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ラノベに関するakihiko810のブックマーク (402)

  • 親目線の悪役令嬢で話題沸騰! 『悪役令嬢転生おじさん』作者(51)が語る、悪役令嬢の魅力とおすすめ3作品 - 【TV Bros. WEB】

    次にくるマンガ大賞2020で4位を受賞し、その後も読者を拡大し続けている異色の悪役令嬢マンガをご存じだろうか。その名も『悪役令嬢転生おじさん』。現代で命を落とした主人公(女性)が乙女ゲームの悪役令嬢に転生し、来持つ美貌や素養、現代の知見を活かしてハッピーエンドを迎える……という筋書きが近年流行りの「悪役令嬢もの」。しかし、作ではその転生者がなんと女性ではなく52歳の公務員・屯田林憲三郎、つまりおじさんなのである。当時49歳の作者が、若年層に流行する異世界もの・悪役令嬢もののマンガを読むうちに同ジャンルにハマってしまい、「次はこんなものが読みたい」とtwitterに投稿したところ、16万の「いいね」が寄せられ、たちまち連載が決定したという作。おじさん悪役令嬢による味わい深い行動と画面のインパクトで、若年層から中高年まで幅広く支持を広げている。記事ではこの『悪役令嬢転生おじさん』の魅力

    親目線の悪役令嬢で話題沸騰! 『悪役令嬢転生おじさん』作者(51)が語る、悪役令嬢の魅力とおすすめ3作品 - 【TV Bros. WEB】
  • Web小説界隈の「スコッパー」という存在について日本で一番詳しい記事|新大宮@Web小説界隈ナビゲーター

    はじめに皆さんはタイトルを見て、「スコッパー」という単語にどのような感想を抱かれましたか?「あーはいはい、スコッパーね」なのか「スコッパーって何?」なのか。この記事ではそのどちらの読者にも満足していただけるよう私の過去数年間の知見を余すことなくお伝えしたいと思います。 もちろん、その結果として読みにくい記事になってはいけませんので、しっかりと自制していく所存です。安心して読み進めてください。 スコッパーとは何か?「スコッパー」という単語自体は、「作品を発掘する人」のことである。その元となる「スコップ」は英語かと思いきやオランダ語。綴りで表すと「schop」であるからして、「〜する人」を表現するにあたって単語の語尾に「-er」をつけたと思われる。一応オランダ語であっても、「bake(パン)」に「-er」をつけて「bakker(パン職人)」などと表現しているのでアリな気がする。 その源流を辿る

    Web小説界隈の「スコッパー」という存在について日本で一番詳しい記事|新大宮@Web小説界隈ナビゲーター
    akihiko810
    akihiko810 2025/01/19
    作品を発掘する人」のこと
  • 総還元額5億円! 作家ファーストを掲げるWeb小説サイト「ネオページ」とは?

    現在、世界ではWeb小説の市場が拡大を続けている。 中でも中国及び韓国においては、その市場規模は10年間で100倍へと成長。2022年時点で、両国の合計で8373億円にものぼるという。 その背景には、漫画文化・Webtoonの勃興や映画/ドラマを配信するストリーミングサービスの成長により、原作となる作品をいかに確保するかが急務となっているという状況がある。 これにより、Web小説そのものの注目度が高まるだけでなく、Web小説プラットフォームが巨額で買収されるなどの大きな動きが起きている(外部リンク)。 日においても、9月には政府がコンテンツ産業の支援強化を表明。10月には経団連が日のコンテンツが世界で高い競争力を保っていくため、コンテンツ産業を推進するべきだとする提言文書を発表している。 経団連、コンテンツ産業へ警鐘「クールジャパン戦略を繰り返してはならない」 経団連(日経済団体連合

    総還元額5億円! 作家ファーストを掲げるWeb小説サイト「ネオページ」とは?
  • 作家とVTuberで送る【ラノベミステリー座談会】空前のラノベミステリー時代に突入か!?|キミラノ

