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アニメと著作権に関するken_woodのブックマーク (8)

  • おもしろさは誰のものか:「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから (1/2) - ITmedia News

    「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」――クリエイティブ・コモンズのCEOに就任した伊藤穣一さんは、ネット上にコンテンツを開放することの意義を語る(関連記事:新CEO 伊藤穣一氏に聞く、クリエイティブ・コモンズとは)。 P2Pファイル交換ソフトを通じてアニメや楽曲ファイルが出回り、YouTubeや「ニコニコ動画」などにもテレビ番組が無断でアップされる。アニメなどを素材に、ユーザーが別の素材を組み合わせて“マッシュアップ”作品を作る。ネット以前にはなかったこういった動きに、権利者が手を焼いている。 その一方で、楽曲のMP3を無料で配布するアーティストや、YouTubeをプロモーションに活用しようという動き、「マッシュアップ用」に公式コンテンツを開放する例も出てき

    おもしろさは誰のものか:「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから (1/2) - ITmedia News
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/17
    >マッシュアップ。流通とプロモーションのコストが逆転し「インテリが書いてやくざが売る」のやくざがいらなくなった。“参加”してもらいファンとの関係を良好に。同人文化の発達は日本に弁護士が少なかったから」
  • 作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る

    現行の著作権法はネット時代に合っていない。では、どう変えればいいのか――早稲田大学デジタル・ソサエティ研究所が1月25日に都内で開いたシンポジウムで、法学者や漫画家などが、新しい著作権制度の形について議論した。 参加したパネリストは「現行の著作権法は時代に合っていない」という認識で一致。クリエイターの創造のインセンティブを高めながらも著作物の自由利用を確保する新制度として、「商用著作物は登録制にして自由な2次利用を認め、税金で使用料を徴収して人気投票で著作者に還元する」などといった案が出た。 著作権法は時代遅れ 「著作権法はどう持っても20~30年だ」――法政大学准教授の白田秀彰さんは言う。 著作権法は19世紀に、印刷物を想定してできた法律。その意図は、著作物の自由な利用を一定程度制限することで、著作者に経済的な利益をもたらし、著作へのインセンティブを高めてより豊かな創造につなげよう――と

    作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る
    ken_wood
    ken_wood 2008/01/30
    >著作物登録制。法律が後から追いかけるのは難しい、フェアユース。法人著作権はおかしい。法律と現状のギャップを“お目こぼし”が埋めてきたが限界。島本「クリエイターは2次創作はしない方がいい」と思う。
  • 「こんなものに金を払う価値なんてない」 - 琥珀色の戯言

    漫画家の島和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日はアニメや漫画を見る作法がなっていない」(「痛いニュース(2008/1/28)) うーん、僕は基的に「自分が好きなものの火を消さないためには、ちゃんと対価を払うべき」だと考えている。いや、『YouTube』も『ニコニコ動画』も大好きだけどさ。 僕はX68000というマイコンで「ユーザーが『コピーで安く手に入るから』という理由でお金を払うことを渋ってしまったがために消えてしまったゲーム文化」を体験した。 端的に言えば、「いいものを作った人が報われるシステム」を維持していかないと、そのジャンルの創作というのは先細りになっていくのだ。 そして、僕自身が今は「好きなことにある程度はお金を遣わなければならないくらいの大人」になっていることを自覚しているので、「自分が好きなものが生み出され続けるための投資」をしているつもりだ。まあ

    「こんなものに金を払う価値なんてない」 - 琥珀色の戯言
    ken_wood
    ken_wood 2008/01/30
    >自分が好きなものの火を消さないためには、ちゃんと対価を払うべき。「金を払う価値なんてない」と言うものを「タダで」観て喜んでいる奴等は「俺は時間の使い方もわからないバカだ」って宣言しているようなもの。
  • アニメ業界はニコニコ動画を利用してもっと儲けるモデルを模索してほしい - 浅ヲタおぢん「マガミ」の備忘録

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1047553.html アニメ製作者が、アニメの違法アップロード&ニワンゴに問題提起 とうとうというか、そう思うよな、というのはユーザー側の誰もがどこかに思っている事。 ニコ動でバンバンと消される作品もあれば、いつまでも残った上に、ニコ市場でじわじわと売り上げが伸びていく作品がある。 著作権者の立場からすればタダでいつでも見られてしまう、厄介な目の上のタンコブみたいなものだろう。 これまでのビジネスモデルからすれば。 そりゃこれまでの既得権益を守りたい人(製作者とは言わない)は躍起になる訳だ。 規模として数万人レベルでタダで見られてしまうっていうのはかなりキツイのだろう。 ただ、ニコ動でUP→色々な連中が視聴するってのは、誰かがビデオを撮っていてそれを仲間やらと一緒に見ているのと原則的には一緒じゃないか?

