読売新聞135周年&読売巨人軍75周年イメージキャラクターに続き、国立新美術館で開催中の「ルノワール 伝統と革新」展のオフィシャルサポーターを務めるなど、エンタテインメント界を牽引する存在となったAKB48。 紳士服専門店「AOKI」のCMに48人で出演するというニュースも報じられた同日、「週刊文春」(文藝春秋)が、AKB48を”事務所社長の喜び組”として報道。運営会社・AKSの窪田康志社長とメンバーが男女関係にあり、特にメンバーの篠田麻里子は、自分と同じマンションに住ませ、窪田社長個人名義のクレジットカードを渡しているほど”寵愛”していると掲載。だが、AKB48サイドは即日掲載内容を真っ向否定。告訴も辞さない覚悟で、次のような声明を発表した。 「タイトルおよび内容に至るまで事実無根であり、弊社としては大変遺憾に思っております。つきましては、出版社および媒体に対して断固抗議の姿勢を持って臨
最終日、プレーオフ2ホール目で優勝を決めた小田龍一(左)と握手する石川遼。右は今野康晴=武蔵CC豊岡コース 石川が激怒した。6番(パー5)の4打目。ピンまで約40ヤードのバンカーショットを打とうとした瞬間、観客の携帯電話からカメラのシャッター音が。すかさずその方向をにらむと、右手で太ももを2度もたたき、珍しく怒りをあらわにした。 集中力は途切れ、グリーン奥に外すミスショットとなってダブルボギーに。難コースで致命的なダメージを受けた。懸命に立て直し、後半の3バーディーでプレーオフにこぎつけたのは非凡さのなせる業。「やり切ったというすがすがしい気持ち」と石川らしいコメントで締めくくりはした。 だが、この2打があれば、プレーオフにならずに優勝もあり得た。優勝を逃した悔しさをバネに次戦の健闘を誓ったが、「マナーを守って見てくれるギャラリーがかわいそう」と苦言も呈した。(松本恵司)
楽天、検索履歴を収集…個人情報を無断利用? 総務省、消費者団体も非難 楽天が同社の検索サイトにアクセスした利用者のパソコンから、他社サイトにアクセスした履歴に関する情報を収集し、広告配信に利用していることが判明し、行政や消費者団体なども巻き込んで問題視する声が強まっている。この行為自体に違法性はないが、「情報が勝手に収集されて気味が悪い」などという利用者の声に加え、インターネット広告事業者なども「広告価値を下げる」と批判している。 問題が指摘されたのは、楽天が昨年6月から自社の検索サイト「インフォシーク」に導入した「楽天ad4U(アドフォーユー)」と呼ばれる広告配信システム。 インフォシークを訪れた利用者のパソコン上のブラウザ(閲覧ソフト)内に蓄積された過去のサイト閲覧履歴を15種類に分類。楽天がその情報に基づき、利用者の閲覧履歴に合わせた分野のネット広告を配信する。 アクセス履歴に合わせ
コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンが、弁当などの値引き販売をしている東京都内の加盟店主に対し、フランチャイズ契約の解除を通知したことが分かった。セブン側は「値引きが理由ではない」としているが、店主は不服だとして、近く東京地裁に地位保全を求める仮処分を申請する方針。 契約を解除されたのは八王子南口店(八王子市)を経営する増田敏郎さん(60)。値引き販売をする店主らでつくる組織の中心人物の一人だ。 本部側は契約解除の理由について、会計処理や弁当の鮮度管理などの点での契約違反に加え、来店した本部社員との話し合いの様子を勝手に撮影してテレビ番組に提供した「背信行為」を挙げ、書面で来年9月1日付の解除を通知した。 一方、増田さんは「問題点は本部の指示通り改善してきた。値引き販売を認めるように活動してきたことへの報復としか思えない」と話している。 セブンは今月5日、値引き販
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
高速化したiPhone 3GSはさらに感動すると力説する孫社長。「決算発表会で営業トークになってしまいましたが」(笑) 「ホワイトカラーならまず使ってみてほしい」「決定的に人生観変わる」──ソフトバンクの孫正義社長は7月30日開いた同社決算説明会で、先月発売したiPhone 3GSを猛烈プッシュした。会場に集まった多くのアナリストや報道関係者にiPhone 3GSユーザーが少ないのを見て取ると「みなさん人生観を変えたほうがいいと思います」(笑) 昨年7月のiPhone 3G発売前後には「日本のユーザーには向かないとか、携帯ジャーナリストなど専門家も含めて賛否両論があった」が、08年7月以降、四半期ごとの機種別販売ランキングでiPhoneが1~2位を占め続ける状況に。先月発売した3GSも品薄が続いており、「もっと納品があればもっと純増伸ばせるのでは……という状況が続いている」という。 一般の
スクープ 不正DM 広告塔は大物俳優2人 (AERA 2009年5月18日号掲載) 2009年5月14日(木)配信 5ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 次のページ 郵便利用者の負担で、障害者団体向けの郵便料金割引制度は維持されてきた。 それを一般企業が悪用していた。本誌は新たな疑惑をつかんだ。 「エバーライフ」という企業名を聞いて、すぐにピンと来る人は少ないかもしれない。 しかし、同社が「飲むヒアルロン酸」と銘打って販売する「皇潤」という健康食品には、中高年を中心になじみのある人も多いだろう。さらに、三國連太郎さんや八千草薫さんが「始めましょう」などと呼びかけるテレビコマーシャルとなると、見覚えがある人はかなりの数に上るのではないか。 そのエバーライフ(福岡市)が、障害者団体向けの「低料第3種郵便物」制度を不正利用し、自社商品
先週金曜日、話題のiPhoneが発売。よくもここまでと変に関心するほど大きな話題になっているが、筆者も1台iPhone 3Gの16GB(白)を入手した。いわゆる日本のケータイ文化におけるiPhoneの記事は、筆者には全く求められていないと思うので、ここではPC環境と共に使う、情報端末としてのiPhoneのレビューを今回のテーマとした。 ●iPhone発売イベントに苦言 と、その前にiPhone発売における販売面の混乱について、簡単に私見を述べることにしたい。 筆者はiPhone入手のための騒ぎをもちろん知っていたので、騒ぎが落ち着いた頃に入手できればいいと考えていた。筆者の普段の仕事スタイルからすると、近距離の新幹線チケットを予約、購入してFeliCaでそのまま新幹線ホームに入れるおサイフケータイは外せない。だから現在使っているP905iの契約内容を変更し、iPhoneはプラスαの端末とし
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