2024-12-14

料理むずすぎ

大根鶏肉を照り煮したのを作った

ちょうど実家で貰った大根が少し余ってたので、それと新しく買った大根を使った。

鮮度とか品質が違うので、実家大根が溶けかけて美味しくなかった。新しく買ったほうも、半分以上は美味しかった(柔らかさ、味の沁み方)が、ちょうどよい感じの手前や煮込みすぎが多発した。

鶏肉はだいたい美味しかったけど、皮が剥がれて皮だけ食べても皮と大根食べても美味しくない皮が生まれしまった。

剥がれてない皮も、あったほうが美味しいのと、お肉と食べても微妙なのがあった。

鶏肉が余ったので、シチューを作ろうと思った。鶏肉を買い足そうと思って、ちょうど近所のお肉屋さんの金券があって、スーパーの返りに寄った。

様々な事情により鶏肉じゃなくて柔らかい牛肉になった。明日休みしかなり安くしてもらったけど、本来シンプルに焼いて食べたほうがよいぐらいのお肉で割引されても結構なお値段。

せっかくなので大きめのサイコロ状に切って、焼いてちょっとスパイス塩かけて味見して、後は煮込んだ。

お肉はめっちゃ美味しいんだけど、脂率が高いところは噛んでて嫌になるし、鶏もものほうが安定はしてる。

ほんとに美味しく作ろうと思ったら、お肉を見て合う料理合わない料理を見極めないといけないし、同じ塊でも場所場所で切り方サイズを変えないといけないのだろうし、そもそも合わないというケースもある。

自分結構どっちの食感も楽しみたいって感じで、カレー作るときには、めっちゃ炒める細めのたまねぎとほぼ煮込むだけの玉ねぎとか両方入れたり、具財も絞らずに多種使うタイプで、鍋とか八宝菜とか、ごまかしがききがちな料理だとそれでよかったんだけど

鶏と大根みたいに具が少なかったり、よいお肉の活かし方考えたら奥が深すぎると思った

ちょっと前に作った人参しりしりは、めっちゃ美味しかった。

しりしりの失敗は味が薄いか濃すぎか出汁が不足してるか、コク(油?)不足なので、簡単なほうなんだと思う。玉子入れる前の水分量がいい感じじゃなくて、玉子が美味しくならないのはあるけど

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