点下の日がつづきます。雪が舞い、軒下にはつららが…。 福祉灯油切実 田中陽子さん(仮名、59歳)は、障害をもつ娘と2人暮らし。自身は事故の後遺症で思うように動けません。 1カ月の生活費は、娘の障害年金に自身の生活保護費、冬だけ生活保護に加算される「冬季加算」約2万円を足した約14万7千円です。 電気・ガス代に計約2万円、灯油に計2万円が消えます。昨年は合計3万円で収まっていました。 家は、築45年の木造住宅。壁や窓にはビニール製の自作の“断熱材”を張り、寒さと隙間風をしのいでいます。 夜はマイナス10度を下回ることも。寒さで体が痛み、ほとんど動けない日もあります。「ストーブをたかずには生きていけない。灯油はコメより大切」

    灯油高騰で北国悲鳴/価格 業界任せに怒り/アベノミクスの影 盛岡に見る
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    msyk710513 2014/02/10
    灯油難民も、どこに訴えていいか、皆必死で我慢。ここでも小泉規制緩和の害、価格業界任せ。原油値上がり以上に、元売り儲け狙い明らか。政府自らの政策の害を消費者にかぶせ何もしない余りに酷い。/行政・業界に怒
  • 米・衣類を配布/共産党救援センター トラックに積み回る/宮城・石巻

    (写真)全国から寄せられた支援物資を軽トラックに積み込み、被災した住宅を訪れると、多くの人たちが片付けの作業の手を休めて、必要なものを手に取ります=23日、宮城県石巻市 「日共産党です。お米や着るものなど、救援物資をお配りしています」―。東日大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市で23日、党震災・救援対策センターが、小型トラック2台で市内各所を回り、「移動救援物資配布」を行いました。 トラックから料や衣類を詰めた段ボールをおろして空き地などで並べ、同センター部長の三浦一敏市議が、ハンドマイクを使って救援物資の配布をおこなっていることを知らせます。 給水の帰りに立ち寄った水押地域に住む女性(70)は、米3キロとみそを持っていきました。「親せきがうちに避難しに来ているので事が大変なんです。当に助かります」と語りました。 母親と一緒に訪れた女性(30)は「この地域はお年寄りが多

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    msyk710513 2011/03/25
    そういえば昨日23日の14面には、宮城県の東部地区委員会再建・救援活動の拠点立ち上げ、とあった。早速活動しているね。水の復旧はまだなのか。どのルートでも、何が必要か確認してから物資を送りましょうね。
  • 液状化で新築も傾く/下水・ガス被害深刻/千葉・浦安/田村議員視察

    共産党の田村智子参院議員は20日、東日大震災による液状化現象で甚大な被害を受けた千葉県浦安市の被害状況を視察し、不安が広がる住民の要望などを聞いて回りました。井原めぐみ、元木美奈子、みせ麻里の各市議も同行しました。 埋め立て地が約3分の2を占める浦安市では新興住宅地の中町、新町地区を中心に3万7000戸が断水。家屋や電柱が傾き、ガス管や下水道管がいたるところで損傷しており、トイレもガスも使えないという深刻な状況が続いています。 新町日の出地区に住む女性(39)は震災当日から下水が使えず、トイレは日の出南小学校区に18基ある仮設のものだけです。「トイレはビニールシートで囲まれているだけの簡単なもので鍵はかからず、夜間は暗く懐中電灯が必要。ご近所はペット用のトイレシートやおとな用おむつを使っている人も」と話します。 この日は土曜日ということもあり、スコップを手にマスク姿で泥や土砂を道路に

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    msyk710513 2011/03/21
    浦安市で液状化によりガス管・下水道管が破損し使えない。地盤改良したのに新築傾くOrz。確かに、個人の力ではどうにもならない。こういう時こそ国・自治体の出番だ。
  • 焦げた臭い 漂う町/岩手・山田 食料も毛布もまだ不足

    東日大震災で津波と大火災に襲われた岩手県山田町に19日午後、紙記者が入りました。町は地区の大半が壊滅状態で、いまだに焦げた臭いがただよっていました。 町災害対策部は、19日午前9時までに352人の死亡を確認し、安否不明者は「多数」とだけ発表しています。山田町の人口は約1万9000人。避難者は約5700人です。 町役場で集められている写真やアルバムを見ていた男性(26)は、母親の死亡届を出し終わったところでした。2人で海岸のそばに住んでいました。 「3、4メートルの、水というよりがれきの壁が、すごい破壊音をたてて家に迫ってきた。母は1階にいて僕は2階。僕は屋根に乗り、流されましたが助かりました」 男性は役場にくるたびに「漂流物」置き場で母親の写真を探しています。 同町では避難者の状況も深刻です。町によると、各地区で炊き出しをしているものの、避難者への事提供は不十分。また、燃料やコメが

