iPad Airを一新しました。 2つのポータブルサイズ。 M2チップ。横向きのフロント カメラ。美しい新色。
2013年06月19日20:45 カテゴリ書評/画評/品評 Brave New Product - 品評に代えて - MacBook Air Mid 2013 Late 2010, Mid 2011 に引き続き、Mid 2013を引き続きまた勝ってしまった、もとい買ってしまったので。 いや、負けてしまった、というべきか。 今回購入したのは、13-inch/Core i7/US Keyboard/8GB RAM/512GB SSD 。 Model Name: MacBook Air Model Identifier: MacBookAir6,2 Processor Name: Intel Core i7 Processor Speed: 1.7 GHz Number of Processors: 1 Total Number of Cores: 2 L2 Cache (per Core):
先週、Webブラウザーの世界にふたつほど衝撃的なニュースが走った。ひとつ目はMozillaがSamsungと共同でプログラミング言語Rustをベースにした新Webレンダリングエンジン「Servo」の開発を進めていくと表明したこと、そしてもうひとつが今回の主題、GoogleがWebKitを離れて「Blink」への移行を表明したことだ(開発者向けバイナリーを配布するGoogle Chrome Canary(28.0.1468.0 canary)では、すでにBlinkが含まれている模様)。 Mozillaの抱えるGecko、AppleとGoogleが推進するWebKit、そしてMicrosoftのTridentの3つは、Webブラウザー業界においてシェアのほとんどを握る3大勢力となっている。その勢力のうちのふたつが従来の技術とは別の新しいエンジン採用と開発推進をほぼ同時に発表したことは、今後のト
[Steve Jobs with iPad:photo] 晩年のスティーブ・ジョブズの一面を窺わせる心温まるエピソード・・・ David Gelphman’s Blog: “2 Letters from Steve” by David Gelphman: 29 March 2013 * * * スティーブ・ジョブズからの2文字 2 Letters from Steve アップルで12年以上仕事をしたが、仕事以外でスティーブと直接会ったことはなかった。もちろんアップルの社員なら誰しも、Caffé Macs でスティーブを見かけたり、Jony Ive と一緒にアップルキャンパスの庭を散策するのを見かけることはあった。また彼が出る社内ミーティングももちろんあった。しかし彼と直に相対する機会はなかった。次の瞬間までは・・・ During the 12+ years I worked
2012年11月02日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 一触瞭然 - 品評 - iPad mini いくらなんでも「これじゃ褒め殺しだよ」と思いましたよ。所詮小さなiPad 2じゃないか、と。 ”勝負あった!?”、iPad miniが与えるインパクト(本田 雅一) - 個人 - Yahoo!ニュース いわば、”勝負が決まった”と振り返るならここだろう、と言える発表会場だった。アップルがこの劇場でイベントを開催するのは、あの音楽アーティストがアップルの味方についた発表会以来のことである。あるいはアップルは、デジタル音楽プレーヤの勝負が決まった当時を思い起こし、”タブレット市場での勝負を決めに来た”のだろうか。 Apple製品に1日24時間1週間7日1年366日どっぷり漬かってる私でさえ。 @rokuzouhonda、正しいのは貴方でした。 今日から Kindle Fire や Ne
http://d.hatena.ne.jp/mala/20120220/1329751480 の続き。書くべきことは大体既に書いてあったので、補足だけ書く。 Googleは制裁金2250万ドルを支払うことでFTCと和解した http://jp.techcrunch.com/archives/20120809google-settles-with-ftc-agrees-to-pay-22-5m-penalty-for-bypassing-safari-privacy-settings/ まさか(まともに調査されれば)こんなことになるとは思わなかったので驚いた。異常な事態である。そしてGoogle側の主張を掲載しているメディアが殆ど無いのも異常な事態である。 2250万ドルもの制裁金(和解金)が課せられるのは、2009年に書かれたヘルプの記述が原因だという。 問題の記述 http://obam
もう一週間も前のことになるが、今回のゴールデンウィークは、いろいろなニュースが流れてきた。特に一番印象的だったのは、夜中に私のTwitterに飛び込んできたCNETのこちらのニュース。分かっていたこととはいえ、今更グラフでちゃんと見せられると結構ショックだった。 Apple, Samsung put hammerlock on smartphone profits-CNET (2012/5/4) 携帯電話市場における「プロフィットプール」つまりその業界の企業が出している利益全体を、誰がどのように分け合っているのか。Asymco社が算出した結果、2011年第四四半期において、アップルが全体の73%、サムスンが26%、台湾のHTCが1%を取っているという報告がされたという。 そのニュースに掲載されていた、2007年からの業界のプロフィットプールのシェア変遷を描いたグラフがこちらである。 このプ
2012年04月10日12:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと 僕がアップルで学んだこと 松井博 出版社より献本御礼。 やはり中の人というのはすごい。「Inside Apple」を読んでもわからないことが一目でわかる。 なあんだ。秘密なんて何もないじゃないか。 あるのは、責任と権限。ただそれだけ。 本書「僕がアップルで学んだこと」は、スカリー時代からスピンドラーを経て、ジョブズの時代となったAppleで計16年過ごした著者が… Steve Jobs の思い出 | まつひろのガレージライフ 他にも書いていくときりがないんですが、また機会を改めて書いてみたいと思います。 …改めて書いたもの。 前掲の"Inside Apple"をはじめ、Appleの「ブラック企業」ぶりは「Apple本」であればまず載っている。Appleの「ブラック」ぶり
スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった。 先月だったか、彼が米アップルの経営から退く意思を表明した際に流れてきた画像を見て、ある程度の心構えはできていた。「ああ、この痩せ方はただごとではないぞ」 と、その時に、遠くない時期に訃報が届くであろうことを、私は半ば予期した。 が、実際に訃報に接してみると、感慨はまた別だ。直接に面識の無い、いわゆる有名人の死にこれほど深い喪失感を感じるのは、もしかしたらジョン・レノンが死んだ時以来かもしれない。 ジョブズは、私とほぼ同世代(満年齢で1年3カ月、日本流の学年で言うと2学年ジョブズが上ということになる)なのだが、個人的にはあんまりそういうふうに感じたことは無い。ずっと見上げてきた存在だったからかもしれない。 彼の名前をはじめて聞いたのは、1980年代のはじめ頃だ。 当時出入りしていたコンピュータゲーム雑誌(「遊撃手」)の編集部には、「AppleII」が何台
米アップル社が4日に発表した高機能携帯端末(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)4S」に搭載される音声対話型検索機能「Siri(シリ)」に、iPhoneの産みの親で、5日(日本時間6日)に死去したスティーブ・ジョブズ前CEO(最高経営責任者)の人格を移植していたことが分かった。ネットユーザーからの質問に同社が公式に認めた。 「iPhone4S」は昨年発売の「iPhone4」の改良型。デザインはそのままだが、基本ソフトのアップグレードや、内蔵カメラの画質向上など多くの点で改良が加えられた。 中でも今回最も大きな改良は「Siri」と呼ばれる対話型検索機能だ。従来の音声検索では「アメリカ人、ホットドッグ」のように単語に区切って話しかける必要があったが、Siriでは「どうしてアメリカ人はあんなに口の回りをケチャップで真っ赤にしてまでホットドッグを大量に食べるの?バカなの?死ぬの?」のよう
松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 Steve Jobsが亡くなってしまいました。 なんというか本当にショックです。 私はアップルで16年間働いていました。そのうち半分以上はカリフォルニアの本社で管理職でした。Steve Jobs と話をしたこともあります。そんな体験を振り返ってアップルにおけるSteve Jobs ってどんな感じの存在だったのか私なりに綴ってみたいと思います。 Steveがどんなふうな人なのか、という話をするには、まず彼がアップルに復帰する前の社内の様子を書いてみたいと思います。 その頃のアップル社内というのは、船頭のいない船、とでも
Over a million people from all over the world have shared their memories, thoughts, and feelings about Steve. One thing they all have in common — from personal friends to colleagues to owners of Apple products — is how they’ve been touched by his passion and creativity. You can view some of these messages below. And share your own at rememberingsteve@apple.com
1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/27(土) 11:51:21.74 ID:jJJpBeHt0● ?BRZ(10000) ポイント特典 http://www.tmz.com/2011/08/26/steve-jobs-apple-photo-resignation-ceo-sick/ This picture of Steve Jobs was taken today -- two days after he resigned as the head honcho of Apple. In his resignation letter, Jobs said, the day finally came when he could no longer perform his duties. ※Google翻訳 スティーブジョブズのこの写真は今日撮影された - 彼はアップル
GoogleのVic Gundotraによる、スティーブ・ジョブズのエピソード。 ジョブズ引退によせて、グーグルとジョブズのやりとりを開陳。 グーグルのモバイルアプリ責任者のもとに、日曜日に突然かかってきた電話とは? とても面白い内容だったので、電車内でiPadで訳してみた。 ———- アイコン急患 2008年1月6日、ある日曜の朝、携帯電話のバイブが振動したとき私は礼拝に参加していた。 即座に携帯をチェックすると電話には非通知と表示されていた。私は無視することにした。 礼拝の後、私は家族と一緒に車に戻りながら留守電をチェックした。 そこに残されたメッセージはスティーブからだった。「ヴィック、私の家に電話をくれるかい? すぐに議論しなきゃならないことがある」 車に辿り着く前に、私はスティーブに電話をかけなおした。私はGoogleのあらゆるモバイルアプリの責任者であり、職務の一環としてスティ
今まで気づかずにいたが、Appleはスマホ(スマートフォン)向けサイトを作っていない。それは何故か。 予算がないとか、(どこぞのメーカーと違って)ウェブデザインや自社製品についての理解度が低いとか、おそらくそういったネガティブな理由ではない。Appleのウェブサイトには、自社のプロダクトデザインに通じる主張が表現されている。 Mobile Safari のUIデザインの本質を垣間見るウェブデザイン 自社のプロダクト(ここでは特にMobile Safari)のUIデザインが、何を理想として、どう調整されてきたのか、このサイトのデザインから読み取ることができる。 Appleのウェブサイトの裏側をちょっとだけ覗いてみると、viewport に width=1024 が記述されている。これは、iPhoneの小さな画面でも1024px分の幅があるものと仮想してレンダリングされるようにする、呪文のよう
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