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東日本大震災と放射性物質に関するgeopoliticsのブックマーク (4)

  • がれき受け入れ、徳島県の説明が核心を突く | 富裕層の最上級を刺激する 「ゆかしメディア」

    環境省が、震災被災地のガレキ処理について、全国の自治体に協力を呼び掛けているが、反対意見を表明している徳島県が、ユーザーから寄せられた意見に対して、明確な反対理由を述べている。 質問は「60歳 男性」から寄せられ、「徳島県の市民は、自分だけ良ければいいって言う人間ばっかりなのか。声を大にして正義を叫ぶ人間はいないのか? 情け無い君たち東京を見習え」などというもの。 これに対しての徳島県の答えは次のようなもの(一部省略)。 【環境整備課からの回答】 徳島県や県内のいくつかの市町村は,協力できる部分は協力したいという思いで,国に対し協力する姿勢を表明しておりました。 しかしながら,現行の法体制で想定していなかった放射能を帯びた震災がれきも発生していることから、その処理について、国においては1キロあたり8000ベクレルまでは全国において埋立処分できるといたしました。(なお、徳島県においては,放射

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    geopolitics 2012/03/18
    綺麗な回答文。感情論を理屈で説得は出来ないけどこれ以上の回答はないでしょう。地方分権と言いつつ実際は国に権限が丸でないという行政の穴。
  • 東京新聞:「命懸けて。逃げても逃げ切れぬ」  前首相の東電訓示:政治(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故で、紙は、菅直人前首相が三月十五日未明に東電店に乗り込んだ際の訓示の記録全文を入手した。現場からの撤退を打診した東電側に「放棄したら、すべての原発、核廃棄物が崩壊する」と警告し、「命を懸けてください」と迫っていた。菅氏は紙のインタビューで「東京に人がいなくなる」ほどの強い危機感があったと明かしていたが、訓示の内容からもあらためて裏付けられた。 (宮尾幹成) 第一原発では当時、1、3号機が水素爆発を起こし、2号機も空だき状態の危機が続いていた。政府関係者の記録によると、菅氏は「(撤退すれば)チェルノブイリ(原発の事故)の二~三倍のもの(放射性物質の放出)が十基、二十基と合わさる。日の国が成立しなくなる」と危機感をあらわにした。 その上で、「命を懸けてください。逃げても逃げ切れない」と、勝俣恒久会長や清水正孝社長(当時)ら東電側に覚悟を要求。「六十歳以上が現地に

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    geopolitics 2011/09/10
    特攻隊指示。昔と変わらないね。正しい歴史認識を持つ人(反戦主義者や左翼)はこの言動に対して非難するのが筋。
  • asahi.com(朝日新聞社):「突然の話」福島知事、首相の要請に怒り 中間貯蔵施設 - 社会

    印刷 関連トピックス菅直人  「なんですか、これは。突然の話ではないですか」。菅直人首相との27日の会談で、放射性物質を含む廃棄物の「中間貯蔵施設」を県内に整備するよう要請された福島県の佐藤雄平知事は声を荒らげた。「非常に困惑している。震災から6カ月間、猛烈に苦しんでいる福島県には極めて重い問題です」。怒りを押し殺した顔で首相にそう答えた。  県庁内で行われた会談の1時間前、知事の表情は穏やかだった。念願だった政府と県による「福島復興再生協議会」の初会合が開かれたからだ。首相はこの席で、「原子力を推進してきた国の立場を含め、おわびする」と謝罪。知事は報道陣に「今日までの総論と感じた」と評価していた。  菅首相は、長期間ふるさとに帰れない住民が出る見通しも「宣告」した。佐藤知事は会談後、「そりゃショックを受けるだろうね。一日も早く帰りたいと思っているわけだから」と住民の気持ちを代弁した。 関

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    geopolitics 2011/08/28
    通常ルートは地域代表の代議士を通して地元に根回しをしていたんだと思うけど、やっていなかったか、こじれたかだと思われる。現実問題として対処は正しいけど、政治としては「正しくない」かな。
  • 高田松原の松の護摩たき、成田山に抗議50件 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の津波で倒れた岩手県陸前高田市の「高田松原」の松の一部を、千葉県成田市の成田山新勝寺が9月25日の護摩木祈願で使う方針を示したことに対し、同寺に抗議が約50件寄せられていることが16日、わかった。 同寺によると、護摩木祈願では松の表皮を削って角材に加工したうえで使用する。これに対し、地元や首都圏の住民などから「放射性物質の影響が心配される松を燃やすことは許されない」などとする抗議の電話が相次いでいる。事実関係を確認する電話も約10件あった。 新勝寺は松が到着後、専門機関で放射性物質の検査を行い、微量でも検出されれば燃やさない方針。 高田松原の松を巡っては、薪(まき)の表皮から放射性セシウムが検出され、「京都五山送り火」で燃やす計画が中止になった。

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    geopolitics 2011/08/16
    敵は市民にあり。
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