自分を認める、他者を認める、他者から認められる、3つの経験を通して、子どもたちは自分らしさに気づき、自信を持って前向きに生きる勇気や「生きる」意欲がわいてきます。 大人との関わりをきっかけに、子どもたちは世の中の多様な仕事や生き方を知り、自分が大切にしたいことを考えるようになります。社会との接点を経験する度に子どもたちの価値観は洗練され「自分で決める力」が育まれていきます。 私たちが一番大切にしていることは、自分から動き出さずにはいられない自分だけの原動力「わくわくエンジン®」を発見する活動です。一人ひとりの子どもたちが、自信と勇気をもって自立した人生への「一歩を踏み出す」力を引出していきます。