はてなキーワード: タイカ・ワイティティとは
スターウォーズのマンダロリアンはファンの期待すら軽々と越えてきたけどね。
庵野はすごいオタクだったけど結局作家としては自己投影しかできないしょぼい人で、カラーとかいう庵野の子分集団もそれをフォローするには能力が足りなかっただけなんだよ。
マンダロリアンはスターウォーズのすごいオタクであるデイヴ・フィローニと、アイアンマンの監督やったジョン・ファブローがトップだったわけだけど
その他にも各話監督としてタイカ・ワイティティ(「ジョジョ・ラビット」の監督)、S2で言えばロバート・ロドリゲス(「デスペラード」の監督)のような他の作品で活躍した人たちが、すごいオタクが作りたい作品世界の骨組みを支えたわけ
でもカラーはそうじゃなかった。鶴巻さんはフリクリとトップ2を作った男だし、前田真宏だってしばらくは庵野と距離を置いて独立した活動してた人なんだよ。そういう他人の手が加わったはずなのに、結局出てきたのは庵野(と安野)の物語でしたっていうオチ。これがジャパニメーションの限界なんだよね