    アニメ業界はニコニコ動画を利用してもっと儲けるモデルを模索してほしい - 浅ヲタおぢん「マガミ」の備忘録
    ken_wood
    ken_wood 2007/11/06
    >製品版を使ってもそこで買おうと思わない奴は結局、何にせよ言い訳をつけて買わないのだ。見たことの無いDVDを、あの高い値段でいきなり買おうと思う奴がいるだろうか?だったら、コントロールして儲けてしまえ。
  • ニコニコ動画はもうそろそろ新しいメディアとして始動しろよ - Cheshire Life

    ニコニコから消されるアニメのDVDは買うべきじゃない ニコ動とアニメ問題なんだけど、単純にニコ動でアニメを売ればいいんじゃないのかな。 テレビの番組表みたいに毎週決まった曜日に決まったアニメをニコ動で流す。初めの一週間は無料で流す代わりに、テレビのように広告を入れる。それもイメージ広告じゃなくて、インターネットのインタラクティブ性を十分に生かした広告で、マイリストからその人の好みを識別したターゲット広告のようなものが好ましい。 そして、一週間すぎたらそのアニメを見られなくして販売する。ニコ動だけで見られるのではなく、ダウンロードみたいな感じで、iTSに似ているかも知れない。有料のアニメの方は高画質で永久保存版的な感じにして、無料で公開していた頃のコメントも一緒につける。ニコニコ市場はコンテンツとして残しておいてもいいかもしれない。大体一話につき200円くらいで提供する。 この方式でアニメを

    ニコニコ動画はもうそろそろ新しいメディアとして始動しろよ - Cheshire Life
    ken_wood
    ken_wood 2007/10/29
    >ニコ動でアニメを売る。DVDはニコ動と連携していて、PCで見るとコメント入りの高画質なアニメを見ることが出来る。ニコ動にストックしておけば永久に売れ続ける。:レンタルビデオ屋としてのニコ動は面白いかも。
  • 痛いニュース(ノ∀`):アニメ製作者が、アニメの違法アップロード&ニワンゴに問題提起

    1 名前: 割れ厨(福島県) 投稿日:2007/10/26(金) 03:36:23 ID:KzzB7PYo0 ?PLT 「偽まる」こと川瀬浩平(GENEON)、「UPLIFT」こと伊平崇耶 (Showgate)、アニメプロデューサーの里見哲朗の3名が、 ネットラジオでアニメの違法アップロードに言及。 偽・うpのギョーカイ時事放談SUPER! 第4回放送 http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/gne-sg/ (18分ごろからどうぞ) □■□■  発言をざっくり抜粋 □■□■  (当にざっくりなので、ちゃんと↑で聞いたほうがいい) 「youtubeはおもしろい。自分の作った創作物をみんなに見てもらう、そういう場としては良いと思う。 ただ、俺達が作った物をお前が上げる権利はどこにも無い、っていう(笑)」 「タダで見れる環境に満足してる人

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    ken_wood 2007/10/26
    :事前にエアチェックや録画してなくても後で評判を聞いてから見れるニコ動の様なシステム、それを見て楽しんだ後で製作者に楽しんだ料金を払うシステムがセットで成立するのは何時の日か。今は現金書留送る位しか…
  • 中国清華大学の「日本アニメ研」が愛される理由:日経ビジネスオンライン

    【筆者からの、ちょっと長い自己紹介】 皆さん、こんにちは。 私は遠藤誉(えんどう・ほまれ)と申します。私がなぜ、「中国動(アニメ)漫(マンガ)新人類」を書くことになったかをご理解いただくため、連載を始める前に、先ずはざっと、自己紹介をさせていただきたいと思います。 1941年1月3日、私は中国の北の方にある、現在の吉林省の長春市で生まれました。1945年8月15日に日が敗戦すると、中国では毛澤東が率いる共産党軍と、今では台湾にいる国民党との間に内戦が起こり、長春はその主戦場になりました。この戦争は多くの犠牲を払いながらも共産党軍の圧勝に終わり、1949年10月1日に中華人民共和国(新中国)が誕生しました。 「日鬼子!」と罵られて 私はその時長春を脱出して北朝鮮との国境に近い延吉にいたのですが、1950年6月から朝鮮戦争が始まったため、その年の暮れに万里の長城を越えて天津に行き、天津で小

    中国清華大学の「日本アニメ研」が愛される理由:日経ビジネスオンライン
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    ken_wood 2007/09/14
    >「反日デモって何のことですか?」「学問は学問。全く別物です」。あの時海賊版があったからこそ、多くの子供達が日本動漫文化を好きになった。日本動漫研は市民権を得て母国の日本よりずっと「普通」の存在。
  • 負けました - 森田宏幸のブログ

    以下に、原作ファンの皆様の気持ちを考えない表現をしてしまったこと、深く反省しています。 私が「ぼくらの」をアニメーション化するに際しての苦労を、「原作を嫌い」「悪意を持ってる」など、否定的な感情で説明してしまったのは、私の真意に照らしても、間違いでした。 その部分、ならびにその性質を含めた原作批判ともとれる部分を取り消したいと思います。 大変申し訳ありませんでした。 尚、私の発言を受けての、皆様の批判は甘んじて受けたいと思います。そのため、この記事と以下のコメントを削除はしないことお許しください。 __________________________ 原作ファンの皆さんには負けました。 私自身が原作を嫌いで、アニメーション化にあたり、ある意味原作に悪意を持った改変を加えていることを認めます。 こう宣言しないと、このブログ上に展開されているいくつかの論点の矛盾が埋まらなくなると、私も覚悟しま

    負けました - 森田宏幸のブログ
    ken_wood
    ken_wood 2007/06/13
    >監督が原作で嫌いな所は、子供達の死に行く運命を作者が肯定しているような点です。「現実に挑んで流す涙感動は描いていいけど負けて流す涙感傷はダメ」原作には感傷が多い、私はこれを感動に再構成しようとしてい
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