江田が優位=岡山【参院選情勢】 江田が優位=岡山【参院選情勢】 参院議長で民主現職の江田が、4選に向けて優位を保っている。鳩山政権末期は逆風にさらされたが、旧社民連時代から活動を共にした菅直人の首相就任を機に、リードを広げた。自民新人の山田は、たちあがれ日本の推薦を得て同党代表で地元選出の平沼赳夫の支援に期待を掛けるが、知名度不足で勢いがない。共産の新人垣内は伸び悩んでいる。(2010/07/05-19:35)
■自民県連 女性会社員と面接 今夏の参院選岡山選挙区の自民党の候補者として海外在住の40代の女性会社員が急浮上している。24日に東京であった党大会終了後に同党県連関係者が女性を面接し、有力候補者とすることで意見が一致したという。 関係者によると、女性は県内出身で、現在は日本の会社の海外駐在として勤務している。24日の面接の結果を受け、25日には岡山市内で関係者に経過の説明があった。今後は同党の県議団総会や同党県連総務会・選挙対策委員会合同会議でも検討するとみられる。県連の天野学幹事長は「2月中には候補者を発表したい」としている。 同党県連は昨年12月に候補者を公募したが、有力候補が次々辞退し、今月15日に選考断念を発表。県連会長の村田吉隆衆院議員らを中心に改めて人選する方針を決めていた。この際、比例代表での立候補を目指す片山虎之助・元総務相の岡山選挙区からの擁立も検討されたが、片山氏
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