    近年増え続けるラノベミステリー。気になるけどまだ手に取っていない人はいませんか? ファンタジー、青春ラブコメ、ホラーなど様々なジャンルが好きな人も楽しめちゃうのが、ラノベミステリーの良いところなんです。 今回キミラノでは、角川スニーカー文庫からミステリー作品を刊行している現役作家の水鏡月聖先生&駄犬先生、小説VTuberの書三代ガクトさん、ラノベ系ライターのあいさきゆうじさんにお集まりいただき「ミステリーラノベ座談会」を実施いたしました。ミステリーの原点は? いまどんなミステリーが人気なのか? どんなミステリーがもとめられているのか? 徹底的に語っていただきました! 座談会メンバープロフィール 水鏡月聖(みかづきひじり)先生 『僕らは『読み』を間違える』にて第27回スニーカー大賞《銀賞》を受賞。青春ラブコメとミステリー好き読者の心をわしづかみにし「このライトノベルがすごい!2024」にて

    作家とVTuberで送る【ラノベミステリー座談会】空前のラノベミステリー時代に突入か!?|キミラノ
  • ラノベはどうやって世界に広がった? 渋谷TSUTAYA「ライトノベル展2024」で知る軌跡と現在地

    渋谷がライトノベルに染まっている。11月30日から12月16日までの日程で、SHIBUYA TSUTAYAを会場に『ライトノベル展2025』が開催。KADOKAWAが刊行しているライトノベル作品や関連書籍、人気作品のグッズを販売。主要な作品の表紙を並べるコーナーも作ってライトノベルのファンを楽しませている。長月達平の『Re:ゼロから始める異世界生活』の人気キャラクター、エミリア、ラム、レムが登場する映像をバックに写真を撮る外国人の姿からは、”ラノベ”が世界的な人気を獲得していることが伺える。 「ライトノベル」と呼ばれ始める前から名作を送り出してきたKADOKAWA SHIBUYA TSUTAYAの1階に足を踏み入れると、壁にずらりと並んでいるライトノベルの表紙が見える。その数から、KADOKAWAが刊行してきたライトノベルの多さが分かる。自分が読んできたライトノベルの表紙を見つけて喜ぶ年配

    ラノベはどうやって世界に広がった? 渋谷TSUTAYA「ライトノベル展2024」で知る軌跡と現在地
  • 面白さモンスター級のラノベ漫画・コミック・小説サイト がうがうモンスター+【毎日無料】

    竜王に拾われて魔法を極めた少年、追放を言い渡した家族の前でうっかり無双してしまう~兄上たちが僕の仲間を攻撃するなら、徹底的にやり返します~

    面白さモンスター級のラノベ漫画・コミック・小説サイト がうがうモンスター+【毎日無料】
  • 小説投稿サイトは8年前とどう変わったか? 「小説家になろう」「カクヨム」「エブリスタ」に聞く【HON-CF2024レポート】 | HON.jp News Blog

    《この記事は約 9 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jpが9月8日に開催したオープンカンファレンス「HON-CF2024」のセッション7「小説投稿サイトのいま」の様子を、出版ジャーナリストの成相裕幸氏にレポートいただきました。 「作家の揺りかご」となった小説投稿サイト 昨今「文芸書が売れない」との見方は関係者でほぼ一致している。一方で、小説投稿サイト発の作品からの商業出版やアニメ化は今も活況だ。厳しい文芸市場においても初版数万部でスタートするシリーズ作品も珍しくない。 かつての雑誌は連載原稿料、単行化含め新人発掘育成や作品認知拡大を担っていた「作家の揺りかご」(鷹野凌氏)だったが、現在小説投稿サイトがその機能の大部分を代替していると言ってよい。では国内有数の小説投稿サイト運営者は現状をどのようにみているのか。ユーザー獲得・支援から継続利用につなげる取り組み、今後目指す方向性

    小説投稿サイトは8年前とどう変わったか? 「小説家になろう」「カクヨム」「エブリスタ」に聞く【HON-CF2024レポート】 | HON.jp News Blog
  • なろうテンプレ形成過程|白椿

