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selfに関するellerのブックマーク (176)

  • 情熱稟議入門 - Kengo's blog

    tl;dr 稟議書は「回覧板」である 多様な読み手に向けて書くことを意識しよう 読み手が稟議書を読むとき、あなた(起案者)は現場にいない 意思決定に必要な情報は全て書いておく 「買う理由」ではなく「実現したい未来」を明記する 稟議書とは回覧板なのだ 回覧板とは、町内会などでお知らせを“バケツリレー”式に共有する仕組みです。 例えば、お祭りの日程や町内会費の徴収、ご高齢の方へのお祝いの予定などをA4用紙にまとめて回覧します。内容によっては「読みました」の欄にサインをすることもあります。 なぜこんな手間をかけるのかというと、町内会にはいろんな人がいるからです。夜勤がある人もいれば、そもそも町内会活動に時間を割けない人もいる。そうなると、全員が同期的に集まって話をするのは難しいですよね。 そこで回覧板を使えば、会議や電話と比べて時間はかかるものの、非同期的にほぼ確実に情報を届けられるわけです。

    情熱稟議入門 - Kengo's blog
    eller
    eller 2025/01/19
    書いた。社内ブログに書いた記事を丸めて伝わりやすくしたものです。自分はこれがわからなくて新卒時代ずいぶん周囲に迷惑をかけたので、どなたかの参考になれば幸いです。
  • 2024年の振り返りと2025年の抱負 - Kengo's blog

    2024年終わりました。仕事の面では医療系スタートアップに転職してから3年目に突入、より混沌としてきています。子供も心身ともに大きくなってきていて、自らの加齢を感じることも増えてきました。人生ですね。 さて今年のトピックはだいたいこんなところ↓だと思うので、掘り下げていきます。 情報処理安全確保支援士試験に合格した 勤め先でDevelocityを導入した 技術書典に合同誌を出した OSS活動を休止した 情報処理安全確保支援士試験に合格した こちらは独立した記事を書いたのでそちらを参照ください。昨年の医療情報技師に続けての資格取得でしたが、転職前は資格試験から距離をとっていたこともあり、とても新鮮な体験でした。 来年は新たな受験ではなく、資格を仕事に活かす方向でのキャッチアップと発信を心がけていきたいと考えています。 勤め先でDevelocityを導入した 私の勤め先である株式会社ヘンリーは

    2024年の振り返りと2025年の抱負 - Kengo's blog
    eller
    eller 2024/12/27
    書いた。来年もよろしくお願いいたします。
  • 4年モノGoogle Cloudプロジェクトで導入して良かった新機能 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    株式会社ヘンリーでSREをしている@Kengo_TODAです。弊社が提供しているレセコン一体型のクラウド電子カルテサービス「Henry」では4年前からGoogle Cloudを採用しております。 Google Cloudは日々進化しており、弊社サービスでもこの4年間で増えた機能を活用することで様々な恩恵を受けてきました。このブログ記事では採用してよかった新機能を3点紹介します。 Cloud Runのstartup CPU boost 以前の記事 Server-Side Kotlinで書かれたCloud Runサービスのコールドスタートレイテンシを短縮するで紹介済みです。JVMで動くKotlinアプリケーションを高速に起動させるのに有効でした。 cloud.google.com Cloud RunのVPC direct egress 従来Cloud RunがVPC内のサービスと通信するには、

    4年モノGoogle Cloudプロジェクトで導入して良かった新機能 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
    eller
    eller 2024/12/27
    書きました。来年もよろしくお願いいたします。
  • Testcontainersで単体テスト実行時に必要なデータベースを自動的に用意する - Kengo's blog

    eller
    eller 2024/12/14
    書いた。サービス開発してるとデータベースに依存するテストをぶんぶん回すことも重要ですから、ぜひ試していただければと思います!
  • 2024年に読んでよかった本 - Kengo's blog

    eller
    eller 2024/12/07
    書いた。今年もいろんな本が読めてよかったです。建築系がけっこう好きだなという発見からこちら、とても良い本に巡り会えている気がします。
  • Kotlinからお手製Javaライブラリを呼んでる人のためのJSpecify入門 - Kengo's blog

