ズミの若葉が伸び始めた。もうすぐ農作業が始まる。 残念ながら朝方はまったく飛ばず・・・・・・ お昼休みになんとか出動。今日はそれほど暑くなかったので期待していたのにまったく飛んでいない・・・・・ 少し離れた場所を探してたら、いきなりこいつが出現・・・・・・
黒いアゲハチョウの見分け方 種 名 尾状突起 身体の色 翅の特徴 見られる場所 よく似た種 写真 ナガサキアゲハ ない 黒 模様がないが翅の付け根に赤い斑紋。 メスは、後翅に白い斑紋 関東以西 平野部 クロアゲハ ♂(オス) ♀(メス) クロアゲハ 短い 黒 模様がない オスは、後翅上部に白い紋がある。 山間部 平野部 オナガアゲハ オナガアゲハ 長い 黒 翅が細長い クロアゲハよりも尾状突起が長い。 山間部 クロアゲハ ジャコウアゲハ ジャコウアゲハ 長い 赤、オレンジの 模様がある 翅が細長い 尾状突起が長い。 平野部 オナガアゲハ カラスアゲハ 短い 黒 翅表面が青や緑に輝く 前翅の白いラインが不鮮明 山間部 平野部 ミヤマカラスアゲハ ♂(オス) ♀(メス) ミヤマカラスアゲハ 短い 黒 翅表面が青や緑に輝く 前翅の白いラインが鮮明で同じ幅 山間部 平野部 カラスアゲハ ♂(オス)
コバガマほぼ満開で線路際に垂れ下がるようにたくさん咲いている。こいつには殆ど集客力がない筈だ。朝の線路ぎわは南向きの急斜面なのに意外に日が当たらず、撮りにくい。 対してヒメウツギは川側にあってよく日が当たっている。青葉の季節…しかし、当然かもしれないが居ない。 よく目立つガクウツギ。瀬戸内には見られなかったものだが、これも、集客力があるとは思われない。 林道へ入ってすぐに目についた常緑の掌状複葉。郁子の幼樹で、当然花はない。周りを見渡しても大きな木があるようには見えない。頭上にあって見えないのかもしれないが。そもそも、野外でこいつの花を見たことがないような気がする。頃合いの筈だが。今もこれを栽培して献上している地があるらしい。滋賀県のどこかだったような。 甌穴の辺りの岩場にはハンノキが芽吹いている。ヤマハンノキ、であろう。木津川沿いにも点々とあった。 赤くなっているのはヒメコウゾの柱頭。赤
カナダ、アメリカの国境近くから冬を越す為、メキシコ・ミチョアカンへ3000キロ以上の大移動することで有名なオオカバマダラ(モナルカ蝶)。その数、数千万とも1億ともいわれています。スペクタクル!冬を越え暖かくなるとまた北上の旅へ。大移動した蝶が子供を産み、北上しながらその子供が子供を産み、そのまた子供の子供(ひ孫ぐらい)が、またカナダ国境付近からメキシコへむけて大飛行をするのです。これだけ世代交代してなぜ正確に場所が分かるのか不思議。自然の営みはすごいです!続きでは写真と動画を紹介。 copyright Ingo Arndt 越冬地、メキシコといっても比較的標高が高い位置にあるために、昼と夜の気温の差が大きい。気温が低い間、オオカバマダラは、モミの木に大群でびっしりと密集した状態で羽を休めています。 copyright Ingo Arndt copyright Ingo Arndt 昼ごろに
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