    ランキングの推移から読み解く、作風面でのなろう史学概説。 4年くらい前に書いたやつのブラッシュアップ的なもの。 召喚 / 迷い込み / トリップ 小説家になろう=異世界モノの場、という構図がいつごろ形成されたか? と問うならば、その転機は2008年であった。 当時のなろうは評価ポイントのシステムを平均点方式から加点方式へ改定、これによって「より多くの支持を集めた作品」が明示され、皆がそれを読みに行く、という流れが生まれたわけである。 稿で扱う「なろうテンプレ」とは、人気作品が出現→作風面のフォロワー達が登場→流行を形成、という拡大再生産の構造であり、そのサイクルが回りだした。 そして2008年後半期の人気を不動のものとした作品が「異界の魔術士」であった。 この上位20作のうち、異世界モノは13作ほど。 なろう内の機能以上に、読者導線として「ネット小説ランキング」の影響が強く感じられる時代

    なろうテンプレ形成過程|白椿
  • 「ダンまちV」で明かされる作品最大の謎、シルの正体!原作・外伝・未アニメ化エピソードからその伏線を解説 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー コミック 特集・インタビュー 「ダンまちV」で明かされる作品最大の謎、シルの正体!原作・外伝・未アニメ化エピソードからその伏線を解説 アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇」 PR 2024年10月26日 現在放送中の「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇」(以下「ダンまちV」)は、アニメ「ダンまち」シリーズの最新作。小説原作のアニメとしては最長クラスとなる第5期を迎えた。今作では、ベルに思いを寄せていた街娘シル・フローヴァにスポットが当てられ、彼女から届いた恋文をきっかけに物語が動き出す。放送されたばかりの第4話では、長年ファンの間で考察されてきたシルの秘密が、ついにアニメでも明らかになった。 コミックナタリーでは、そんなシルのプロフィールや、恋敵と火花を散らすシルの恋模様を紹介する。さらに初登場時から伏線が貼ら

    「ダンまちV」で明かされる作品最大の謎、シルの正体!原作・外伝・未アニメ化エピソードからその伏線を解説 - コミックナタリー 特集・インタビュー
    akihiko810
    akihiko810 2024/10/27
    「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇」(以下「ダンまちV」)は、アニメ「ダンまち」シリーズの最新作。
  • 「推しの子」を超す勢いで海外のファンが急増中…日本の高校を舞台にした異色の「ラノベ発アニメ」とは アメリカ人全員が「ビバリーヒルズ高校白書」を好むわけではない

    のアニメは海外でどのように見られているのか。エンタメ社会学者の中山淳雄さんは「学園ラブコメアニメは安定して人気だ。大きな展開はなく登場人物たちのわずかな感情の揺れを描くような作品の方に関心が高まっているのは興味深い」という――。 盛り上がったのは『推しの子』だけじゃない 世界中にいるアニメファン約2000万人が集う「My Anime List」は、アニメ好きのためのWikipediaのような存在だ。 3カ月ごとに60~70放送される新作アニメのページが新設され、Members(アニメをリストインしている人)、Score(アニメ評価)、Popularity(Members数の歴代ランキング)、Ranked(Scoreの歴代ランキング)の4つがトップに表示される。当然海外のアニメファンのためのサイトであり、すべて英語。 ここはエンタメを研究する私のような立場の人間にとって宝の山だ。6~7

    「推しの子」を超す勢いで海外のファンが急増中…日本の高校を舞台にした異色の「ラノベ発アニメ」とは アメリカ人全員が「ビバリーヒルズ高校白書」を好むわけではない
    akihiko810
    akihiko810 2024/10/21
    とにかくインパクトを残した、という点だと「しかのこのこのここしたんたん」を連呼してダンスが広がった4位『しかのこ』
  • 【in中国】中国BLをネット小説からみる、黎明期から今までの略史|腐女子マーケティング研究所