    eller
    eller 2024/12/02
    書いた。ウチみたいにフルKotlinのところは実は少数派で、KotlinとJavaを組み合わせてる現場がわりと潜在的に多いんじゃないかと思っていて、そういった方々に役立てていただければと思います。
  • Gradleプロジェクトを分割するときに僕が考えたこと - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    株式会社ヘンリーでSREなどをやっている戸田(id:eller)です。 私は先日より複数のブログやプレゼンで「Gradleプロジェクトを分割したいけどできてない」と言っております。 Gradleプロジェクト分割にはコードの置き場所が明確になってプログラマの心理的な負担を下げ、Gradleプロジェクトという単位で依存を管理することで不正な依存が入る余地を減らす利点があります。またKotlinコンパイルひいてはGradleビルドの高速化にも繋がるため、プロダクト品質や開発体験を向上するにあたって重要な施策だと考えています。 そして……とうとうやりましたよ!プロジェクト分割を!!!🎉 ということで今回はGradleプロジェクトを分割する際に配慮したことをまとめておきます。 そもそもGradleプロジェクト分割は何が難しいのか Gradleに限らずMavenでもAntでも良いのですが、プロジェク

    Gradleプロジェクトを分割するときに僕が考えたこと - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
    eller
    eller 2024/11/12
    書きました。正直「気合と粘り強さ!以上!!!」って感じで解説が難しいですが、サービスを末永く使っていただくため・昨日の進化を速めるために重要な取り組みだと思うので、何か感じていただければ幸いです。
  • 情報処理安全確保支援士になりました - Kengo's blog

    今月より晴れて、情報処理安全確保支援士(登録番号028693)を名乗れるようになりました。昨年取った医療情報技師と合わせて、医療情報システムの情報処理安全についてのプロフェッショナルであることをある程度の説得力を持って説明できるようになったと考えています。 とはいえ資格をとったら急に仕事ができるようになるかというとンなわけないので、より複雑な課題解決ができるように継続して学んでいきます。とりあえず今日は、なぜセキュリティなのかと、今後の抱負をここにまとめておこうと考えた次第です。 なぜ今セキュリティなのか 私はいままでCDワークフロー改善であるとか、ログ管理含めた保守性であるとか、エンタープライズアプリケーションの性能改善であるとか、どちらかと言えばシステム実装に寄った非機能要件を多く見てきました。 一応OSSライセンスの管理やビルドスクリプト改善から発展して、OSS脆弱性への対応も経験し

    情報処理安全確保支援士になりました - Kengo's blog
    eller
    eller 2024/10/01
    書いた。ガラになく資格勉強とかしてましたが、基本情報のときみたく知識の穴を埋める感覚があって楽しかったです。そして技術をつきつめると結局コミュニケーションなんですねぇ。
  • Server-side Kotlinプロジェクトのモノレポ化について発表しました - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    株式会社ヘンリーでSREなどをしている戸田(id:eller)です。先日「Hack@DELTA v24.06 モノレポは、令和のソフトウェア開発における銀の弾丸か?」にお招きいただき、弊社のモノレポ化事例について発表させていただきました。当日利用した資料とQ&AをSpeaker Deckで公開しております: speakerdeck.com 当技術ブログではこのモノレポ化について、2回に分けて解説しております。合わせて読んでいただけると理解が深まるかと思います。 dev.henry.jp dev.henry.jp 弊社ではサービスやサポートを通じて、お客様である医療機関様ならびに国家が抱える社会課題の解決に邁進したいと考えております。そのためにはモノレポをはじめとした生産性改善施策を継続的に行い、サービスの変化を加速していくことが大切です。 社会課題解決というスタートアップらしい働きに関心を

    Server-side Kotlinプロジェクトのモノレポ化について発表しました - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
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    eller 2024/06/26
    書きました。モノレポは銀の弾丸ではないとして、では何なのか?ご覧いただけますと幸いです。
  • 医療情報システム安全管理責任者がやるべきこと・令和6年度版|株式会社ヘンリー

    株式会社ヘンリーでSRE(Site Reliability Engineer)をしている戸田です。医療情報技師でもあり、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインへの対応も担当しております。 さて昨年度に引き続き、医療機関様の医療情報システム安全管理責任者が年度求められていることを整理したいと思います。昨年度の内容を踏まえて説明しておりますので、令和5年度版もあわせてご確認ください: なお情報源となる厚生労働省の資料には都度リンクしています。詳細はそちらをご覧いただくこととし、ここではその概要と優先順位判断に役立つ情報とを中心にまとめます。 令和6年度「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」に対応する令和6年度の「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」が先日より厚生労働省のサイトにて配布されております。令和5年度の要請に加えて、以下3点の検討が求め

