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注目集まる「アビス・ホライズン」訴訟問題 「艦これAC」は“パクリゲーム訴訟”暗黒の歴史を塗り替えられるか
既報の通り、セガ・インタラクティブおよびC2プレパラートは去る7月11日、同社の「艦これアーケード(艦... 既報の通り、セガ・インタラクティブおよびC2プレパラートは去る7月11日、同社の「艦これアーケード(艦これAC)」の権利を侵害しているとして、スマートフォン用ゲーム「アビス・ホライズン」の配信差し止めを求め、東京地方裁判所に対し仮処分命令申し立てを行いました。 「艦これAC」(左)と「アビス・ホライズン」(右) これまでにも、DeNAの「釣りゲータウン」や、アスキーの「エムブレムサーガ」など、類似ゲーム(いわゆる“パクリ”)を巡る裁判はたびたび話題になってきました。最近でも、バトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」の運営会社が、「荒野行動」「Rules of Survival」に対し配信差し止めを求める訴訟を起こしたのは記憶に新しいところです(関連記事)。 「艦これAC」側が今回主張しているのは、「著作権侵害」と「不正競争防止法違反」の
2018/08/06 リンク