    弊サイト「ちるちる」でも何度か取り上げている、中国BL界隈の不幸。 中にはBL作家の逮捕ニュースや、BL中国語タグである「耽美」の使用が禁じられ、「純愛」というタグ付けになってしまった……などのニュースが記憶に残っている方もいらっしゃるかと思います。 しかし近年、日では『魔道祖師』を始めとする中国BL小説が流行し、新たなジャンルとして確立しつつあるのもまた事実。日では盛り上がりを見せていますが、中国では今どのような状況なのでしょうか? というわけで、今回は中国BLに関する状況を詳しく調査してみました。 ややボリューミーとなっておりますが、ぜひ最後までお付き合いください! 1.すべてはネットと作家と読者からまずは中国BLの土台であるネット小説文化からおさらいして、近年の中国BLの様子を簡単にまとめていきたいと思います。 中国は1990年代以降から経済成長に向けた動きが目立っており

    【in中国】中国BLをネット小説からみる、黎明期から今までの略史|腐女子マーケティング研究所
  • 【百合好きによる、百合ラノベ座談会!】百合ラノベの歴史から、最新おすすめ作品まで深堀りします!!|キミラノ

    この頃、女の子同士の関係性を描いた「百合」をテーマにしたライトノベルが急増中! そこで「キミラノ」では、百合作品が大好きなライターや編集者、ブロガー、VTuberによる座談会を実施。そもそも、百合ライトノベルはどんな流れを辿ってきたのか、そして最新地点は? 四人で百合ライトノベルを深掘りしていく! 座談会メンバープロフィール 太田祥暉(おおた・さき) アニメやライトノベルをメインに取材・執筆するライター。百合に目覚めたきっかけは、『ゆるゆり』と『ちょっとかわいいアイアンメイデン』。大好きな百合作品は『やがて君になる』。アニメ『ささやくように恋を唄う』ではオフィシャルライターを務めている。 夏鎖(なつさ) ライトノベル感想ブログ「達は荒野に眠る」の管理人。百合に目覚めたきっかけは、『新米姉妹のふたりごはん』と『吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん』。 【第6回 ラノベフレンズ】の質問にも答えていただき

    【百合好きによる、百合ラノベ座談会!】百合ラノベの歴史から、最新おすすめ作品まで深堀りします!!|キミラノ
  • おまえたちが文句ばかりいって一向に読もうとしないから、代わりに『大転生時代』を読んでやったぞ。 - Something Orange

    ただ、これ、読み終えたからいえるのですが、なろう小説はあまり関係ないんじゃないかなあ。 最初から最後まで舞台は現代社会だし、「転生」という概念をキーに物語が進むことはたしかであるものの、逆にいうとそれだけのことでしかなく、「なろう小説らしさ」はほとんどない。 なろう的なものからインスパイアされていることはたしかだとしても、とくになろうに対するパロディ性とか批評性も感じない。いちおうネタバレを避けたうえでいうなら、SFとしてもそこまですごい作品ではないと思う。 ただ、それなら箸にも棒にも掛からぬ駄作なのかといえばそこまででもない感じではあるので、ぼくの感想は「うーん、普通?」というどうにも煮え切らないものになってしまう。 しょうじき、「読む前は見下していたけれど、思わぬ傑作でした!」とか「あまりのつまらなさに大草原不可避wwwwwwwwww」みたいなことを書けたら良いと思うのだが、どうもそう

    おまえたちが文句ばかりいって一向に読もうとしないから、代わりに『大転生時代』を読んでやったぞ。 - Something Orange
  • 「異世界×日本スゴイ」に秘められた“欲望”とは...ラノベ界→純文学界へ“転生”した市川沙央が読む『大転生時代』(島田雅彦 著) | 文春オンライン

    大型トラックに轢かれて異世界に転生し、電車にはねられて異世界に転生し、通り魔に刺殺されて異世界に転生し、頭を打ったり、病気になったり、過労死したり、はたまた特に何もなくても転生してしまう。水洗トイレに流されたのは転生じゃなくて転移ものだったっけ。異世界転生と呼ばれる物語群は、今日も今日とて右から左へこちらからあちらへ転生者を送り出して大繁盛しているようだ。今さら説明の必要も薄いかと思われるが、異世界転生の中でも「なろう系」と称される種類の群れは、すなわち小説投稿サイトの先発「小説家になろう」において発祥し、あまたのアマチュア作家たちによって書かれ、WEB小説読者たちに読まれ、出版前からあらかじめ高い人気を得ている作品を書籍化して売るという、きわめて民主的かつ商業主義なやりかたで市場を拡大していったものだ。これは、「書籍化」や「作家」という言葉の意味さえ変容させてしまうほどの現象だったと言う

