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iPod関連トピックス iPod touchの魅力を改めて探り、その立ち位置を「再定義」してみた!! iPad iPhone Wire編集部 2014/08/27 皆さんがよく使っているiPhoneの機能と言ったらなんだろう? さまざまな答えが考えられるが、間違いなく上位にランクインする機能の一つは『電話』のはず。しかし、筆者の場合、『電話』の使用頻度はさほど高くない。いつもいつも、大変お世話になってる某氏からかかってくる、折り返す以外には、むしろ殆ど使っていない。だったら、普段携行するのは、「電話」であるiPhoneじゃなくてもいいのではないだろうか? という前フリから、今回はiPod touchの機能を見直し、その魅力を改めて探っていこうと思う。 iPod touch iPod touchのスペックはiPhoneのそれと変わらない? まず、現在販売されているiPod touchのスペッ
iPad用のRetinaディスプレイを使ったiMac風外付けモニター自作企画(関連記事)が大好評だったので、Apple製品改造ネタをもういっちょお送りします! 今回ご紹介するのは、旧iPod(第5世代)の内蔵ハードディスクの大容量化。中古で購入した第5世代のホワイトモデル(30GB)のHDDをSSDやmicroSDといったフラッシュストレージに換装して、なんと最大512GBの認識に成功しました! iPodのHDDをフラッシュメモリーに換装するには、インターフェースが特殊なため変換アダプターを使用します。iPodのHDDは1.8インチで、以前は小型PCなどに採用されていましたが最近はSSD化が進んで入手が難しくなっています。 次にSSDへの換装を検討しましたが、今度はインターフェースが問題になってきます。iPodは「ZIF」というSATA以前のインターフェースを採用しています。ZIF接続のS
インターネットやソーシャルネットワークの人気で盛り上がるテクノロジー業界だが、シリコンバレーには古くから流れるモノづくりの伝統がある。最先端のテクノロジーを用いて人々が使えるモノを生み出し、それがいずれ人々の生活や社会を変えてしまうようなインパクトを持つ。 スティーブ・ジョブズが1976年のアップル創設以来、行ってきたことがそうだし、さらにさかのぼれば、ヒューレットパッカードがやったこともそうだった。コンピュータを自分で作ってしまおうと考える人は、今もたくさんいる。トニー・ファデルは、そんなシリコンバレーの正統な流れをくむ一人である。 ジョブズが見出した才能 ファデルは、何と言ってもまず「iPodの父」として知られる人物だ。彼は2001年にアップルに加わったが、それ以前からデジタル音楽とデバイスを結び付けた何かができないかと考えていた。 最初、そのアイデアを基に自分で会社を興して失敗。それ
C|Netのブログより: http://rblog-media.japan.cnet.com/0002/2007/02/post_deaf.html きょう 2/28 の日本経済新聞一面コラム「成長を考える」で、まさしく考えさせられる内容の記述があった。冒頭部分から少し引用してみることとする。 幻の「iPod」 米アップルが開発し、世界で大ヒットした携帯音楽プレーヤーの「iPod」。実は全く同じアイデアを iPod に先駆けて考案した日本人がいる。 三洋電機のオーディオ部門のトップだった黒崎正彦(65)がシリコンバレーを訪ねたのは 1997 年秋のことだ。アップル再建のために復帰したばかりのスティーブ・ジョブスに面会し、記憶媒体を内蔵する携帯音楽プレーヤーを使って、音楽コンテンツを配信するビジネス案を披露した。 黒崎の狙いはブランド力に優れるアップルとの提携だった。ハリウッドに強いジョブス
「昨年9月発売のiPod新製品は失敗だったのかもしれない」──市場調査会社のBCNがまとめた携帯音楽プレーヤーの国内販売動向によると、昨年12月はソニーの「ウォークマン」がアップルの「iPod」を上回ってシェアトップになった。iPodは年間ではシェアトップを維持しているものの、ウォークマンが肉薄。iPodは昨年9月の新製品発売以降、販売が前年割れしているのが影響しているという。 12月の台数シェアは、ウォークマンが前月から6.6ポイントアップして52.1%になり、前月から3.9ポイント下げたiPodの42.9%を上回った。ウォークマンがiPodを上回ったのは昨年8月以来。販売金額シェアではiPodが52.6%でウォークマンを上回ったものの、ウォークマンは前月から5.4ポイントアップして45.7%にまで接近した。 2010年通年の台数シェアは、iPodが48.2%だったのに対しウォークマンは
2010年8月、「ウォークマンがシェアでiPodを抜く」がニュースになった。調査会社BCN調べによるもので、新聞各紙は大きく取り上げた。去年の同じ時期も同様のニュースが話題になった。毎年、iPodは9月に新製品を発表しており、どうしてもこの時期に買い控えが起きて販売台数が伸びない。また、iPodからiPhoneへユーザーが移行していることもシェア逆転の要因と考えられる。8月以降は再びアップルが首位に返り咲いた。日本では携帯音楽プレーヤー市場をけん引する両者だが、iPodは北米をはじめ、世界市場では圧倒的なシェアを誇る。 なぜウォークマンはiPodを逆転できないのか、価格比較サイト大手の「価格.com」の各種データをまとめた市場調査支援サービス「トレンドサーチ」から探った。 3位以下を引き離す、2強の強さ光る メーカー別のWebページの閲覧数を見ると、1位はアップル、2位がソニーとなっている