    医療情報システム安全管理責任者がやるべきこと・令和6年度版|株式会社ヘンリー
  • Gradle用のGitHub Actions勘どころ(2024年夏) - Kengo's blog

    eller
    eller 2024/05/24
    書いた。ヘビーに使って初めて見える落とし穴はやはりあるものですね。
  • モノレポは、令和のソフトウェア開発における銀の弾丸か? (2024/06/25 19:00〜)

    お知らせ 運営会社の年末年始休業につき、2023年12月27日(金)13時以降のconnpass機能のお問い合わせにつきましては2024年1月6日(月)より順次ご案内させていただきます。あらかじめご了承ください。 お知らせ イベントページ内のフィードコメント投稿仕様を変更しました。今後、コメントの投稿は、イベントに参加登録(補欠・抽選を含む)しているユーザー、またはイベント開催関係者(管理者・発表者)のみ可能となります。参加登録をしていないユーザーで、イベントページに関する連絡や質問がある場合は、「イベントへのお問い合わせ」機能をご利用ください。 お知らせ 2024年9月1日より、connpassではスクレイピングを禁止し、利用規約に明記しました。以降の情報取得にはconnpass APIをご利用ください。APIご利用についてはヘルプページをご確認ください。

    モノレポは、令和のソフトウェア開発における銀の弾丸か? (2024/06/25 19:00〜)
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    eller 2024/05/23
  • プロジェクトを増減させやすいtfactionプロジェクトを書きたい - Kengo's blog

    eller
    eller 2024/05/22
    書いた。こういうベストプラクティス、自分が知らないだけでどこかにあるんですかね?Terraformのセキュアな書き方とかは色々情報があるんですが…
  • Javaで覚えておくと便利かもしれないクラス・インタフェース7つ - Kengo's blog

    Twitterでこれ↓が流れてきて、あれーあのクラスは無いんだー、まぁ最低限と言われると違うかもなー。と思うのがあったので便乗。 nowokay.hatenablog.com java.util.Objects recordの導入で不要になってきたメソッドも多いが、引数の検証などでまだ出番がある。防御的な書き方を簡単にしてくれるのでおすすめ。 java.util.Scanner 標準入力を受け取ってゴニョゴニョするツールを書くのに便利。競技プログラミング御用達。 java.util.concurrent.Executors スケジュール実行とか、スレッドを立ち上げてなんかするとか、そういうときに役立つ。 java.util.concurrent.CompletableFuture JavaにPromiseって無いんですか、と言われたらCompletableFuture があるよ!と返してま

    Javaで覚えておくと便利かもしれないクラス・インタフェース7つ - Kengo's blog
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    eller 2024/05/19
    書いた。便乗ネタです。Clockは見つけたときに「Java作ってる人は開発現場のニーズわかってんなー!」と感心したものです。
  • Server-Side Kotlinで書かれたCloud Runサービスのコールドスタートレイテンシを短縮する - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    株式会社ヘンリーでSREなどをしている戸田(id:eller)です。先日弊社のエンジニアが登壇したサーバーサイドKotlin LT大会 vol.11でSansan社の柳浦様がServer-Side KotlinアプリのCloud Run コールドスタートレイテンシを改善した話をされていました。 Server-Side Kotlin アプリのCloud Run コールドスタート レイテンシを改善した話 - Speaker Deck 件はCloud Runを使ってServer-side Kotlinを運用している弊社でも関心が高い内容です。そこで弊社の事例も紹介させていただければと思います。 動機:コールドスタートレイテンシを改善すると何が嬉しいか Cloud Runはスケールアウト時に10秒までリクエストを滞留させます。そして10秒でインスタンスが用意できなかった場合は429エラーが発生す

    Server-Side Kotlinで書かれたCloud Runサービスのコールドスタートレイテンシを短縮する - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
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    eller 2024/05/13
    書いた。logback-tylerについて日本語で紹介したのは初かも?JVMアプリの起動高速化に関心をお持ちの方のお役に立てば幸いです。
  • 組織変革を成功させるために脳科学を理解すると良いという話が面白かった - Kengo's blog

    eller
    eller 2024/05/02
    書いた。情報化に脳が追いついてことを認めて、それを踏まえた組織づくりをしよう。という本でした。この手の組織づくりの前提が変わってきていることを踏まえて行動することの重要性についても触れています。
  • Apollo Serverをv4にアップグレードしました - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    株式会社ヘンリーでSREなどをやってる戸田(id:eller)です。弊社サービスはBackend for FrontendとしてApollo Serverを採用しています。 先月まではApollo Server v3を利用していましたがEOLが今年の10月に迫っていたため、v4へのアップグレードを実施しました。この記事では移行時に実施したことをご紹介いたします。 なお公式ドキュメントに主な変更点がまとまっていますので、類似の作業を予定されている方はそちらをまずご確認ください。 GraphQL関係の依存を更新する Apollo Server v4は graphql 16.7.0以降の利用を推奨しています。もしいま依存しているバージョンが古いなら、その更新から始めることをおすすめします。 弊社では graphql に加えて @graphql-tools/load と @graphql-tool