    「異世界×日本スゴイ」に秘められた“欲望”とは...ラノベ界→純文学界へ“転生”した市川沙央が読む『大転生時代』(島田雅彦 著) | 文春オンライン
  • 北村翔太郎が初監督作で描きたかった『負けヒロインが多すぎる!』の「空気感」① | Febri

    ――作品の話題に入る前に、まず、北村監督がアニメ業界を志したきっかけを教えてください。 北村 子供の頃からアニメは好きだったんですよ。とくに好きだった作品は『少女革命ウテナ』なんですけど、雑誌やガイドブックを見るのも好きで、スタッフさんのインタビューなどを読んでいるうちに「楽しそうだな」と思って、自然とアニメ業界に行きたいなと考えるようになりました。やるからには監督になりたいと思って、OLMの門を叩きました。 ――演出家としてのイロハを教わった「師匠」のような存在はいますか? 北村 師匠だと思っている方は何人もいるんですけど、中でも密に教わったのは高橋ナオヒトさんと須藤典彦さんですね。子供向け作品に制作進行・演出として携わりながら、いろいろなことを教えていただきました。 ――その頃は、監督になったらどういう作品を手がけたいと考えていましたか? 北村 尖ったドラマ性のある作品をやりたかったん

    北村翔太郎が初監督作で描きたかった『負けヒロインが多すぎる!』の「空気感」① | Febri
  • 『マケイン』北村翔太郎監督が話題のシーンの数々を解説【連載 特別編】 | アニメイトタイムズ

    負けて輝け少女たち! マケインたちのはちゃめちゃ敗走系青春ストーリー TVアニメ『負けヒロインが多すぎる!』。焼塩檸檬の恋にひと区切りがついたところで始まるツワブキ祭。季節は秋に突入、先輩がいなくなった文芸部で、小鞠が中心となり、展示会の企画を進めていきます。そこで、一歩前へ進んでいこうとする小鞠のエピソードが描かれていくのですが、今回のインタビューでは、温水和彦役の梅田修一朗さんに、第8話のことと、ここまでのマケインたちとの思い出を振り返っていただきました。  前回はこちら 負けヒロインは、負けたあと前へ進んでいくから美しい――少し懐かしい話になってしまいますが、オーディションでの思い出を教えてください。梅田修一朗さん(以下、梅田):どんなオーディションも、当然受かりたいと思って受けているんですけど、温水役には少し感じるものがありまして、マネージャーさんに無理を言って「このテープは納得い

    『マケイン』北村翔太郎監督が話題のシーンの数々を解説【連載 特別編】 | アニメイトタイムズ
  • 第2期決定! 監督に聞いたTVアニメ『小市民シリーズ』の演出術② | Febri

    高校生の小鳩常悟朗と小佐内ゆきが「互恵関係(ごけいかんけい)」としてコンビを組み、「小市民」を目指そうと奮闘する青春ミステリ。『氷菓』『黒牢城』でおなじみの直木賞作家・米澤穂信の人気シリーズをアニメ化した作は、岐阜市の美しい美術背景をベースに、印象的な演出や音楽、生々しいお芝居が詰め込まれた野心作だ。神戸守監督へのインタビュー後編では、印象深いシーンやミステリならではの苦労について聞いた。 ――ここからは、とくに印象に残っているシーンについて教えてください。 神戸 いちばん思い入れが強いのは、第1話でメインテーマが流れてからの一連のシーンです。音楽の小畑貴裕さんとは「歌ものを入れたいね」と最初から話していたんですけど、上がってきたデモ曲が当に素晴らしかったので、第1話はこの曲をメインに組み立てることにしたんです。 ――事件の解決編で歌ものが流れ出すミステリは珍しいですが、そのおかげで青