Shibuya, Tokyo – Piascore announced that as of March 14th, 2018, our company-developed apps have achieved more than 10 million total downloads. (*) * This total is based on the 7 apps below. • Smart Digital Music Score Reader “Piascore” • Remote Page Turning Controller “Piascore Air” • Tuner by Piascore • Tuner Lite by […]
今年も例年どおりの時期に、アップルから「iPod」シリーズの新製品が登場した。従来モデルから大きく様変わりしたのは、「iPod touch」と「iPod nano」の2モデルだ。 iPod touchはついにカメラが搭載されたほか、「iPhone 4」と同様の960×640ドットの「Retina」ディスプレーが搭載された。一方のiPod nanoはガラリとデザインが変わっている。伝統のホイールを廃し、1.54型のマルチタッチ対応の液晶ディスプレーを使ったインターフェイスに切り換えることで、大幅な小型化を果たしたのが特徴だ。 この2つのモデルに注目が集まりがちな今回のラインナップ刷新だが、「iPod shuffle」も前代のモデルからさまざまな改良が加えられたことで魅力を増している。そこで今回は、このiPod Shuffleに注目してみた。 さらに小さく、さらに安く iPod shuffle
新しいiPod shuffleは、2005年に登場した初代モデルより大きな丸い再生ボタンを搭載し、その回りに音量ボタンと曲送り/曲戻しボタンを配した円形5ボタン仕様がトレードマークになっている。昨年の第3世代モデルは、本体からボタン類を一切取り払って、その代わりヘッドフォンに3つボタンのリモコンを搭載し、曲名/アーティスト名/プレイリスト名を読み上げるVoiceOver機能を加えることで、従来のシャッフル再生に加えて、ユーザーが設定したプレイリストでの再生も可能にしていた。これはこれでよかったが、リモコンボタンを2度押しして曲送り、3度押しで曲戻しをする操作は面倒な部分もあった。 アップルの最高経営責任者、スティーブ・ジョブズ氏は「みんな、やはりボタンが欲しいだろう」と昨年の方針を一蹴すると、第2世代Shuffleの操作性と、第3世代のVoiceOver及びプレイリスト再生機能をいいとこ取
調査会社BCNによると、携帯オーディオ市場の販売台数シェアで8月、初めてソニー(47.8%)がApple(44.0%)を上回った。iPodは高価格帯ではウォークマンを上回っているが、需要の一部がiPhoneに流れている上、低価格モデルではウォークマンが圧倒。iPod新モデル待ちの買い控えもあったとみられるが、「競争の状況は以前と変わってきた」(BCNの道越一郎アナリスト)という。 07年~08年はソニーのシェアが20~30%前後、Appleが45~60%前後と圧倒的な差が付いていたが、09年ごろから「Appleは下りトレンド、ソニーは上りトレンドになってきた」。ソニーは販売台数・金額とも前年同月比で伸び続けている一方、Appleは09年以降、大きく前年割れすることも多く「苦戦している」。 ソニーは特に低価格モデルで躍進。1万円未満のモデルでは8月のシェアは68.6%を占め、シェア逆転の要因
アップルは2010年9月1日、Apple TVやiPod Touchなどの新製品を発表した。これで、Mac以外のほとんどすべての製品が、同社が設計した「Apple A4」プロセッサを搭載することになった。ハードウエアやソフトウエアの設計変更を最小限にとどめ、製造コストを抑えることが狙いだ。だが、これにより、インテルは大きな痛手を受けた。新型Apple TVからはインテル製の3種類のチップが姿を消し、インテル製プロセッサを搭載しているアップルの製品はMacだけとなった。 初代Apple TVは、「Pentium M」クラスのプロセッサと、グラフィックス制御チップを内蔵したメモリコントローラチップと、I/O制御チップの3種類のインテル製チップを搭載していた。 EE Times誌と同様にUnited Business Mediaの傘下にあるUBM TechInsightsのビジネスインテリジェン
昨今のAVアンプにおいて、トレンドとなっているのがiPhone/iPodへの対応とネットワークインターフェイスの搭載だ。ドックやUSBケーブルを介してiPhone/iPodを接続し、その中にある音楽データを再生する機能を持つAVアンプはもはや珍しくない。Ethernet端子を装備し、ネットワーク上のコンテンツを再生する機能を持つ製品も、ミドルレンジモデルを中心に増えつつある。 こうした機能を強化するだけでなく、AVアンプを「楽しみながら」操作するという新機軸を打ち出した製品がパイオニアから6月中旬に登場する。それが「VSA-1020」(希望小売価格10万8000円)だ。 7chのアンプを搭載した同社のミドルレンジに位置する製品で、iPhone/iPod touchを使って操作できるという機能を搭載している。なお、低価格モデルの「VSA-920」(同8万4000円前後)も同時に発売される。H
iPodの一般的な使い方はヘッドホンと組み合わせて屋外で音楽を楽しむこと。しかしその後iPodを直接ドッキングできる“iPod用スピーカー”なるアイテムが続々と登場。かつてはミニコンポなどの役割だった室内でのリスニング機器としても使われるようになっている。 考えてみれば、外出時はひんぱんに持ち歩くiPodも、自宅に帰れば充電かiTunesの同期のためにPCと接続されているだけ。手軽に使えるコンパクトなスピーカーシステムにiPodをドッキングさせてしまえば、それだけでちょっとしたオーディオシステムになってしまうのだから、合理的な活用スタイルと言える。 筆者も一応AVライターを名乗っているので、自宅にはAVシステムがあり、音楽/映像ソフトの鑑賞は基本的にはそれで楽しんでいる。iPodは完全に屋外用で、ノイズキャンセル型ヘッドホンと組み合わせて使うことが多かった。 ただ、いつもいつも眉間に皺を寄
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