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    msyk710513 2011/03/20
    山田町から。不明者の概数も出せない程大きな困難の中にあるのか。食事不十分、燃料残り僅か、足りないもの多数。母親の死亡届を出した男性、もう生きてはいないと思わざるを得ない状況なのだろう(涙)。
  • 波は二重の大堤防越えて来た/身寄せ合う被災者/岩手・田老

    東日大震災の大津波は、備えがあった町もほぼ破壊しつくしました。 岩手県宮古市田老(旧田老町)。1896年と1933年にあった大津波被害を教訓に、町は二重に巨大防潮堤(高さ約10メートル)をはりめぐらせていました。しかし―。 「今回の津波は、前回の倍はあった」と88歳の住民、男性はいいます。津波は大堤防を乗り越え、その一部を破壊して、約1600戸を全壊させました。人口約4400人の地区です。 被災から2週間目に入った田老の住民は、厳しい避難生活を続けています。18日、田老第一小学校の教室。着の身着のままで高台をのぼったという男性(68)は「おにぎりですらままならない」と話します。 女性(66)が「それもストーブに乗っけないと冷たくてべられたもんじゃない。あっついのべたいね」と続けました。「着たきりだもん。着るものがほしい」。女性の自宅は津波後の火災で全焼しました。 田老のライフラインは

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    msyk710513 2011/03/20
    高さ10mの防潮堤を二重に、それでも津波が襲ってきた旧田老町。88歳男性住民のいう前回は1933年か、当時10歳なら自分の経験を記憶しているだろう。捜索で発見されたらしいアルバムが道沿いに、発見者の気遣いだろう。
  • 住宅・食料 要望相次ぐ/高橋議員ら 宮城・2市町を調査/女川町で

    (写真)避難生活をおくる住民から要望を聞く高橋ちづ子衆院議員(右から2人目)、遠藤いく子県議(右端)=19日、宮城県女川町 東日大震災の日共産党現地対策部の高橋ちづ子部長(衆院議員)は19日、津波被害を受けた宮城県石巻市と女川町で現地調査を行いました。横田有史、遠藤いく子の両県議も同行しました。 高橋部長らは、女川町の対策部がある女川第二小学校に米60キロとリンゴ2箱を差し入れ。被災しながらも救援活動にあたっている高野博、阿部律子両町議との再会を喜びあいました。 小学校内の避難所で高橋部長は津波でを亡くした男性(69)をいたわりました。男性は「ガソリン不足で隣の石巻市に住む娘と孫は女房の遺体にずっといてやれなかった。『お父さん許して』と、娘がずっと言ってた。水と油不足は当に困る」と話します。 女性(66)からは「いつまでも避難所生活は送れない。仮設住宅にでも入れれば」とい

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    msyk710513 2011/03/20
    石巻市と女川町から。米60kgは何食分にあたるのだろう?2人の党町議も被災しながら救援活動。避難所の小学校が汲み取り式トイレ、津波で使えない。市長が、養殖漁業への打撃は大問題、支援をと訴え。
  • ふるえる被災者/昼間はストーブつけず/仙台

    東日大震災の被災者は、灯油不足のため寒さにふるえています。比較的物流が機能している仙台市内でも灯油の供給不足はいまだ解消されていません。 青葉区のガソリンスタンドには18日、1人15リットル限定販売の灯油を求めて朝から20人以上の行列ができていました。並んで待っていた同区に住む女性(59)は「料の買い出しに市内を回っていたら、たまたま灯油を出しているのを見つけたので私が並び、夫がいまポリタンクを取りに戻っています。この寒さの中、灯油が残り少なくて不安だったんです」と語りました。 太白区にある同市立長町小学校の体育館には約300人が避難しています。広い体育館に、暖をとるためのストーブは5台。灯油の補給も十分ではなく、日中はストーブの火を消しています。夜間よりは寒さもゆるんでいるとはいえ、じっとしたままの体にはこたえます。マスクをしている人たちが目立ちました。 夫と一緒に避難している女性(

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    msyk710513 2011/03/20
    灯油不足で寒さに震える。風邪を引いた女性(76)、そんな、我慢しないで。
  • 安否確認 頼りは足だけ/子ども・教職員 多数不明/宮城・名取市

