Xで男性差別・女性差別の話題になる度に、ある種の女性が好んで使う論法がレスバ相手に対する「非モテ」「チー牛」「弱者男性」認定だ。使われ方としては例えば女子枠や奢り奢られ論については「そんな事を気にして文句言うのは金や学力のない弱者男性だけ。真に強い男性はそんな事を気にしないし、結局はそういう男性がモテるのだ」みたいなものだろう。 ここで「いやそんな事はない。女子枠や奢り奢られ論に反対するのは社会的弱者や非モテ男性だけではなく…」と反論しようした貴方は、まんまとガスライティングにハマってしまっている。何故なら貴方はその時点で彼女達が暗黙の前提にしている「社会的弱者や非モテ等は精神的安定性を失い、正義や論理ではなく私怨や感情でモノを言う。従ってマトモに取り合う必要はない」を認めてしまっているからだ。 当然に発言の正当性は発信者の属性が担保するわけではなく、また発言の動機も同様に発言の正誤を担保