ピクシブは10月1日、コミックマーケットなどで使える決済アプリ「pixiv PAY」(iOS/Android、無料)のサービスを12月1日に終了すると発表した。 アプリは11月25日午後3時で公開を取りやめる。残高の振込申請は12月15日午後3時まで受け付ける。申請は期日までに振込先の銀行口座をアプリに登録する必要がある。売上金が200円以下の場合は振込を受け付けない。売上記録をダウンロードできるサービスは12月1日に終了する。 アプリ内で1ポイント=1円として使えるpixiv PAYポイントの販売は10月1日に終了。ポイントが残っている場合は、専用フォームより払い戻し申請を12月15日まで受け付ける。 pixiv PAYは2017年8月、コミックマーケットなどで使える決済アプリとしてリリース。ピクシブはサービスの終了について「リアルイベントの在り方が変わりつつある状況を受け、サービスを継
ITC総研が実施したアンケート調査によると、スマートフォンを使ったコード決済サービスで最も利用者が多いのは「楽天ペイ」で、2位は「PayPay」、3位は「LINE Pay」だった。PayPayは2018年12月に実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」で話題を集めたこと、LINE Payは「LINE」との連携で多くの登録者を獲得したことが利用者数増につながったという。 18年12月、ネット上で4062人を対象に「モバイルキャッシュレス決済の市場動向調査」を実施した。コード決済サービスの利用者279人のうち、楽天ペイの利用者が最も多い130人、PayPayが102人、LINE Payが97人だった。その後、NTTドコモの「d払い」が69人、Origami(東京都港区)の「Origami Pay」が46人、ヤフーの「Yahoo!スマホ決済」が46人と続いた。 ICT総研によれば、17年度末
「技術書典5 に初サークル参加した私がハマった 4 つのポイント - くるみ割り書房ブログ」に移動しました。
先日の夏コミ(コミックマーケット94)にサークル参加しました。来ていただいた方はありがとうございました。 今回のコミケで、初めてpixiv PAYを利用してみました。これはpixivによるサービスで、現金を使わずにスマホのQRコードで決済するものです。クレジットカードやPayPal、コンビニ決済が利用できます。 どれだけの人が使うのかと思っていましたが、結果から先に書くと… うちに100人前後来てくれた中で2人いらっしゃいました。思ったより多い! 「現金が無くなったのでpixiv PAYで」という方も居たので、これはとても意味があったと言えるでしょう。 決済自体は簡単で、支払う方・販売する方が両方ともアプリを起動して販売側がQRコードを生成、支払い側がカメラで読み取ります。特に待たされること無くすぐに完了!とても便利です。ただQRコードを印刷してずっと使い回すようなことはできず、毎回生成し
こんにちは!アライアンスチーム、プランナーのaikoです。 本日は6/10(日)に開催した同人誌即売イベント「pixiv MARKET」についてご紹介いたします。 今回は、pixiv PAYチームのプロダクトマネージャーであるshigeと、pixiv MARKETのイベント企画を担当したreipyに、インタビュー形式で話を聞きました。 pixiv MARKETとは まずはpixiv MARKETについて教えてください! reipy: ピクシブ主催のオールジャンル同人誌即売イベントです。 全参加者が現金を使わずにpixiv PAYというアプリを使用して決済を行う、日本初のキャッシュレス同人誌即売イベントとして開催しました。 会場:サンシャインシティ文化会館ビル4F 展示ホールB 会期:2018年6月10日(日) 12:00-16:00 サークル数 参加:約300 申込:約600 来場者数:約
「1000円札と500円玉をたくさん用意する」「現金の盗難が心配」「頒布品の値段はキリのいい数字じゃないと効率が悪い」などの『同人即売会あるある』が、大きく変わる日が近づいているのかもしれません。 2018年6月10日(日)、ピクシブは同人即売会「pixiv MARKET」をサンシャインシティ文化会館ビル4F展示ホールBにて開催しました。 このイベントの最大の特徴は「pixiv PAY」というスマホアプリによる決済システムを使い、完全にキャッシュレスであること。サークル参加者も一般参加者も、現金を用意する必要がありません。 この日本初のキャッシュレス同人即売会「pixiv MARKET」を完全レポート! 現金が消えた同人即売会ってどんな様子なの!? という気になる当日の様子から、本イベントにて開催されたドローイングのライブ配信や出展ブースの様子まで、まとめてお届けします!