    大震災から1週間。宮城県名取市の大沼宗彦市議は、雪や風をついて各避難所を回っています。 大沼市議は元教師。被災した2日間は、身内が見つからない子どもたちの支援のために児童センターに泊まりました。「身内が見つからないでいた子どもも、小学生のお兄ちゃんが迎えに来て、一緒に親戚を頼って行ったようだ」と話します。 避難所の館腰小学校では、「絵やおもちゃがほしい」という要望にこたえ、町内会で集めて2回届けに行きました。中学生や高校生が、運ばれてくる物資を配るボランティアを始めたところもあります。 しかし、支援は避難所によって大きな差があり、家族の安否確認も自分の足だけが頼りです。「教職員が救援活動にあたっていますが、ガソリン不足で家に帰れないままの人もいます。ガソリン、灯油、料、確かな情報の確保が急務です」と大沼市議は話します。 宮城県教職員組合役員の中学校教師は「被災の全容がつかめない。安否が

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    msyk710513 2011/03/20
    名取市の様子。いろいろ足りない、支援の教職員も疲労たまる。それなのに組合の要望無視して内示強行の宮城県教育委員会、何考えてんだ(激怒)、現場を見てこい!
  • 救援 不眠不休/現地の共産党 被災のなかで全力/岩手・陸前高田

    東日大震災で岩手県沿岸部の陸前高田市は、全世帯の6割を超える5千世帯が津波にのみこまれました。死者・不明者が1972人、小中学校や公民館などに避難している人は1万547人います(県発表。16日午後9時現在)。日共産党の斉藤信県議は16日、ガソリンを調達して激励・救援のために現地へ入りました。 海岸に近い地域には、押し流されず残った建造物は、数えるほどしか見えません。気仙川の両岸には、海岸の方向から津波で押し流されてきた車や押しつぶされた民家の柱や屋根が、泥と一緒に高く積み重なっています。 斉藤県議は、最大の避難所になっている第一中学校、県立高田病院の臨時診療所などを次々訪ね、被災者の現状、要望を親身に、かつ懸命に聞き取りました。 市立高田第一中学校の避難所では、佐々木保伸校長が事実上の責任者を務めていました。「家を失った職員や親と連絡が取れない生徒がたくさんいます。立ち直りをどう支える

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    msyk710513 2011/03/19
    陸前高田の状況。共産党県議が激励・救援・調査。学校が避難所で校長が事実上責任者、人事異動は凍結でしょ。前市長の自宅拠点に市議らも救援へ、家を津波に流されながらも支援に走り回る市議も。被災者支援が先、…
  • 家に食料届かず避難所へ/高橋本部長 気仙沼で実情きく

    (写真)被災者(右端)に声をかける高橋衆院議員(左端)、横田有史県議(その右)、秋山善治郎市議(右から2人目)=17日、宮城県気仙沼市 日共産党の東日大震災現地対策部の高橋ちづ子部長(衆院議員)は17日、津波と火災で甚大な被害が出た宮城県気仙沼市に入り、被害状況を調査、被災者を見舞いました。 高橋部長は、家が土台ごと流され、さら地とがれきが広がっている市内の被害状況を調査。ガソリンや料品などが手に入りにくい事態が進み、スーパーやガソリンスタンドで住民が長い行列をつくっていました。 高台にある八幡神社の社務所の仮設避難所で、古谷館自治会役員(59)は話します。 「3地区が全滅し、ここには80人ほどが生活しています。持ち込んだプロパンで事をつくり、石油ストーブで暖をとっています。年配者が多く、私も寝たきりの父親を連れて、ここに来ました。いつまでこの生活が続くのか当に不安です」

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    msyk710513 2011/03/18
    気仙沼の被害状況。水・食料家に届かず避難所に来る人が増えている。何とか配達して回れないものか。入院中の人は特に弱い立場、栄養補助食品でしのぐのも限度があろうに。体力特に防衛体力の維持にも栄養が必要。
  • 党現地対策本部 宮城県南部を調査/“給水待ち4時間 おにぎり1個の日も”/高橋本部長ら名取・岩沼市に