    第2期決定! 監督に聞いたTVアニメ『小市民シリーズ』の演出術② | Febri
  • Amazonでポイントバック中!傑作剣術マンガ『片田舎のおっさん、剣聖になる』を通し「男の子の物語」の素晴らしさを語る。 - Something Orange

    で、すでにこのシリーズを読んでいる人や、これで納得して「そっか。読も読も」と思っただまされやすい心が綺麗で素直な人はそれで良いので、ここから先はまだ未読だけれどぼくのいうことなど信用できないという方に向けて「そういわずに読んでみましょうよ」と語ってゆくつもりです。 まあ、すでに大ベストセラーになっているようなのでいまさらぼくなどが解説することもおこがましくはあるのだけれど、読んでいない人はつねにいるので。 それにしても、アニメ化もまだだというのに(たぶん、すでに企画が進行していると思う)、良く売れている。しばらくまえは「無名のすごいマンガ見つけてやった」と思っていたのだが、いまではもう無名どころか、有名も有名、ミリオンセラーレベル。 「小説家になろう」発の作品としては『転スラ』あたりに比肩する最高級の売り上げなのではないかしらん。 もちろん、第一巻発売の時点ではとくに名の知れた作品ではなか

    Amazonでポイントバック中!傑作剣術マンガ『片田舎のおっさん、剣聖になる』を通し「男の子の物語」の素晴らしさを語る。 - Something Orange
  • 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』大ヒットで注目 スターツ出版「感動プロデュース」戦略を読む

    『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』『鬼の花嫁』『すべての恋が終わるとしても』といった、読者の感動を強く誘う作品を続々と送り出し、「感動プロデュース企業へ」という経営ビジョンを着実に遂行しているスターツ出版。老舗の文芸出版にはないフットワークの軽さと、ティーンや女性といった読者層のニーズをとらえる企画力で躍進を続けている。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の映画が興行収入45億円の大ヒット作となったこともあり、出版界全体でアクションやミステリーとは違ったエモーショナルな作品を探す動きが強まる中、作品を集めつつ読者層を広げて存在感を高めていこうとしている。 人気漫画を原作にした『キングダム』の映画が好成績をあげる中、同じ実写の邦画でこれに迫る好成績をあげた映画が『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』だ。スターツ出版文庫から刊行中の汐見夏衛による小説が原作で、現代の女子高生が

    『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』大ヒットで注目 スターツ出版「感動プロデュース」戦略を読む
  • 『涼宮ハルヒ』新作発表が話題 ライトノベル&アニメ業界を席巻した“トリックスター”が今も支持され続ける理由とは|Real Sound|リアルサウンド ブック

    涼宮ハルヒは遍在する。いつの時代にも。誰の心にも。11月29日にシリーズ最新巻となる『涼宮ハルヒの劇場』が発売されると告知されるや、ニュースとなって全世界を駆け巡ったことがその証拠だ。「涼宮ハルヒ」シリーズはただのライトノベルではないのか。なにがこれほどまでに世界を盛り上げ続けているのか。 谷川流が第8回スニーカー大賞に応募して〈大賞〉を獲得した小説『涼宮ハルヒの憂』が刊行されたのは2003年6月のこと。『トリニティ・ブラッド』のシリーズで知られる吉田直の『ジェノサイド・エンジェル:叛逆の神々』、安井健太郎の『ラグナロク』に続く大賞受賞作といった話題性はあったが、バトルアクションなりファンタジーといったライトノベルで主流のカテゴリーとは少し違った内容で、どこまで人気が出るかは未知数だった。 何しろひねくれていた。語り手となるキョンと呼ばれる高校生の男子が、入学した日の自己紹介で突拍子もな

    『涼宮ハルヒ』新作発表が話題 ライトノベル&アニメ業界を席巻した“トリックスター”が今も支持され続ける理由とは|Real Sound|リアルサウンド ブック