    Apollo Serverをv4にアップグレードしました - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
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    eller 2024/04/12
    書いた。ネタとしてはちょっと小粒ですが、ぼちぼち上げるか〜って方もいらっしゃるかなと思い。苦労らしい苦労は無かったのでありがたかったです。
  • GitHub ActionsでNextJSアプリのビルドとCloud Runへのデプロイを組む - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    株式会社ヘンリーでSREなどをやってる戸田(id:eller)です。最近の仕事のテーマはリスクコミュニケーションとサイト信頼性です。 弊社のビルドとデプロイは長らくCircle CIを使ってきました。一方でGitHub Actionsも強力なRunnerを使うハードルが下がったり、Circle CIのcontextsよりも使いやすいvariablesやsecretsの管理ができるようになってきたりしています。特にNodeJS開発界隈はGitHub ActionsがメジャーなCI/CD環境になってきている感触もあります。 今回は既存デプロイパイプライン整理のため、NextJSプロジェクトのデプロイパイプラインをGitHub Actionsで組み直しました。要点をご紹介いたしますので、どなたかの参考になれば幸いです。 要件 ビルドとデプロイを分離すること。コンテナイメージとアセットをビルドのタ

    GitHub ActionsでNextJSアプリのビルドとCloud Runへのデプロイを組む - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
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    eller 2024/02/21
    書いた。artifactは結果を保存する以外にも便利に使えます。matrixをご利用の方にも参考にしていただけるかと。
  • 自分のなかにあったリーダーシップに関する固定概念 - Kengo's blog

    自分のなかにあったマネジメントに関する固定概念の続き。リーダーシップに関する固定概念を棚卸しして自覚的になるためにまとめます。 リーダーシップとマネジメントの違い 自分の中ではこれはかなり明確です。私はVisionary Leadership and Strategic Managementという言葉を多用していますが、マネジメントが戦略的に地盤を作ってリーダーシップがその上でreactiveに問題解決に動くイメージ。例えば文化を醸成してガードレールを用意するSREはマネジメント的だと言えます。 他の観点から言うと、私が言うマネジメントはドラッカーが提唱するものを指していて、ほぼほぼ経営のことです。顧客の創造に必要なことは全部やる。しかし「やる」というのは直接手を下すことではなく、権限委譲や組織文化づくり、つまり「自分より強い人に気持ちよく働いてもらう」ことを指しています。だからこそのビジ

    自分のなかにあったリーダーシップに関する固定概念 - Kengo's blog
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    eller 2024/02/05
    書いた。組織開発や文化醸成、非常に重要だからこそ言葉の意味するところはきちんと握っておきたいなと思いました。
  • 自分のなかにあったマネジメントに関する固定概念 - Kengo's blog

    中途採用メインの会社に転職して、違うバックグラウンドのひととたくさん話すようになって、自分の中の固定概念というか思い込みや信念みたいなものがよく見えるので、それを言語化しておきたい。— 新米医療情報技師 (@Kengo_TODA) 2024年1月27日 固定概念、自分の行動を爆速にしていくうえでは非常に有効なバフなんですが、ナチュラルに「あれ?僕またなんかやっちゃいました?」を生産する機会にもなるのできちんと棚卸しして自覚的になっておきたいため、まとめました。 「ちゃんとやる」コストを自分で払う ソフトウェアエンジニアリング業あるあるだと信じているのですが、この仕事はベスト・プラクティスが積み上がっていて目指すべき働き方が明確なだけに、「ちゃんとやる」ことがとても難しいという問題があります。たとえばRedmineのようなものでチケットを積み上げてガントチャートを消化していくようなプロジェク

    自分のなかにあったマネジメントに関する固定概念 - Kengo's blog
    eller
    eller 2024/01/29
    書いた。世の中いろんなマネジメントのスタンスがあるので、今後も学んでコミュニケーションに役立てていきたい。