    共産党の東日大震災現地対策部が16日発足し、さっそく同部の高橋ちづ子部長(衆院議員)を先頭に、津波被害を受けた宮城県南部の岩沼市と名取市で現地調査を行いました。 岩沼市では、津波で破壊された南浜中央病院と下水処理場を調査。訪問した井口経明市長からは「(共産党が政府に申し入れた)燃料、情報、水と料対策は、その通りです。岩沼市は水と油の問題が一番、切実です」とのべました。 同市では、電気と上水道が途絶しています。4台の給水車で飲料水の供給や病院での透析用の水をまかなっており、給水に4時間待ちという状況です。 高橋部長は「水、料、燃料が不足し、市民生活マヒで2次被害が起きかねません。早く行き渡ることがまず重要です」と語りました。 井口市長は「水道施設などのインフラ復旧には専門家の手が必要で、市には資材も機材もない状態。こういった問題に国は手当てをしてほしい」と要望しました。 こ

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    msyk710513 2011/03/17
    情報]現地対策本部始動、名取市と岩沼市を調査。水・電気・食料が不足、燃料やトイレも大事、安心して寝られる場所も必要。おにぎり1個だけの日も、これはさすがに問題だ。自治体も情報不足や資材で困っている。
  • 被災者支援 国会も全力/仙台市若林区 紙・大門議員 現地に

    東日大震災で日共産党の紙智子、大門実紀史両参院議員は14日、津波にのみ込まれた仙台市若林区の現場に入りました。現場は、集落が丸ごと消え、見渡す限り、泥とがれきに覆われていました。 有料道路を海側に越えると町の風景は一変しました。「すごい泥だ」。すべてのものが茶色に染められた状況に大門氏が漏らしました。 地域の住民が地震直後に駆け込んだ、指定避難所の東六郷小学校。普段なら児童がを上履きに履き替える玄関の真横に、船に積まれるコンテナが突き刺さっていました。校庭のジャングルジムには車がぶら下がっていました。紙氏は「再建にかなりの時間がかかるかもしれない」と述べました。 日共産党の福島かずえ仙台市議が、迫る津波を2階でかわした被災者の状況を説明しました。1階の校長室前の廊下には軽トラックが転がり、教室には流木やがれきが折り重なっていました。 一行はその後、仙台港に向かいました。船に積み込む

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    msyk710513 2011/03/15
    大門氏が漏らした「すごい泥だ」に、如何に大きな被害かを感じた。いろいろ足りない、全国規模の支援必要。情報不足は不安増幅する。
  • 東日本大震災 仙台市の避難所/若林小体育館 七郷中体育館

    東日大震災の発生から3日目を迎えた13日、多くの人が避難所生活を送っています。被災者が求めているのは、情報、水、料、燃料、救援の手…。あらゆるものが足りていません。 避難所のひとつ、仙台市若林区の市立若林小学校の体育館。ここには若林地区の住民、約900人が避難しています。 家族の姿を捜し求め、体育館の壇上から「私の娘のこと、知っている方はいませんか」と大きな声で訴える女性がいました。 つえと車いすを使って避難してきた江口誠子さん(81)は「私は1人住まい。また地震が来て『助けて』と叫んでも誰も来てくれないので、ここにいた方が安心」と話します。 江口さんの家は、地震で水道の配管に不具合がおき、トイレが使えなくなりました。プロパンガスも倒れてしまいました。 「夫の仏壇だけは人に起こしてもらったけど、トイレやガスは専門の人がこないとわからない。いつ直るか」 同区内のある避難所では「報道の人で

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    msyk710513 2011/03/14
    現場からの報告・仙台市若林区。あらゆるものが不足、朝のおにぎりも行き渡らない人が出た。
  • 東日本大震災/仙台市 食料配給めど立たず

    停電が続く仙台市内では信号機が点灯しない場所も多くあります。スーパーやコンビニエンスストア前には料や飲料水などを買い求める人たちが、長いところで100人以上行列をつくっていました。 携帯電話がつながりにくいため、公衆電話には長いところで30人以上が行列をつくりました。 避難所の一つの長町小学校(仙台市太白区)には正午までに1120人が避難しました。担当の市職員は「料の配給や炊き出しの開始は、まったくめどが立っていません。2~3日分の料は各自で確保してほしい」と呼びかけています。 ガラスの破片などで自宅が危険なため避難した女性(85)は「一番困っているのは、べ物が何もないこと。この年じゃ、スーパー前に長い時間は並べないので、周りの人から分けてもらっています」。 小学3年、1年生の女児を連れ避難した女性(35)は、スーパーで弁当などが売り切れていたため、ゆでだこ、キンカンなどを買いまし

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    msyk710513 2011/03/14
    仙台市からの報告。「流通備蓄」もこういう場合には無力だな。
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