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オーストラリアの親子断絶防止法は失敗した―小川富之教授（福岡大法科大学院）に聞く（千田有紀） - エキスパート - Yahoo!ニュース
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記事へのコメント86件
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kotobukitaisha
親子断絶防止法を制定しようとしている議員たちは、そもそも「家父長としての父」という立場でしか家族を考えてないので「子供の福祉優先」という視点が無いのではないか？だからDVとかについて真面目に考えない。
cider_kondo
失敗事例（というか掛け値なしの悲劇）の後で「最も残念なことは、このような法律を作っても、面会交流は全体としては大きな増減はありませんでした」と追い討ちというかトドメ来るのキツい。ダメだこりゃ
mirinon
DV等問題がないなら子供と非親権者を会わせるように、とするのはいいと思う。でも同時に養育費未払いの差し押さえ申請の簡易化や、どう見ても少なすぎる裁判所の養育費算定表の見直しもやって欲しい
sand_land
こんな前例があってもなお推し進めたい人達は、自分達の理想の親子像という外見だけ整ってれば満足で実態はどうでもいいのかな。「いじめの無い学校」「無遅刻無欠席」「始業時に全社員出社してる会社」みたいに。
tacticsogresuki
結論ありきのところどころモヤッとした中身。そもそもシェア型にしようが、主たる保護者が女性である根拠は説明されておらず、男性のDVばかりが殊更際立たせている。女性の新たな連れ合いにDVされる事例も枚挙に暇が
yuimoke
"仮に会うことが好ましいにもかかわらず子どもと会えない親が一人生じても、会わせてはいけない親が子どもと会ってしまうような事態を排除するという決断"法律の失敗を受けてオーストラリアは法改正。
filinion
日本では「有責配偶者からの離婚を認めない」ため、離婚にあたり両親が攻撃し合って関係が修復不能になっている、と。規定の意図はわかるが、それがどんな人間の行動を生むかが考慮されてない…法律が非人間的。
mventura
"高葛藤事例で、潜在的に様々な問題を抱えている人たちの面会交流が増えてしまったのです""「法定別居制度」が採用され、離婚のときに相手方の有責性を攻撃する必要のない国では、夫婦の葛藤を抑制できています"
kagakaoru
オーストラリアの親子断絶防止法法改正は失敗。その失敗を他国が学んでほしいと積極的に公開することにしています。最重要視すべきことは、子どもの安全、子どもの福祉であり、非同居親の権利ではないということ
palop
"離婚原因をつくった有責配偶者からの離婚を認めないという有責主義的な規定がまだ残っている日本の離婚制度を、まず変えなくては""離婚のときに相手方の有責性を攻撃する必要のない国では、夫婦の葛藤を抑制でき"
foolking
共同親権でうまくいくならそもそも離婚しなくても済んだのでは。ただでさえ限られたリソースでギリギリで回しているのに、別居親が自分の都合で振り回して、余計疲弊させられるひとり親家庭がたくさん出そう。
zyzy
DV防止法を施行したら、夫のDVが次々明らかになり、その結果に妻が夫を殺す事件が減った（つまり今までは身を護るために殺さざるを得なかった）案件を思わせる。これはその逆で悪い方へ進めていた例だが……。
takah-jugem
『(日本の親子断絶防止法にあたる2006年の法改正をしたオーストラリアでは)この失敗から他国が学んでほしいと積極的に公開(略)最重要視すべきことは,子どもの安全,子どもの福祉であり,非同居親の権利ではない』
ToTheEndOfTime
子供の福祉を最優先とするためのパターンを作る必要がある。DVもなく連れ去られ交渉道具として子供が別居親と会うことができないようなケースもある。パターンを構築してテスト運用。実は現行法でも可能ではないか。
nenesan0102
友達が子供を連れてDV夫から逃げてるけど、この法案を本気で怖がってる。「今日はママがおまえを殴るからな」と言われて子供を殴るのを強要されたと言っていた。いろいろとこの法案はおかしいよ…
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2016/12/12 リンク