■30万人の物販クリエイターを支援 ピクシブ(pixiv)は2007年にサービスを開始した、ユーザーによるイラスト投稿を中心に据えたSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。その登録アカウント数は今年5月末時点で約3,000万人。ピクシブは閲覧だけでも登録と利用が可能だが、このうち約100万人がイラストなどを投稿するクリエイターとなっている。サービスを運営するピクシブ社によれば、サービスサイトの「pixiv.net」および公式アプリの利用者数は1日あたり200〜250万人に上るそうだ。【##2018-06-15-11:30に数字を訂正しました。記事末尾に注記あり】 このクリエイターと呼ばれる人たちは創作意欲が旺盛で、デジタルイラストの投稿にとどまらず、冊子や関連するアクセサリーなど、モノを制作する機会も多い。先述の投稿クリエイターに対して、30万人ほどが物の販売、いわゆる「物販」に取り
数名の来場者に感想を求めたところ、「素早く決済でき、多くのブースを回れた」(10代男性)、「計算ミスが少ない」(20代女性)と、一同に口をそろえるのがキャッシュレス決済の効率性の高さだ。 pixiv MARKETでは、同社のiOSおよびAndroid向けアプリ「pixiv PAY」でのQRコード決済のみが利用可能となっており、入場時にもアプリの提示が求められた。 pixiv PAYは登録したクレジットカード(PayPalもしくは直接入力)か「pixiv PAYポイント」の残高を利用して、決済する。利用手順は簡単で、アプリを立ち上げて“支払う”ボタンをタップ、カメラが起動するので出展サークルが提示するQRコードを読み込む。カードやポイント残高のチャージさえ済ませておけば、わずか3ステップ程度で支払いが完了する。
POPなポイントを3行で 日本初のキャッシュレス同人即売会に参加 6月10日に開催された「pixivMARKET」レポート 電子決済のメリット・デメリットとは? 一見、いわゆる同人即売会と違いはない。 しかし、足早にサークルを目指す参加者の誰も、財布を持っていない。その手に握られているのは、スマートフォンのみ。 この光景が「pixivMARKET」の特徴を端的に示していると言える。 イラストSNS「pixiv」を運営するピクシブ株式会社が主催する「pixivMARKET」は、すべてが電子決済で行われた“日本初のキャッシュレス同人誌即売会”だった。 6月10日、会場で行われ生配信されたライブペイント「pixiv ONE」も盛り上がり、Twitterではpixiv関連ワードが複数トレンド入りした。 史上初キャッシュレス即売会「pixiv PAY」 世界、特にアジア圏の新興国ではキャッシュレス社
同人誌を頒布する同人誌即売会。特に大規模なイベントでは、多くの小銭や紙幣を用意して臨む参加者が多い。しかしながら、6月10日に開催された同人誌即売会「pixiv MARKET」では、全ての参加者が現金を使わず、スマートフォンやタブレットのみで決済する様子が見られた。「日本初のキャッシュレスなオールジャンル同人誌即売イベント」だというpixiv MARKETは、同人誌即売会の決済に影響を与えるのだろうか。 pixiv MARKETでは、決済アプリ「pixiv PAY」の使用が必須。このアプリでは、登録したクレジットカードのほか、コンビニ振り込み等で事前に購入したポイントでの決済ができる。pixiv MARKETでは、クレジットカードを持たない参加者向けに、ポイントのチャージスポットも設けられていた。 pixiv PAYでの決済は簡単だ。サークル(出展団体)側でアプリを操作し、購入品を選択した
同人誌即売会が「現金不要」になったらどうなる? キャッシュレス決済限定「pixiv MARKET」に行ってみた(1/2 ページ) 同人誌即売会の必需品といえば、大量の「お札」と「小銭」である。コミックマーケットのように売り手と買い手が手渡しで金銭のやりとりをするイベントでは、会計をスムーズにするため、お代をちょうど払えるよう互いに1000円札や500円玉、100円玉をたくさん用意していることが多い。 しかし「小銭は重いしかさばる」「大金を持ち歩くため家に帰るまで不安」といった声もある。これらを解消するために「キャッシュレス決済」を導入したオールジャンル同人誌即売会が6月10日、東京・池袋で開催された。ピクシブが主催する「pixiv MARKET」だ。
2018年2月23日(金)に開催される「Ruby Business Users Conference 2018」にて弊社エンジニアの金川祐太郎が登壇します。 「Ruby Business Users Conference 2018」は、Rubyを活用しているユーザーや今後Rubyを使ってビジネスを行いたいと考える人たちが集うITのコミュニティーイベントです。 イベント名:Ruby Business Users Conference 2018 開催日時:2018年2月23日(金) 14:00 – 17:00 会場:品川シーズンテラスカンファレンス 登壇者:金川祐太郎(@orekyuu) タイトル:モバイル決済アプリ開発における動的・静的型付け言語の比較と考察
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